市夏季大会3日目の試合結果
市夏季大会(3日目)の試合結果です。
〇野球部
・準決勝 小中野 0-4 市川 惜敗
第3位
〇バレーボール男子
・準決勝 小中野 0-2 湊 惜敗
第3位
【個人戦入賞の記録】
〇剣道部女子 5位入賞 1名
でした。
以上で、今大会の本校の競技はすべて終了しました。
生徒たちは本当によく頑張りました。
選手も応援もみんなが一丸となって戦いました。
その姿は爽やかで、一生けん命で、感動的でした。
ありふれた言葉、使い古された言葉ですが、
『青春』ってこういうことなんだなあと…。
しみじみ思います。
親も子も、教師も生徒も、みんなみんな
本当に輝いていました。
負けて悔しくない人など、そうはいません。
でも、その悔しさもまた、
まぎれもなく「輝き」です。
かけがえのない青春の財産です。
熱く生きた証です。
この3日間につながるこれまでの日々が
素敵な輝きにつながっていたのだろうと思います。
そして、この3日間の輝きが本物であるならば、
きっと、これからの日々につながっていくのだろうと
もっともっと輝かせてくれるだろうと信じています。
本当にお疲れさまでした。
多くの感動をありがとうございました。
〇野球部
・準決勝 小中野 0-4 市川 惜敗
第3位
〇バレーボール男子
・準決勝 小中野 0-2 湊 惜敗
第3位
【個人戦入賞の記録】
〇剣道部女子 5位入賞 1名
でした。
以上で、今大会の本校の競技はすべて終了しました。
生徒たちは本当によく頑張りました。
選手も応援もみんなが一丸となって戦いました。
その姿は爽やかで、一生けん命で、感動的でした。
ありふれた言葉、使い古された言葉ですが、
『青春』ってこういうことなんだなあと…。
しみじみ思います。
親も子も、教師も生徒も、みんなみんな
本当に輝いていました。
負けて悔しくない人など、そうはいません。
でも、その悔しさもまた、
まぎれもなく「輝き」です。
かけがえのない青春の財産です。
熱く生きた証です。
この3日間につながるこれまでの日々が
素敵な輝きにつながっていたのだろうと思います。
そして、この3日間の輝きが本物であるならば、
きっと、これからの日々につながっていくのだろうと
もっともっと輝かせてくれるだろうと信じています。
本当にお疲れさまでした。
多くの感動をありがとうございました。
2021/06/21 12:40 |
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市夏季大会2日目の試合結果
2日目も、子どもたちは大変頑張りました。
逆転、接戦…、すごい試合が続きました。
明日に残った仲間に思いを託しましょう。
市夏季大会(2日目)の試合結果です。
〇野球部
・3回戦 小中野 4-3 大館 勝利
※明日は準決勝で対市川戦。
〇バレーボール女子
・1回戦 小中野 2-0 白銀南 勝利
・2回戦 小中野 0-2 鮫 惜敗
〇卓球部男子団体戦
・1回戦 小中野 2-3 第一 惜敗
〇剣道女子 準優勝
1回戦 小中野 1-1 長 者 本数勝ち
準決勝 小中野 4-0 白山台 勝利
決 勝 小中野 0-3 第 一 惜敗
〇剣道男子 優勝
1回戦 小中野 0-4 三 条 惜敗
※明日は、バレーボール部男子と野球部の
準決勝、勝ち上がれば決勝があります。
祈・必勝!
なお、本日はソフトテニス、卓球女子、剣道男女の個人戦も行われましたが、ネット上への公開は控えさせていただきます。
逆転、接戦…、すごい試合が続きました。
明日に残った仲間に思いを託しましょう。
市夏季大会(2日目)の試合結果です。
〇野球部
・3回戦 小中野 4-3 大館 勝利
※明日は準決勝で対市川戦。
〇バレーボール女子
・1回戦 小中野 2-0 白銀南 勝利
・2回戦 小中野 0-2 鮫 惜敗
〇卓球部男子団体戦
・1回戦 小中野 2-3 第一 惜敗
〇剣道女子 準優勝
1回戦 小中野 1-1 長 者 本数勝ち
準決勝 小中野 4-0 白山台 勝利
決 勝 小中野 0-3 第 一 惜敗
〇剣道男子 優勝
1回戦 小中野 0-4 三 条 惜敗
※明日は、バレーボール部男子と野球部の
準決勝、勝ち上がれば決勝があります。
祈・必勝!
