学校行事
学習発表会~演劇発表編①~
学習発表会後半、劇の発表の様子を紹介します。
まず、市内弁論大会に本校代表として出場した児童の作文発表です。運動会の「児童代表の言葉」を担当した経験から気づいた大切なことについて、上手にまとめた文章でした。
2年生は、町たんけんで勉強したことや出会った人などを紹介する、オリジナルの群読劇を発表しました。取材した場所で出会った地域の方が、次々に登場します。
今は無人の北高岩駅ですが、昔はいさばのかっちゃでにぎわっていました。
会場のみなさん、ご低頭ください。はらいたまえ、きよめたまえ~。
「○○堂さんの△△はおいしいねぇ。」「あら、□□製菓の☆☆だって、私好きよ」「あなた、◎◎さんの▽▽食べたことある?」・・・。小学校の劇といえど、大人の配慮が感じられる脚本です。
今日も和尚さんは大忙し。
劇の要所要所で歌われるメロディーは担任が作曲。ピアノ譜にかき起こしたものを、伴奏を担当した児童がイメージを膨らませて上手に弾き、劇を支えてくれました。
みんな、明治の地域がますます好きになりました。
まず、市内弁論大会に本校代表として出場した児童の作文発表です。運動会の「児童代表の言葉」を担当した経験から気づいた大切なことについて、上手にまとめた文章でした。
2年生は、町たんけんで勉強したことや出会った人などを紹介する、オリジナルの群読劇を発表しました。取材した場所で出会った地域の方が、次々に登場します。
今は無人の北高岩駅ですが、昔はいさばのかっちゃでにぎわっていました。
会場のみなさん、ご低頭ください。はらいたまえ、きよめたまえ~。
「○○堂さんの△△はおいしいねぇ。」「あら、□□製菓の☆☆だって、私好きよ」「あなた、◎◎さんの▽▽食べたことある?」・・・。小学校の劇といえど、大人の配慮が感じられる脚本です。
今日も和尚さんは大忙し。
劇の要所要所で歌われるメロディーは担任が作曲。ピアノ譜にかき起こしたものを、伴奏を担当した児童がイメージを膨らませて上手に弾き、劇を支えてくれました。
みんな、明治の地域がますます好きになりました。
校内マラソン大会
秋晴れの中、マラソン大会が開かれました。校内マラソン大会と銘打ってはいますが、学校を出て、櫛引八幡宮の境内外周を走ります。1周約1Kmのコースを1・2年は1周、3・4年は2周、5・6年は3周します。この日のために、4月から朝マラソンに取り組んできました。
選手宣誓は昨年度優勝者の2人。
低学年の部スタート!2年生が先陣をきります。
2年生の1分後、1年生がスタート。元気よく走り出しました。
疲れた~!残っている力を出し切ってゴ~ル!
中学年の部開始。マイナスイオン全開の杜の中を駆け抜けます。
高学年の部。高速レースの3周目はかなりキツイ。がんばれ!
ゴール後は座り込む子どもも・・・。
3~6年の男女優勝者から一言。(1・2年生は先に帰校しました)
マラソンコースの安全確保のためにお世話してくださった駐在さん、指導隊の方々、交通安全母の会のみなさん、ありがとうございました。
各学年男女6位以内の児童は、全校集会で表彰されました。
選手宣誓は昨年度優勝者の2人。
低学年の部スタート!2年生が先陣をきります。
2年生の1分後、1年生がスタート。元気よく走り出しました。
疲れた~!残っている力を出し切ってゴ~ル!
中学年の部開始。マイナスイオン全開の杜の中を駆け抜けます。
高学年の部。高速レースの3周目はかなりキツイ。がんばれ!
