5年生 バケツ稲に挑戦!
5年生が社会科の体験学習として、バケツ稲づくりに挑戦しました。八戸農業協同組合八戸営農センターの方々を講師にお迎えしました。
①黒土と肥料を混ぜた土をバケツの3分の1ぐらいまで入れる。
②水を入れてよくかき混ぜる。自分の手で「代かき」という作業ですね。
③田植え
稲を植えるための穴を3つ三角に開けたら、いよいよ田植えです。
この米の品種は?・・・「まっしぐら」です。
④水はり
縦に置いたペットボトルのふたが浸るくらいまで水をはります。2人で協力し合い、手の平で水を受けながらやさしく水をはりました。
「バケツ稲の体験をさせてくれてありがとうございました。目を離さないで、しっかり育てます。」
「ありがとうございました。」
校歌のように「実る稲穂や長苗代」といきましょう!秋の収穫が楽しみです。
①黒土と肥料を混ぜた土をバケツの3分の1ぐらいまで入れる。
②水を入れてよくかき混ぜる。自分の手で「代かき」という作業ですね。
③田植え
稲を植えるための穴を3つ三角に開けたら、いよいよ田植えです。
この米の品種は?・・・「まっしぐら」です。
④水はり
縦に置いたペットボトルのふたが浸るくらいまで水をはります。2人で協力し合い、手の平で水を受けながらやさしく水をはりました。
「バケツ稲の体験をさせてくれてありがとうございました。目を離さないで、しっかり育てます。」
「ありがとうございました。」
校歌のように「実る稲穂や長苗代」といきましょう!秋の収穫が楽しみです。
徒歩津波避難訓練
21日(金)、大地震発生、大津波警報発令という想定で避難訓練を行いました。
全校児童全員が、放送の指示、先生方の誘導に従って、校庭に避難しました。以前は、揺れがおさまったらすぐ外に避難でしたが、今は、避難後の安全を優先し外靴に履き替えて避難します。今回は、教室から外までの避難経路を確認することを優先して校庭に避難しました。
校庭ではしっかり整列、人員確認。先生方の報告の練習も行いました。
その後は、大津波警報が発令されたという想定で二次避難です。昨年秋のハザードマップの見直しで、大津波警報の際の避難場所が南部山公園に変更になりました。「津波発生から40分以内に老人や子供の足で避難可能な一番高い所」が南部山公園ということです。
下長交番から3人のお巡りさん、下長地区防犯協会の12人の方々にご協力いただき、二次避難開始です。
避難経路のほとんどが国道。交通安全に細心の注意を払いながら移動です。
南部山公園に全員無事に避難完了。
校長講評
全員が移動できました。ということは、全員が無事に安全なところに避難できたということです。「大津波警報の時は南部山」と覚えてください。せっかく南部山を覚えても、ここに避難するまでに交通事故に遭ったのでは自分の命を守ることにはなりません。一番大切なことは「自分の命は自分で守る」ということです。正しい知識を覚えて、それを実行できるようになることが大事です。それが避難訓練です。ここまではよくできました。100点です。この後、学校まで無事に帰ったらまた100点。今日は200点満点です。最後までしっかり頑張りましょう。
今回の避難訓練の目的は、「①自分の命を自分で守るために必要なことを身に付ける。②校内での避難経路と南部山公園までの避難経路を知る。」ことでした。避難の約束「お・は・し・も・よ」や「お・う・た」を守り、避難経路を覚え、交通安全にも十分気を付けることができた避難訓練となりました。さすが、下小っ子。
ご協力いただいた下長地区防犯協会、下長交番、南部山のエスプロモのみなさん、ありがとうございました。
全校児童全員が、放送の指示、先生方の誘導に従って、校庭に避難しました。以前は、揺れがおさまったらすぐ外に避難でしたが、今は、避難後の安全を優先し外靴に履き替えて避難します。今回は、教室から外までの避難経路を確認することを優先して校庭に避難しました。
校庭ではしっかり整列、人員確認。先生方の報告の練習も行いました。
その後は、大津波警報が発令されたという想定で二次避難です。昨年秋のハザードマップの見直しで、大津波警報の際の避難場所が南部山公園に変更になりました。「津波発生から40分以内に老人や子供の足で避難可能な一番高い所」が南部山公園ということです。
下長交番から3人のお巡りさん、下長地区防犯協会の12人の方々にご協力いただき、二次避難開始です。
避難経路のほとんどが国道。交通安全に細心の注意を払いながら移動です。
南部山公園に全員無事に避難完了。
校長講評
全員が移動できました。ということは、全員が無事に安全なところに避難できたということです。「大津波警報の時は南部山」と覚えてください。せっかく南部山を覚えても、ここに避難するまでに交通事故に遭ったのでは自分の命を守ることにはなりません。一番大切なことは「自分の命は自分で守る」ということです。正しい知識を覚えて、それを実行できるようになることが大事です。それが避難訓練です。ここまではよくできました。100点です。この後、学校まで無事に帰ったらまた100点。今日は200点満点です。最後までしっかり頑張りましょう。