なお、本日はソフトテニス、卓球女子、剣道男女の個人戦も行われましたが、ネット上への公開は控えさせていただきます。
2021/06/20 15:20 |
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市夏季大会1日目の試合結果
1日目、子どもたちは大変頑張りました。
ドラマも生まれました。
負けた試合にも光るものがたくさんありました。
市夏季大会(1日目)の試合結果です。
〇野球部
・2回戦 小中野 3-2 第二 勝利
※明日は3回戦で北稜vs大館の勝者と対戦。
〇ソフトテニス部
・1回戦 小中野 2-1 大館 勝利
・2回戦 小中野 0-2 市川 惜敗
※明日は9:10から個人戦に臨みます。
〇バレーボール男
・予選第1試合 小中野 2-0 北稜
・予選第2試合 小中野 2-0対 下長
※準決勝は3日目の9:00からVS湊中です。
※明日は女子の試合があります。
〇卓球部女子団体戦
・1回戦 小中野 2-3 市川 惜敗
※明日は男子の団体戦と女子の個人戦です。
〇剣道
※明日、午前中が女子、午後が男子のそれぞれ
団体戦と個人戦が行われます。
なお、本日は、卓球男子の個人戦も行われました。
個人戦の情報につきましては、ネット上への公開は
控えさせていただきます。
ドラマも生まれました。
負けた試合にも光るものがたくさんありました。
市夏季大会(1日目)の試合結果です。
〇野球部
・2回戦 小中野 3-2 第二 勝利
※明日は3回戦で北稜vs大館の勝者と対戦。
〇ソフトテニス部
・1回戦 小中野 2-1 大館 勝利
・2回戦 小中野 0-2 市川 惜敗
※明日は9:10から個人戦に臨みます。
〇バレーボール男
・予選第1試合 小中野 2-0 北稜
・予選第2試合 小中野 2-0対 下長
※準決勝は3日目の9:00からVS湊中です。
※明日は女子の試合があります。
〇卓球部女子団体戦
・1回戦 小中野 2-3 市川 惜敗
※明日は男子の団体戦と女子の個人戦です。
〇剣道
※明日、午前中が女子、午後が男子のそれぞれ
団体戦と個人戦が行われます。
なお、本日は、卓球男子の個人戦も行われました。
個人戦の情報につきましては、ネット上への公開は
控えさせていただきます。
2021/06/19 15:30 |
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令和3年度市中体夏季大会壮行会
令和3年度6月17日(木) 薄曇りの空の下、
3年生にとっては最後の市中体夏季大会に向けての
壮行会が体育館で行われました。
壮行式は堂々とした入場行進から始まりました。
試合用のユニホームに身を包んだコナ中戦士たちの
晴れ舞台です。なくなった総合開会式の分まで
気合を入れて臨んでいますます。
吹奏楽の子どもたちも、選手のために
必死に演奏してくれました。
八戸の生んだマーチ「うみねこ」…、最高でした。
開会宣言に続いて、ビデオストーリーです。
生徒会の顧問の先生が夜なべをして作ってくれた感動作。
これまでの練習の日々を振り返ると、グッときますね。
各部の決意表明が始まりました。
代表の子だけではなく、全員が、はっきりと大きな声で
自分の意気込みを思いを、堂々と宣言しました。
勇気、決意、覚悟を感じさせるものでした。
みんな素敵でした。輝くってこういうことです。
そして、選手宣誓。野球部主将と剣道部女子主将を中心に
全ての部の主将が、全員の気持ちを背負い、誓いました。
生徒代表の激励の言葉です。
仲間への熱い思いが伝わります。
壮行応援です。応援リーダーを務めるのは
「特設応援団(1年生の学プロ+報道部員+α)」です。
なかなかの演技でした。
その他の一般応援団のエールも、きりっとして素敵でした。
声もしっかり出ていました。手拍子の動き、リズムともグーです。
最後に校長先生のお話。
昨年できなかったこと、今年も総合開会式がなくなったこと。
競技の応援も限定的なこと。きっと様々なことに思いを巡らせ
特別な思いで語られた言葉だったのだと思います。
あたたかな激励のメッセージでした。
そんな子どもたちの勇姿を目に焼きるけるため、
今年は40人を超える保護者の方々が集まってくださいました。
保護者の皆様も、応援したくても会場に入れないことに、
仕方のないことではありますが、複雑な思いに違いありません。
でも、きっとコナ中の子どもたちはやってくれます。
応援に来れない保護者のためにも、
お世話になった方々への恩返しのためにも
仲間のためにも、自分自身のためにも
全部出し切ってきてくれると信じています。
いざ行け!コナ中の若者たち!