ゴール後は座り込む子どもも・・・。
3~6年の男女優勝者から一言。(1・2年生は先に帰校しました)
マラソンコースの安全確保のためにお世話してくださった駐在さん、指導隊の方々、交通安全母の会のみなさん、ありがとうございました。
各学年男女6位以内の児童は、全校集会で表彰されました。
後期始業式
今日から、後期の学習に入ります。朝、体育館で始業式が行われました。
3年生の児童代表から、後期のめあての発表です。体力向上のため、マラソンをがんばります。
5年生の児童代表からは、読書量を増やすというめあてが発表されました。
校長先生からは、テニスの錦織選手の活躍と、ノーベル生理学医学賞を受賞した山中教授のお話がありました。
いくつもの挫折を乗り越えてこの栄誉に輝いた山中教授の前向きな考え方が、少しでも子どもたちに伝わればと思います。
始業式後、6年生がステージを学習発表会の練習ができるように組み替えていきます。
10分も立たずに音楽バージョンのステージ完成。この他、演劇用バージョンもあって、その日の練習割り当てに合わせて、5・6年生が準備しています。行事を陰で支える高学年に感謝。
3年生の児童代表から、後期のめあての発表です。体力向上のため、マラソンをがんばります。
5年生の児童代表からは、読書量を増やすというめあてが発表されました。
校長先生からは、テニスの錦織選手の活躍と、ノーベル生理学医学賞を受賞した山中教授のお話がありました。
いくつもの挫折を乗り越えてこの栄誉に輝いた山中教授の前向きな考え方が、少しでも子どもたちに伝わればと思います。
始業式後、6年生がステージを学習発表会の練習ができるように組み替えていきます。
10分も立たずに音楽バージョンのステージ完成。この他、演劇用バージョンもあって、その日の練習割り当てに合わせて、5・6年生が準備しています。行事を陰で支える高学年に感謝。
校内相撲大会①~まわしの締め方講習会~
校内相撲大会②~熱闘編~
相撲大会本番です。朝から小雨が降ったりやんだり、この後の天気もはっきりしないということで、体育館で実施することになりましたが、たくさんの応援のお客さんが集まりました。
明治小の相撲大会は、3年生以上の学年別紅白対抗戦と、町内別トーナメントが行われます。
選手代表の言葉。国技の相撲を通して、伝統と礼儀を大切にする心を学んでいきます。
3年生の土俵入り。
3年生は初めての相撲大会ですが、堂々の相撲を展開しました。
4年生の土俵入り。昨年に比べて重厚さが増してきました。
マットの土俵は狭いので、立ち会いで押し込まれないようにしないと、あっという間に勝負がついてしまいます。
5年生の土俵入り。気合い十分です。
投げの打ち合い!
きわどい勝負には、「物言い」がつくことも。
女子児童は応援です。お手製の応援旗やポンポンで声援を送ります。
貫禄の6年生土俵入り。
技と技のぶつかり合い。
競技の進行は、放送委員会の女子が担当します。
最後の最後まで熱戦が繰り広げられ、お客さんからはたくさんの声援と拍手が送られました。
明治小の相撲大会は、3年生以上の学年別紅白対抗戦と、町内別トーナメントが行われます。
選手代表の言葉。国技の相撲を通して、伝統と礼儀を大切にする心を学んでいきます。
3年生の土俵入り。
3年生は初めての相撲大会ですが、堂々の相撲を展開しました。
4年生の土俵入り。昨年に比べて重厚さが増してきました。
マットの土俵は狭いので、立ち会いで押し込まれないようにしないと、あっという間に勝負がついてしまいます。
5年生の土俵入り。気合い十分です。
投げの打ち合い!
きわどい勝負には、「物言い」がつくことも。
女子児童は応援です。お手製の応援旗やポンポンで声援を送ります。
貫禄の6年生土俵入り。
技と技のぶつかり合い。
競技の進行は、放送委員会の女子が担当します。
最後の最後まで熱戦が繰り広げられ、お客さんからはたくさんの声援と拍手が送られました。
秋の訪れ2 ~音読大会&お話大会~
芸術鑑賞会
明治小学校では、芸術鑑賞会として「音楽」と「演劇」の鑑賞を交互に行っています。今年は「劇団影法師」にお願いして、中国に伝わる影絵の公演を行っていただきました。
最初に見せていただいたのは、「鶴と亀」という短編。セリフは一切なかったのですが、池に浮かぶ岩を巡る亀と鶴の攻防戦をおもしろおかしく演じた物語は、子どもたちを一気に影絵の世界に引き込みました。
「皮影戯(ピー・インシー)」という中国の影絵は、日本の影絵とは少し異なり、影を映すのではなく、人形をスクリーンの裏側にぴったり押しつけ、ステンドグラスのように浮かび上がらせます。この人形は、なんと動物の皮でできているということです。
今見たばかりの劇に登場した鶴の人形を、代表児童が操演させていただきました。自分たちが動かした鶴が、観客の目にどのように映っているかはまったくわかりません。拍手が聞こえるのでうまくいっているのかな?