今回の避難訓練の目的は、「①自分の命を自分で守るために必要なことを身に付ける。②校内での避難経路と南部山公園までの避難経路を知る。」ことでした。避難の約束「お・は・し・も・よ」や「お・う・た」を守り、避難経路を覚え、交通安全にも十分気を付けることができた避難訓練となりました。さすが、下小っ子。
ご協力いただいた下長地区防犯協会、下長交番、南部山のエスプロモのみなさん、ありがとうございました。
全校朝会(紅白決め)
全校朝会で運動会の赤組、白組を決める抽選を行いました。各学級の代表者が箱から赤玉、白玉を引きます。その引いた玉の色が今年の運動会の組になります。この赤、白は運動会だけでなく、下長小自慢の「きょうだい学級」活動や清掃時の縦割り班となります。
さあ、いよいよ抽選開始です。
6年生だけは、昨年の色を引き継ぎます。1組…赤、2組…白です。
☆5年生は、1組…赤、2組…白。拍手と歓声が巻き起こりました。
☆4年生は、1組…白、2組…赤。
☆3年生は、1組…赤、2組…白。
☆2年生は、1組…白、2組…赤。
☆1年生は、1組…赤、2組…白。
これで全部の学年が決まりました。用意してきた紅白帽子をかぶって自分の組を確認です。
「今年もきょうだい学級のみんなの名前を憶えて、たくさん遊んだり働いたりして、かかわりを深めていきましょう。
「そして、赤白それぞれの目標をもち、力を合わせて精一杯頑張っていきましょう!」
きょうだい学級の活動は5月1日から、運動会は5月20日です。
明るい笑顔でいきいき輝き、「わくわく楽しい下長小」を自分たちの手で作っていきましょう!
さあ、いよいよ抽選開始です。
6年生だけは、昨年の色を引き継ぎます。1組…赤、2組…白です。
☆5年生は、1組…赤、2組…白。拍手と歓声が巻き起こりました。
☆4年生は、1組…白、2組…赤。
☆3年生は、1組…赤、2組…白。
☆2年生は、1組…白、2組…赤。
☆1年生は、1組…赤、2組…白。
これで全部の学年が決まりました。用意してきた紅白帽子をかぶって自分の組を確認です。
「今年もきょうだい学級のみんなの名前を憶えて、たくさん遊んだり働いたりして、かかわりを深めていきましょう。
「そして、赤白それぞれの目標をもち、力を合わせて精一杯頑張っていきましょう!」
きょうだい学級の活動は5月1日から、運動会は5月20日です。
明るい笑顔でいきいき輝き、「わくわく楽しい下長小」を自分たちの手で作っていきましょう!
1年生交通安全教室
4月18日、強風のため延期していた1年生の交通安全教室を行いました。下長交番のお巡りさん、交通安全協会下長支部長、交通指導隊長、PTA交通安全委員会の方々にお手伝いいただきました。
校長先生からは、「一番大切な宝物は命です。今日はその勉強です。しっかり覚えましょう。」
とお話がありました。下長交番のお巡りさんからは、
「大事なことは、止まる、待つ、飛び出さないの『と・ま・と』ですよ。」と教えていただきました。
いよいよ、出発です。
「よろしくお願いします。」
学校の周りは大きな道路がいっぱい。信号や横断歩道のない路地に続くT字路もたくさんあります。実際に学校の周りを歩き、安全な歩き方や横断の仕方を学びます。
信号機や横断歩道のある交通量の多い大きな交差点。信号が青でも左右の安全確認を自分の目で見てから渡ります。
信号機や横断歩道のない小さな交差点でも気を付けることは一緒。
6回目の横断。止まる、見る、待つ、飛び出さない。何度も繰り返すうちに、しっかり身に付き、自信がついたようです。安心して見ていられるようになりました。
安全な歩き方、安全な横断歩道の渡り方を身に付けることができました。
「みんな、横断の仕方が上手になりました。これからも事故に気を付けて元気に学校に来てください。」
交通指導隊の隊長さんに褒められました。
ご協力くださったすべての皆様、ありがとうございました。
校長先生からは、「一番大切な宝物は命です。今日はその勉強です。しっかり覚えましょう。」
とお話がありました。下長交番のお巡りさんからは、
「大事なことは、止まる、待つ、飛び出さないの『と・ま・と』ですよ。」と教えていただきました。
いよいよ、出発です。
「よろしくお願いします。」
学校の周りは大きな道路がいっぱい。信号や横断歩道のない路地に続くT字路もたくさんあります。実際に学校の周りを歩き、安全な歩き方や横断の仕方を学びます。
信号機や横断歩道のある交通量の多い大きな交差点。信号が青でも左右の安全確認を自分の目で見てから渡ります。
信号機や横断歩道のない小さな交差点でも気を付けることは一緒。
6回目の横断。止まる、見る、待つ、飛び出さない。何度も繰り返すうちに、しっかり身に付き、自信がついたようです。安心して見ていられるようになりました。
安全な歩き方、安全な横断歩道の渡り方を身に付けることができました。
「みんな、横断の仕方が上手になりました。これからも事故に気を付けて元気に学校に来てください。」
交通指導隊の隊長さんに褒められました。
ご協力くださったすべての皆様、ありがとうございました。