3年生にとっては最後の市中体夏季大会に向けての
壮行会が体育館で行われました。
壮行式は堂々とした入場行進から始まりました。
試合用のユニホームに身を包んだコナ中戦士たちの
晴れ舞台です。なくなった総合開会式の分まで
気合を入れて臨んでいますます。
吹奏楽の子どもたちも、選手のために
必死に演奏してくれました。
八戸の生んだマーチ「うみねこ」…、最高でした。
開会宣言に続いて、ビデオストーリーです。
生徒会の顧問の先生が夜なべをして作ってくれた感動作。
これまでの練習の日々を振り返ると、グッときますね。
各部の決意表明が始まりました。
代表の子だけではなく、全員が、はっきりと大きな声で
自分の意気込みを思いを、堂々と宣言しました。
勇気、決意、覚悟を感じさせるものでした。
みんな素敵でした。輝くってこういうことです。
そして、選手宣誓。野球部主将と剣道部女子主将を中心に
全ての部の主将が、全員の気持ちを背負い、誓いました。
生徒代表の激励の言葉です。
仲間への熱い思いが伝わります。
壮行応援です。応援リーダーを務めるのは
「特設応援団(1年生の学プロ+報道部員+α)」です。
なかなかの演技でした。
その他の一般応援団のエールも、きりっとして素敵でした。
声もしっかり出ていました。手拍子の動き、リズムともグーです。
最後に校長先生のお話。
昨年できなかったこと、今年も総合開会式がなくなったこと。
競技の応援も限定的なこと。きっと様々なことに思いを巡らせ
特別な思いで語られた言葉だったのだと思います。
あたたかな激励のメッセージでした。
そんな子どもたちの勇姿を目に焼きるけるため、
今年は40人を超える保護者の方々が集まってくださいました。
保護者の皆様も、応援したくても会場に入れないことに、
仕方のないことではありますが、複雑な思いに違いありません。
でも、きっとコナ中の子どもたちはやってくれます。
応援に来れない保護者のためにも、
お世話になった方々への恩返しのためにも
仲間のためにも、自分自身のためにも
全部出し切ってきてくれると信じています。
いざ行け!コナ中の若者たち!