観客席側から見るとこんな感じ。なかなか渋いポーズを作っております。
後半は、ご存じ「孫悟空」のお話の中から、三蔵法師一行と白骨精との戦いを見せていただきました。煙とともに瞬時に変身を繰り返す白骨精の演出は、皮影戯ならではのもの。
感想発表では、自分が上手だな、すごいなと思ったところをすすんで発表できました。
最初に見せていただいたのは、「鶴と亀」という短編。セリフは一切なかったのですが、池に浮かぶ岩を巡る亀と鶴の攻防戦をおもしろおかしく演じた物語は、子どもたちを一気に影絵の世界に引き込みました。
「皮影戯(ピー・インシー)」という中国の影絵は、日本の影絵とは少し異なり、影を映すのではなく、人形をスクリーンの裏側にぴったり押しつけ、ステンドグラスのように浮かび上がらせます。この人形は、なんと動物の皮でできているということです。
今見たばかりの劇に登場した鶴の人形を、代表児童が操演させていただきました。自分たちが動かした鶴が、観客の目にどのように映っているかはまったくわかりません。拍手が聞こえるのでうまくいっているのかな?
観客席側から見るとこんな感じ。なかなか渋いポーズを作っております。
後半は、ご存じ「孫悟空」のお話の中から、三蔵法師一行と白骨精との戦いを見せていただきました。煙とともに瞬時に変身を繰り返す白骨精の演出は、皮影戯ならではのもの。
感想発表では、自分が上手だな、すごいなと思ったところをすすんで発表できました。
運動会⑤ リレー~閉会式編
午前の部・午後の部の最後を締める競技は、下学年・上学年代表リレーです。各学年トップの児童たちが、チームの勝利目指し、力を振り絞って走りました。今年は始業前や休み時間に練習を重ね、どの子もバトンパスを上手に行うことができました。
1・2・3年代表による下学年リレーです。
スタートは1年生。
バトンパスもばっちり。
逆転を信じてバトンをつなぎます。
ゴールまであと少し!自分の持つ力を出し切っているときの顔って、本当に素敵ですよね。
運動会の最後の競技は、4・5・6年代表による上学年リレー。
4年生のバトンパス。
バトンは5年生に。
6年女子スタート!リードを守り切れるか。
アンカーの戦い。あと5m、まだ、あきらめるな!!
悔しいけど胸を張れ!最後まで全力で追い上げた君に、みんなが拍手を贈ってるよ。
本当に久しぶりに白組に渡った優勝旗。
児童の言葉。各学年のがんばったところをきちんと織り込んで、自分の言葉でお話することができました。
最後は全校児童で指揮に合わせて校歌斉唱。
1・2・3年代表による下学年リレーです。
スタートは1年生。
バトンパスもばっちり。
逆転を信じてバトンをつなぎます。
ゴールまであと少し!自分の持つ力を出し切っているときの顔って、本当に素敵ですよね。
運動会の最後の競技は、4・5・6年代表による上学年リレー。
4年生のバトンパス。
バトンは5年生に。
6年女子スタート!リードを守り切れるか。
アンカーの戦い。あと5m、まだ、あきらめるな!!
悔しいけど胸を張れ!最後まで全力で追い上げた君に、みんなが拍手を贈ってるよ。
本当に久しぶりに白組に渡った優勝旗。
児童の言葉。各学年のがんばったところをきちんと織り込んで、自分の言葉でお話することができました。
最後は全校児童で指揮に合わせて校歌斉唱。
運動会④ ~組体操編~
明治小学校運動会の終盤、会場の注目を集めるのが4・5・6年生による「組体操」。1人で行う技から、2人、3人と人数が増え、それに合わせて技も高度になっていきます。ほんの一部ですが、春から少しずつ練習を重ねてきた成果をご覧ください。
2人で組んで、「支持倒立」。練習を始めたころは、この技もなかなかできなかったのですが、ビシッと揃いました。
「肩車」から、下の子が頭を抜いて「サボテン」への連続技。上の子は、下の子を信じてグッと前へ倒れます。信じれば信じるほどきれいな形に。
3人組「飛行機」は、立ち上がる時にバランスを崩さないことがポイント。きれいにポーズ!
