スーパームーン

月がいつもより明るく大きく見えます!ということで写真にとってみました。

人間の目・・・・誰でもきれいに見える
カメラ・・・・・素人ではきれいに撮れない

結論:人間はカメラより優秀だ。


2016/12/02 13:50 | この記事のURL

創立140周年記念式典

明治9年に学校の前身ができてから今年で140年。たくさんのご来賓、地域の方々をお招きして、明治小学校の140周年記念式典が行われました。


校長先生と八戸市教育委員会教育委員長からのお話。皆、真剣にお話を聞いています。


これまで明治小学校のためにご尽力いただいた方々に感謝状が贈られました。


ご来賓を代表して、八戸市長さんと市議会議長さんからご祝辞を賜りました。


140周年を祝う「喜びの詩」。子どもの発表に合わせて、スクリーンに映像も映し出されました。

式典後、アトラクションとして、全校合唱を披露しました。学習発表会で歌ったときよりも更にレベルアップしています!
2016/12/02 11:20 | この記事のURL

創立140周年記念 学習発表会

創立140周年記念学習発表会が開かれました。

音楽部の演奏から発表がスタート。吹奏楽の名曲「宝島」を披露。

1年生の発表は、お祭りをテーマに、群読と歌、器楽演奏です。元気いっぱいの発表でした。

3年生は、テンポのいいラテン系の曲「エルクンバンチェロ」を大迫力で演奏です。

音楽の部を締めくくる5年生の発表は、合唱・グループ演奏・合奏の3部構成。さすが、高学年。バランスのとれた演奏でした。

劇の部のトップバッターは2年生。生活科の「町たんけん」での学習内容を、ユーモアたっぷりに発表しました。

4年生は、明治地区を治める2つの国の間に起きた事件と陰謀を、某副将軍が見事に裁く爆笑時代劇を発表。

そして6年生は、本校のシンボル「かえでの木」を題材に、創立140周年の記念すべき年にふさわしい劇を発表。会場のお客さんから『とても感動した』という感想を多くいただきました。

フィナーレは全校合唱。心を一つにして歌いました。
2016/12/01 18:40 | この記事のURL

稲刈り体験

地域の方のご厚意で、5年生が稲刈り体験を行いました。1区画を稲刈り鎌で刈り取ります。刈り取った後は、機械での脱穀をお手伝いしました。


2016/12/01 18:00 | この記事のURL

ハロウィン

チャレンジクラブで、外国人講師をお招きしてハロウィンの体験をしました。講師の方が本場の仮装で登場すると、子どもたちも俄然やる気に。手作りの小道具で仮装をし、校内をねり歩きました。


2016/12/01 18:00 | この記事のURL

航空写真撮影

創立140周年記念事業のひとつ、航空写真の撮影が行われました。
撮影予定の時刻に合わせて、校庭に大きく描かれた校章に合わせて全校児童が等間隔に立ちます。飛行機が飛んでくるのを待っていると、遠くから近づいてくるエンジン音が。上を見たい気持ちをぐっと押さえて、ひたすら前を見続けて約3分。おそらく、いい写真が撮れたのではないでしょうか。


2016/12/01 17:50 | この記事のURL

地区防災訓練

小学校、中学校、地域の方々が参加して、地区防災訓練が行われました。


校庭に避難完了。


上学年と下学年が組んで、応急手当の訓練を行いました。

地域、中学生、小学生3チームによる「バケツリレー対戦」

最後に、水道企業団に協力をいただいて、給水訓練を行いました。


2016/11/05 20:20 | この記事のURL

3年生社会科見学



3年生が、学区近くのスーパーマーケットに見学に行きました。
お店の中だけではなく、バックヤードの様子も見学させてくださいました。ありがとうございます。
2016/11/05 20:10 | この記事のURL

凉雲院 上棟式

学区にある「凉雲院」が新築・移転します。上棟式が行われるということで、2年生と3年生がお邪魔してきました。




宮大工の棟梁さんは、明治小出身の大先輩です。そして本校児童のおじいさんでもあります。上棟式の前に、技のほんの一部分を紹介してもらいました。複雑な切れ込みの入った角材を組み合わせることで、釘を使わなくてもぴたっとくっつき、びくともしません。日本伝統の「継ぎ手」の見本に子どもたちは大騒ぎ。


「継ぎ手」を利用した6本の木が組み合わさった、立体パズルのようなものに挑戦する子どもたち。ときどき見かけるあの立体パズルは、これが原点なのか!なかなかはずせないし、一度バラバラになったら組み立てられないし、かなり難しいものです。(ちなみに、棟梁の孫は20秒で組み立てました・・・(^_^.))


子どもたちの質問に丁寧に答えてくださった棟梁さん。
宮大工は少ないので、県内はもちろん、日本全国の寺社の建築に携わっていらっしゃるそうです。「台風が来ても大丈夫なんですか?」という質問には、自信満々で「大丈夫です!」「震度7の地震でも倒れません」 


本堂に移動しました。20人近いお坊さんたちのお経の大合唱。十数巻の経典?を蛇腹のように「ザ~ッ」(伝わりますでしょうか・・・)子どもたちもびっくり。


続いて上棟の儀式。棟梁が祝詞を奏上したあと、「清めかんな?の儀」。薄いかんなくずがシュルシュルシュル・・・・」(伝わりますでしょうか・・・)


外に出て、「ひき綱の儀」。一番前でやらせていただきました。


屋根の上では、棟梁さんの号令と共に、木槌が振り下ろされます。「コ~ン!」


そして、お楽しみの餅まき!ちゃんと、明治小学校のコーナーを作ってくださいました。(ありがとうございます)



寺社の上棟式などを見る機会は、おそらくめったにないと思いますので、子どもたちにはいい経験になったのではないでしょうか。


2016/09/16 13:20 | この記事のURL

流鏑馬

櫛引八幡宮の例大祭中に行われる「流鏑馬(やぶさめ)」。例年、本校の6年生がお手伝いをしています。




いろいろな役に合わせた衣装を着せていただいた6年生が、神社の方々と共に、境内と馬場を1周します。


的奉行と的諸役が、杉板の的を取り付けて準備完了。


太鼓奉行が「発進!」と告げ、「ドドン!」 。太鼓の合図で馬が駆け出します。騎手は遠野の流鏑馬保存会の方々。


「来た!・・・あれ?」誰も乗っていない・・・(落馬されたようです(^_^.))。一瞬、ヒヤッとしましたが、さすがに訓練された馬は違う。騎手がいなくてもコースの最後まで走って自分でピタッと止まる。さすが


仕切り直しでもう一度。3人の射手が1人3回ずつ馬を走らせます。短いコースに待ち構えるのは3つの的。もちろん両手離しで馬に乗り、矢を射たらすぐ次の矢をつがえる早業を見せてくださいました。矢が的板を貫くと、子どもたちは大歓声。


射手の後からは、介添え役がやはり馬に乗り、片手に扇をもって走ってきます。「よう射たりや~!」
古くから伝わる日本の行事に触れることができた一日でした。
2016/09/15 17:10 | この記事のURL
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