2021/06/17 14:20 |
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夏季大会に向けて⑥文化部編
夏季大会は運動部の子供たちにとっての集大成の場です。
しかしそれは、文化部の子供たちにとって無関係ではなく
大切な仲間たちを精一杯応援する場でもあります。
小中野中学校には吹奏楽部と報道部、二つの文化部があり
子どもたちが熱心に生き生きと活動しています。
まずは、吹奏楽部です。
総合開会式が行われることもなく、
野球部の応援で演奏できないことが分かっていても、
それでもずっと、マーチや応援ソングの演奏を
外で活動する野球部やソフトテニス部に届けてくれました。
どれだけ勇気づけられたことか…。
吹奏楽部が活動する音楽室の様子です。
顧問がいない間も、コンマスの指示で自分たちで演奏します。
顧問の式が始まると緊張感が一気に高まります。
集中力が半端ありませんでした。
小編成ということですが、音の厚み、バランス、音色
とても小編成とは思えない響きでした。
はい、そして顧問のお二人です。
ベテランの重厚感をまとっていらっしゃるK先生と、
腰痛の重い痛みと日々戦っていらっしゃるT先生です。
とても熱心に子どもたちのことを見てくださっています。
続いて、報道部です。
市内でも他には存在しない、コナ中の特徴でもある部です。
この報道部がなかなか凄いんです。
給食の放送や、清掃の放送を担当しているのですが、
上級生ともなるとアナウンス力がなかなかお見事なんです。
そんな報道部も、運動部のために何かしたいと一念発起し
夏季大会に向けて始めた取り組みが、「応援新聞づくり」
これがまたマニュアックです。
まずは、各部の活動にお邪魔して取材活動を展開します。
それを、パソコンを使って新聞に仕上げているんです。
その様子が、コチラ↓
剣道部を取材に行っている子、コンピューター室の活動風景、
野球部新聞とソフトテニス部新聞を、作成している様子です。
なかなかの仕上がり具合です。出来上がりが楽しみ!
そして、仕掛人のS先生
今後も、報道部の活動から目が離せません。
最後に吹奏楽部と報道部の夏季大会に向けた決意です。
コナ中は、運動部も文化部も一体となって
教師と生徒、保護者の皆様、地域の方々と
一体となって戦います。
明日、とうとう市夏季大会の壮行式!
週末、いよいよ市夏季大会の大一番!
さあ、今年のコナ中からは目が離せませんよ!
しかしそれは、文化部の子供たちにとって無関係ではなく
大切な仲間たちを精一杯応援する場でもあります。
小中野中学校には吹奏楽部と報道部、二つの文化部があり
子どもたちが熱心に生き生きと活動しています。
まずは、吹奏楽部です。
総合開会式が行われることもなく、
野球部の応援で演奏できないことが分かっていても、
それでもずっと、マーチや応援ソングの演奏を
外で活動する野球部やソフトテニス部に届けてくれました。
どれだけ勇気づけられたことか…。
吹奏楽部が活動する音楽室の様子です。
顧問がいない間も、コンマスの指示で自分たちで演奏します。
顧問の式が始まると緊張感が一気に高まります。
集中力が半端ありませんでした。
小編成ということですが、音の厚み、バランス、音色
とても小編成とは思えない響きでした。
はい、そして顧問のお二人です。
ベテランの重厚感をまとっていらっしゃるK先生と、
腰痛の重い痛みと日々戦っていらっしゃるT先生です。
とても熱心に子どもたちのことを見てくださっています。
続いて、報道部です。
市内でも他には存在しない、コナ中の特徴でもある部です。
この報道部がなかなか凄いんです。
給食の放送や、清掃の放送を担当しているのですが、
上級生ともなるとアナウンス力がなかなかお見事なんです。
そんな報道部も、運動部のために何かしたいと一念発起し
夏季大会に向けて始めた取り組みが、「応援新聞づくり」
これがまたマニュアックです。
まずは、各部の活動にお邪魔して取材活動を展開します。
それを、パソコンを使って新聞に仕上げているんです。
その様子が、コチラ↓
剣道部を取材に行っている子、コンピューター室の活動風景、
野球部新聞とソフトテニス部新聞を、作成している様子です。
なかなかの仕上がり具合です。出来上がりが楽しみ!
そして、仕掛人のS先生
今後も、報道部の活動から目が離せません。
最後に吹奏楽部と報道部の夏季大会に向けた決意です。
コナ中は、運動部も文化部も一体となって
教師と生徒、保護者の皆様、地域の方々と
一体となって戦います。
明日、とうとう市夏季大会の壮行式!
週末、いよいよ市夏季大会の大一番!
さあ、今年のコナ中からは目が離せませんよ!