人数は5人に。技はどんどん複雑になりますが、組体操初挑戦の4年生も、立派に「ロケット」を成功させました。
そしてフィナーレは大技「坂の上の一本杉」。館地区のシンボルの名前がつけられたこの技は、6年生が組みあげる4段タワーを中心に、3段タワー、2段タワー、3段ピラミッドなどが周囲に次々に立ち上がり、最後を飾るにふさわしい壮大な光景になります。
4段タワー完成まであと少し。緊張の一瞬。
「坂の上の一本杉」完成!!みんなの気持ちがひとつになった瞬間です!
2人で組んで、「支持倒立」。練習を始めたころは、この技もなかなかできなかったのですが、ビシッと揃いました。
「肩車」から、下の子が頭を抜いて「サボテン」への連続技。上の子は、下の子を信じてグッと前へ倒れます。信じれば信じるほどきれいな形に。
3人組「飛行機」は、立ち上がる時にバランスを崩さないことがポイント。きれいにポーズ!
人数は5人に。技はどんどん複雑になりますが、組体操初挑戦の4年生も、立派に「ロケット」を成功させました。
そしてフィナーレは大技「坂の上の一本杉」。館地区のシンボルの名前がつけられたこの技は、6年生が組みあげる4段タワーを中心に、3段タワー、2段タワー、3段ピラミッドなどが周囲に次々に立ち上がり、最後を飾るにふさわしい壮大な光景になります。
4段タワー完成まであと少し。緊張の一瞬。
「坂の上の一本杉」完成!!みんなの気持ちがひとつになった瞬間です!
運動会③ 団体競技編
赤組・白組、力を合わせて頑張った、団体競技の様子を紹介します。
中学年の団体競技「台風の目」は、子どももお客さんも大興奮の接戦に。アンカーにバーが渡ったときには赤白ほとんど差がなく、今回の運動会の種目の中でも屈指の好勝負になりました。
高学年の「騎馬戦」は「5年生騎馬の戦い」「6年生騎馬の戦い」「総力戦」の3部構成。単騎で速攻をしかける騎馬、2騎で挟撃作戦をとる騎馬と、それぞれ作戦を考えての戦いになりました。
運動会といえば綱引き。低・中・高、どの学年も力の入る勝負になりました。
低学年の「玉入れ」は新調された玉を使っての勝負になりました。あまり注目されないのですが、かごの支柱を支える用具係も必死です。(頭上に容赦なく玉が落下するので結構大変)
特別種目として、各学年の保護者・来賓・教師による、トーナメントの玉入れ合戦も行われました。先に100個全部入れた方が勝ちというルールですが、最後の1個がなかなか入らない・・・。
運動会④ ~組体操編~ に続く
中学年の団体競技「台風の目」は、子どももお客さんも大興奮の接戦に。アンカーにバーが渡ったときには赤白ほとんど差がなく、今回の運動会の種目の中でも屈指の好勝負になりました。
高学年の「騎馬戦」は「5年生騎馬の戦い」「6年生騎馬の戦い」「総力戦」の3部構成。単騎で速攻をしかける騎馬、2騎で挟撃作戦をとる騎馬と、それぞれ作戦を考えての戦いになりました。
運動会といえば綱引き。低・中・高、どの学年も力の入る勝負になりました。
低学年の「玉入れ」は新調された玉を使っての勝負になりました。あまり注目されないのですが、かごの支柱を支える用具係も必死です。(頭上に容赦なく玉が落下するので結構大変)
特別種目として、各学年の保護者・来賓・教師による、トーナメントの玉入れ合戦も行われました。先に100個全部入れた方が勝ちというルールですが、最後の1個がなかなか入らない・・・。
運動会④ ~組体操編~ に続く