音楽朝会~歌えバンバン~
7月17日(水)1学期最後の音楽朝会がありました。
今回、歌い方の手本となる学年は4年生です。
4年生は、かなり前の段階から準備を進めていました。
歌い方のめあてを「前半は元気にはずむように、後半はきれいでなめらかに歌おう」と設定し、
まずは学年で練習をしてきました。

先週は4年生が各教室に出向き、それぞれの場所で歌い方を広めました。

そして、音楽朝会本番。4年生が全校のそれぞれの学年の前に立って元気よくリードしました。

「歌えバンバン」を3つのパートに分けて歌いました。
低学年は歌詞に合わせて、元気よく振り付けの練習です。


主旋律を歌った中学年、後から追いかけて歌う高学年。全校で歌声を合わせています。

歌詞に「口を大きく開けまして 歌ってごらん・・」とあります。
気持ちのよい歌い方ですね。

伴奏者は6年生の女の子。一生懸命みんなを支えます。

会の最後、1年生4名が感想を発表しました。
「口を大きく開けて歌えたのでうれしかったです。」
「上手に振り付けができました。」
「弾むように歌って楽しかったです。」
とても立派な発表でした。
今週で1学期も終了します。
様々な学習や活動を通して、知識だけでなく話し方・聴き方・学び方などの態度でも
大きく成長を見せた西白山台っ子。 とても素晴らしい歌声でした。

今回、歌い方の手本となる学年は4年生です。
4年生は、かなり前の段階から準備を進めていました。
歌い方のめあてを「前半は元気にはずむように、後半はきれいでなめらかに歌おう」と設定し、
まずは学年で練習をしてきました。
先週は4年生が各教室に出向き、それぞれの場所で歌い方を広めました。
そして、音楽朝会本番。4年生が全校のそれぞれの学年の前に立って元気よくリードしました。
「歌えバンバン」を3つのパートに分けて歌いました。
低学年は歌詞に合わせて、元気よく振り付けの練習です。
主旋律を歌った中学年、後から追いかけて歌う高学年。全校で歌声を合わせています。
歌詞に「口を大きく開けまして 歌ってごらん・・」とあります。
気持ちのよい歌い方ですね。
伴奏者は6年生の女の子。一生懸命みんなを支えます。
会の最後、1年生4名が感想を発表しました。
「口を大きく開けて歌えたのでうれしかったです。」
「上手に振り付けができました。」
「弾むように歌って楽しかったです。」
とても立派な発表でした。
今週で1学期も終了します。
様々な学習や活動を通して、知識だけでなく話し方・聴き方・学び方などの態度でも
大きく成長を見せた西白山台っ子。 とても素晴らしい歌声でした。
「しんかい6500」寄港記念出前授業~6年生~
7月11日(木)3時間目、多目的ホールで6年生対象の出前授業がありました。
講師を務めてくださったのは「しんかい6500」運航チーム司令の櫻井利明さんです。
櫻井さんは38年間の深海調査で個人の通算潜航回数431回(日本一)を数え、
東日本大震災後の日本海溝の調査も指揮されている方です。

貴重なお話を聞けると言うことで、伊藤八戸市教育長さんら6人のお客様と一緒に学ぶことになりました。
どんなお話が聞けるのか、わくわくです。


櫻井さんは、有人潜水船「しんかい6500」の中の様子をまず、お話しくださいました。
海底に着くまでは、とても狭い船内で約2時間半かかるエピソードなど教えてくださいました。

深海に生息している、珍しい生物のお話もありました。
この魚は、足のような部分が海底まで伸びて、体を支えています。

船内で食べる食事の写真です。仕事をしながらでも手軽に食べられるおにぎりや
サンドウィッチが多いそうです。

現在携わっているプロジェクトは、宇宙の小惑星や衛星にある海底の探査をなさっているそうです。
今までやってきた技術や成果を生かし、宇宙の岩石を地質の調査、そして地球以外で生息する生物
の可能性を探っているそうです。

6年生も初めて聴くお話を一つでも多く覚えようと、そして自分のこれからにいかそうとメモを取りながら聴いていました。

仕事自体、苦労や困難なことも多いそうですが、新しい出会いやわくわくすることが
多いことが、この仕事のやりがいだとお話しくださいました。

授業の最後に6年生からの質問がありました。
「どうすればこの仕事に就けますか?」「日本の方だけなのですか?」
などなど、質問や感想をたくさんの人が発表していました。


滅多に見られない貴重な映像を見ながら、観測船の仕事を理解するだけでなく、
6年生自身の将来の夢や仕事へのやりがいにもつながる素晴らしい時間になりました。

講師を務めてくださったのは「しんかい6500」運航チーム司令の櫻井利明さんです。
櫻井さんは38年間の深海調査で個人の通算潜航回数431回(日本一)を数え、
東日本大震災後の日本海溝の調査も指揮されている方です。
貴重なお話を聞けると言うことで、伊藤八戸市教育長さんら6人のお客様と一緒に学ぶことになりました。
どんなお話が聞けるのか、わくわくです。
櫻井さんは、有人潜水船「しんかい6500」の中の様子をまず、お話しくださいました。
海底に着くまでは、とても狭い船内で約2時間半かかるエピソードなど教えてくださいました。
深海に生息している、珍しい生物のお話もありました。
この魚は、足のような部分が海底まで伸びて、体を支えています。
船内で食べる食事の写真です。仕事をしながらでも手軽に食べられるおにぎりや
サンドウィッチが多いそうです。
現在携わっているプロジェクトは、宇宙の小惑星や衛星にある海底の探査をなさっているそうです。
今までやってきた技術や成果を生かし、宇宙の岩石を地質の調査、そして地球以外で生息する生物
の可能性を探っているそうです。
6年生も初めて聴くお話を一つでも多く覚えようと、そして自分のこれからにいかそうとメモを取りながら聴いていました。
仕事自体、苦労や困難なことも多いそうですが、新しい出会いやわくわくすることが
多いことが、この仕事のやりがいだとお話しくださいました。
授業の最後に6年生からの質問がありました。
「どうすればこの仕事に就けますか?」「日本の方だけなのですか?」
などなど、質問や感想をたくさんの人が発表していました。
滅多に見られない貴重な映像を見ながら、観測船の仕事を理解するだけでなく、
6年生自身の将来の夢や仕事へのやりがいにもつながる素晴らしい時間になりました。
グッジョブ~白山台中学生の職場体験学習~
7月9日(火)~12日(金)の4日間、白山台中学校の生徒2名が
職場体験学習(グッジョブ)に来ています。
2人とも、本校の第1回目の卒業生です。久しぶりに尋ねてきても、
小さい子たちともあっという間に仲良くなりました。

2人とも、1年生の教室で、一緒に勉強したり生活したりしています。

体育の授業では、整列の補助をしたり、黒板に書くお手伝いをしたりしていました。

もちろん、給食も一緒に楽しく食べています。

朝の活動から、帰りの会まで、学校で働く先生方や用務員さんなどの仕事を
お手伝いしつつ、小学生と触れ合うことで、学びを深めています。
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職場体験学習(グッジョブ)に来ています。
2人とも、本校の第1回目の卒業生です。久しぶりに尋ねてきても、
小さい子たちともあっという間に仲良くなりました。
2人とも、1年生の教室で、一緒に勉強したり生活したりしています。
体育の授業では、整列の補助をしたり、黒板に書くお手伝いをしたりしていました。
もちろん、給食も一緒に楽しく食べています。
朝の活動から、帰りの会まで、学校で働く先生方や用務員さんなどの仕事を
お手伝いしつつ、小学生と触れ合うことで、学びを深めています。