2021/06/16 18:30 |
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夏季大会に向けて⑤卓球部
夏季大会に向けて第5弾。卓球部です。
そして、シリーズ最終回です。
卓球部の活動に行くと、
必ず中央前方にホワイトボードが設置してあります。
内容は、目標や課題、練習メニューなどがびっしり…。
それを目にして感じることは、
「取り組む姿勢」をとても重んじているということ。
やらされていては決して伸びない
それぞれがきちんと目標を持ち
その目標にたどり着くための課題を明確にし
練習メニューにしっかりと意味づけをしていく。
とても素晴らしいと思いました。
その取り組みの集大成に向けた練習風景です。
夏季大会が近づいてきた子どもたちは、
壮行式の練習もかねて、気持ちを一つにしていきます。
これが、メニューが書かれたホワイトボード。
内容がびっしり書かれています。
子どもたちは、このボードを見て今日の練習内容を確認。
なにより、目的と目標、課題をチェックします。
それから、課題解決のための取り組みが始まります。
フロアには卓球台が10台ほど並びます。
土曜日の練習などは、それが全面に広がって迫力があります。
どこかの実業団の練習と見まごうばかりです。
顧問の一人、J先生です。 名誉顧問です。まさに重鎮。
でも、笑顔がとってもキュートでアイドル性まで兼ね備えています。
そして、もう一人。名指導者のI先生。
一人一人に丁寧に丁寧に教え込みます。厳しさと細やかさ、
温かさと、したたかさと、みんなもってるんじゃないでしょうか…。
コーチのUさんも、子どもたちの練習相手となって
ともに汗を流してくれます。頼もしい!
そして、今日のサービスショットです。
奇跡のコラボ。究極の共同作業。顧問二人が力を合わせ
卓球台を直しています。ちなみにJ先生は技術が本職です!
ここまでされたら、子どもたちもやらないわけにはいきません。
恩返しは、夏季大会本番の場所で!
卓球部の子どもたちの目標は『結』
基本的に個人競技だからこその願いなのでしょう。
最後の最後、みんなの心が一つに結ばれることを
心から願います。
頑張れ卓球部。
仲間の存在が、きっと大きな力になる!
そして、シリーズ最終回です。
卓球部の活動に行くと、
必ず中央前方にホワイトボードが設置してあります。
内容は、目標や課題、練習メニューなどがびっしり…。
それを目にして感じることは、
「取り組む姿勢」をとても重んじているということ。
やらされていては決して伸びない
それぞれがきちんと目標を持ち
その目標にたどり着くための課題を明確にし
練習メニューにしっかりと意味づけをしていく。
とても素晴らしいと思いました。
その取り組みの集大成に向けた練習風景です。
夏季大会が近づいてきた子どもたちは、
壮行式の練習もかねて、気持ちを一つにしていきます。
これが、メニューが書かれたホワイトボード。
内容がびっしり書かれています。
子どもたちは、このボードを見て今日の練習内容を確認。
なにより、目的と目標、課題をチェックします。
それから、課題解決のための取り組みが始まります。
フロアには卓球台が10台ほど並びます。
土曜日の練習などは、それが全面に広がって迫力があります。
どこかの実業団の練習と見まごうばかりです。
顧問の一人、J先生です。 名誉顧問です。まさに重鎮。
でも、笑顔がとってもキュートでアイドル性まで兼ね備えています。
そして、もう一人。名指導者のI先生。
一人一人に丁寧に丁寧に教え込みます。厳しさと細やかさ、
温かさと、したたかさと、みんなもってるんじゃないでしょうか…。
コーチのUさんも、子どもたちの練習相手となって
ともに汗を流してくれます。頼もしい!
そして、今日のサービスショットです。
奇跡のコラボ。究極の共同作業。顧問二人が力を合わせ
卓球台を直しています。ちなみにJ先生は技術が本職です!
ここまでされたら、子どもたちもやらないわけにはいきません。
恩返しは、夏季大会本番の場所で!
卓球部の子どもたちの目標は『結』
基本的に個人競技だからこその願いなのでしょう。
最後の最後、みんなの心が一つに結ばれることを
心から願います。
頑張れ卓球部。
仲間の存在が、きっと大きな力になる!
