2022年1月の記事
そり遊び
食育の日
毎月19日は「食育の日」。
今日の給食の時間の放送室の様子を紹介します。
放送委員が「お昼の放送」をしています。
「今日の献立は、雪人参パン、牛乳、白菜のシチュー、ペンネアラビアータ、花野菜サラダです。いただきます。」
「今日のパンは、青森県深浦町の『深浦雪人参』のペーストを練りこんだ『雪人参パン』です。本来・・・。感謝していただきましょう。」
続いて、給食委員からの放送。
「今回は、学校給食週間についてお話したいと思います。1月24日から1週間は『学校給食週間』です。今から約50年前、日本は戦争が終わったばかりで食べるものはなく、みんなおなかをすかせていました。そんな子どもたちの様子を見て、アメリカから食料がたくさん送られ、給食を始めることができるようになりました。それを記念して、1月24日からが学校給食週間になっています。」
(へえ~、そうだったんだ!)
それではここでクイズです。今から50年前の6年生の平均身長は、どれぐらいだったと思いますか。
①128㎝くらい(今の3年生)
②133㎝くらい(今の4年生)
③140㎝くらい(今の5年生)
正解は・・・②です。
ちなみに下長小学校の今の6年生の平均身長は152㎝です。八戸市内の平均と比べても、6~7㎝も大きいんですよ。
その後は、今日のお話。今日のお話は「おおきなかぶ」です。静かに聞きましょう。
そして、ごちそうさまのあいさつで「昼の放送」終了です。
放送委員の皆さん、朝の放送、昼の放送、帰りの放送、毎日ご苦労様です。昼の番組作り、大変でしょうね。いつもありがとうございます。これからも頑張ってください。
実は、給食委員の2人は、放送室に入る前、廊下で一生懸命に原稿を読む練習と打ち合わせをしていたのです。責任をもって自分の仕事をやり遂げる。素晴らしい!!
今日の給食の時間の放送室の様子を紹介します。
放送委員が「お昼の放送」をしています。
「今日の献立は、雪人参パン、牛乳、白菜のシチュー、ペンネアラビアータ、花野菜サラダです。いただきます。」
「今日のパンは、青森県深浦町の『深浦雪人参』のペーストを練りこんだ『雪人参パン』です。本来・・・。感謝していただきましょう。」
続いて、給食委員からの放送。
「今回は、学校給食週間についてお話したいと思います。1月24日から1週間は『学校給食週間』です。今から約50年前、日本は戦争が終わったばかりで食べるものはなく、みんなおなかをすかせていました。そんな子どもたちの様子を見て、アメリカから食料がたくさん送られ、給食を始めることができるようになりました。それを記念して、1月24日からが学校給食週間になっています。」
(へえ~、そうだったんだ!)
それではここでクイズです。今から50年前の6年生の平均身長は、どれぐらいだったと思いますか。
①128㎝くらい(今の3年生)
②133㎝くらい(今の4年生)
③140㎝くらい(今の5年生)
正解は・・・②です。
ちなみに下長小学校の今の6年生の平均身長は152㎝です。八戸市内の平均と比べても、6~7㎝も大きいんですよ。
その後は、今日のお話。今日のお話は「おおきなかぶ」です。静かに聞きましょう。
そして、ごちそうさまのあいさつで「昼の放送」終了です。
放送委員の皆さん、朝の放送、昼の放送、帰りの放送、毎日ご苦労様です。昼の番組作り、大変でしょうね。いつもありがとうございます。これからも頑張ってください。
実は、給食委員の2人は、放送室に入る前、廊下で一生懸命に原稿を読む練習と打ち合わせをしていたのです。責任をもって自分の仕事をやり遂げる。素晴らしい!!
学力テスト
どんど祭
1月10日、成人の日。下長小学校校庭で子ども会主催の第23回「どんど祭」が行われました。年明けの寒波が和らぎ、快晴無風の「どんど祭」日和です。年明けから幸先がいいぜ。日頃の行いがいいのは誰だ?(みんな自分だと言い張りましょう!)
コロナ禍で規模を縮小したとはいえ、大勢の地域の方々、下小っ子が集まりました。
子ども会の風間会長、校長先生のあいさつの後、小田八幡宮の宮司さんに祝詞をあげていただきました。火の力で災いを払い、家内安全、無病息災、コロナに負けない、下長地区の発展を願いました。
参加者全員がお祓いをしていただいた後、子ども会会長、校長、連合町内会会長、防犯協会会長さんら代表者が玉串を捧げました。最後に、児童代表も玉串を捧げました。
いよいよ、点火です。4名の代表児童が、4つの方角から一斉に火を点けました。火は勢いよく燃え上がり、神聖な火による浄化の力で、下長地区の発展を約束してくれたようでした。
元々は、千田地区のどんど祭。それを下長小の多くの子どもたち、地域に広げたいと学校で開催するようになり、餅つきやお雑煮の振る舞いが行われていました。ここ2年はコロナの影響で規模を縮小していますが、続けて開催されているということに意味があると思います。下長地区の底力を感じます。
どんど祭の開催に関わってくださったすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
一日も早くコロナが終息して、心置きなく「どんど祭」ができる日が戻ってくることを願っています。
コロナ禍で規模を縮小したとはいえ、大勢の地域の方々、下小っ子が集まりました。
子ども会の風間会長、校長先生のあいさつの後、小田八幡宮の宮司さんに祝詞をあげていただきました。火の力で災いを払い、家内安全、無病息災、コロナに負けない、下長地区の発展を願いました。
参加者全員がお祓いをしていただいた後、子ども会会長、校長、連合町内会会長、防犯協会会長さんら代表者が玉串を捧げました。最後に、児童代表も玉串を捧げました。
いよいよ、点火です。4名の代表児童が、4つの方角から一斉に火を点けました。火は勢いよく燃え上がり、神聖な火による浄化の力で、下長地区の発展を約束してくれたようでした。
元々は、千田地区のどんど祭。それを下長小の多くの子どもたち、地域に広げたいと学校で開催するようになり、餅つきやお雑煮の振る舞いが行われていました。ここ2年はコロナの影響で規模を縮小していますが、続けて開催されているということに意味があると思います。下長地区の底力を感じます。
どんど祭の開催に関わってくださったすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
一日も早くコロナが終息して、心置きなく「どんど祭」ができる日が戻ってくることを願っています。