2021/06/15 18:10 |
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校内装飾(ボランティア)
花壇整備を外でやっていただいている間
毎週火曜日にお手伝いくださっている
地域密着型コーディネーターの方々と
図書ボランティアの方々のご厚意で
一足早い七夕モードに校内が彩られました…。
ここが、アジトとも言うべき『P活』です。
入口付近もさりげなく飾り付けてくれてます。
貴重な情報も掲示されています。
小中野中学校の地域密着型コーディネーターのお二人は
精力的にさまざまな取り組みをしてくださいます。
『未来への架け橋講座』が代表的な取り組みですが、
それは後ほど…。
玄関に飾られた笹竹です。七夕飾りが施されています。
一足早いのは、夏季大会前に願い事をするためでしょうか…。
思いが届くような気がしてきます。
「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」
コナ中精神の礎となっているような
短いけれど重い詞(ことば)です。
この笹竹を毎年寄付してくださっているのが、
保護司会の講演会などでも毎年お世話になっているN舘さん。
本当に多くの地域の方々から支えられている素敵な学校です。
そして、図書ボランティアの方々の活動拠点である図書室です。
中に入ってみると、七夕のぼんぼりがぶら下がっていました。
小さなかわいい傘もぶら下がっています。
これから梅雨時を迎えますから風情を感じます。
図書室にも笹竹です。
こちらも今日届いたばかりの鮮度抜群の笹の葉です。
きっと、願い事がかないます。
夏季大会での必勝祈願、受験での合格祈願
オリンピック無事成功、そして、コロナ退散…。
多くの幸せが舞い降りてきますように…。祈りは尽きません。
昼休みを利用してビブリオバトルも開催されていました。
ソフト面、ハード面、多岐にわたって協力いただいております。
何より、和気あいあいと楽しそうに取り組んでいらっしゃるのが、
とっても印象的です。みんなを明るくしてくださいます。
きっと、それが子どもたちにも地域にも届きます。
子どもたちに届くということは、未来にも届くということ…。
感謝感謝です。
毎週火曜日にお手伝いくださっている
地域密着型コーディネーターの方々と
図書ボランティアの方々のご厚意で
一足早い七夕モードに校内が彩られました…。
ここが、アジトとも言うべき『P活』です。
入口付近もさりげなく飾り付けてくれてます。
貴重な情報も掲示されています。
小中野中学校の地域密着型コーディネーターのお二人は
精力的にさまざまな取り組みをしてくださいます。
『未来への架け橋講座』が代表的な取り組みですが、
それは後ほど…。
玄関に飾られた笹竹です。七夕飾りが施されています。
一足早いのは、夏季大会前に願い事をするためでしょうか…。
思いが届くような気がしてきます。
「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」
コナ中精神の礎となっているような
短いけれど重い詞(ことば)です。
この笹竹を毎年寄付してくださっているのが、
保護司会の講演会などでも毎年お世話になっているN舘さん。
本当に多くの地域の方々から支えられている素敵な学校です。
そして、図書ボランティアの方々の活動拠点である図書室です。
中に入ってみると、七夕のぼんぼりがぶら下がっていました。
小さなかわいい傘もぶら下がっています。
これから梅雨時を迎えますから風情を感じます。
図書室にも笹竹です。
こちらも今日届いたばかりの鮮度抜群の笹の葉です。
きっと、願い事がかないます。
夏季大会での必勝祈願、受験での合格祈願
オリンピック無事成功、そして、コロナ退散…。
多くの幸せが舞い降りてきますように…。祈りは尽きません。
昼休みを利用してビブリオバトルも開催されていました。
ソフト面、ハード面、多岐にわたって協力いただいております。
何より、和気あいあいと楽しそうに取り組んでいらっしゃるのが、
とっても印象的です。みんなを明るくしてくださいます。
きっと、それが子どもたちにも地域にも届きます。
子どもたちに届くということは、未来にも届くということ…。
感謝感謝です。
2021/06/15 16:40 |
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花壇整備(PTA環境委員)
6月15日(火) 曇天
朝早くから集まっていただいた環境委員の皆様によって
校舎正面玄関前の花壇整備が行われました。
また、玄関前の雑草もきれいに刈り取ってくださいました。
8時30分頃から始まった作業は、
チームワーク抜群で手際よく行われました。
驚くほど、あっという間に次々作業が進んでいきます。
小中野の子供たちも働きものですが、
大人の皆様の働きぶりを見せつけられると
子どもたちの動きが、スローモーションのように感じます。
大人の力って本当にすごいですね。
「環境整備」「体育祭で使ったテント等の設営や撤収」
そして何より、「生徒VS保護者の綱引き」
特に「おやじの会」の団結力たるや特筆ものです。
毎度、話がそれそうになりますからこの辺で…。
それでは、本日の活動の様子です。
黙々と、せっせと、手を動かします。
静止画像なのに、まるで動いているようです。
テキパキテキパキ音が聞こえてきそうです。
校長先生も出てきて、保護者の皆様に感謝を伝えています。
お母さま方と話をしている校長先生は、心なしか楽しそうです。
この日は曇り空が広がり、昨日までの暑さが少し和らぎ
時折、頬をかすめるそよ風が心地よく感じました。
今週末は、雨も落ちそうです。恵みの雨となって
きっと、この苗を大きく育ててくれることでしょう。
子どもたちと一緒に、大きく葉を広げ、背を伸ばして立派に育て!
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
朝早くから集まっていただいた環境委員の皆様によって
校舎正面玄関前の花壇整備が行われました。
また、玄関前の雑草もきれいに刈り取ってくださいました。
8時30分頃から始まった作業は、
チームワーク抜群で手際よく行われました。
驚くほど、あっという間に次々作業が進んでいきます。
小中野の子供たちも働きものですが、
大人の皆様の働きぶりを見せつけられると
子どもたちの動きが、スローモーションのように感じます。
大人の力って本当にすごいですね。
「環境整備」「体育祭で使ったテント等の設営や撤収」
そして何より、「生徒VS保護者の綱引き」
特に「おやじの会」の団結力たるや特筆ものです。
毎度、話がそれそうになりますからこの辺で…。
それでは、本日の活動の様子です。
黙々と、せっせと、手を動かします。
静止画像なのに、まるで動いているようです。
テキパキテキパキ音が聞こえてきそうです。
校長先生も出てきて、保護者の皆様に感謝を伝えています。
お母さま方と話をしている校長先生は、心なしか楽しそうです。
この日は曇り空が広がり、昨日までの暑さが少し和らぎ
時折、頬をかすめるそよ風が心地よく感じました。
今週末は、雨も落ちそうです。恵みの雨となって
きっと、この苗を大きく育ててくれることでしょう。
子どもたちと一緒に、大きく葉を広げ、背を伸ばして立派に育て!
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
2021/06/15 11:00 |
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夏季大会に向けて④野球部
夏季大会に向けて第4弾『野球部』です。
野球部は2年前に市夏季大会で優勝しました。
46年ぶり9回目の優勝でした。
そして、2連覇を目指した昨年…、
ご存じのとおり市夏季大会は中止となりました。
しかし、1か月遅れで行われた代替大会では
見事優勝を果たし、実力を市内に知らしめました。
2年ぶりに行われるこの夏、
常勝の伝統を引き継ぎ、今年も偉業に挑戦します。
春季大会ではベスト4に進出し、
シード権を獲得し夏季大会への足場を固めました。
3年生の部員は4人と少ないながら、
一人一人がその持ち味を強烈に進化させ
チームの大きな柱となって、けん引しています。
後輩たちも、3年生を支え戦力を整えてきました。
さあ、いよいよ今週末。
大一番に向けて取り組む、練習の様子です。
内野手たちがノックを受けているところです。
このチームの三遊間の守備はとても堅実です。
なかなか安心してみていられます。
内野を一通りノックした後は、外野からのカットプレーです。
外野手の間に飛んだボールを、ショートがカットして
サードへと転送しています。スムーズです。
今度は、ランナーをつけての実戦的な守備練習です。
ノックをしてくれているのは、部活動指導員で監督のTさんです。
熱い指導が続きます。厳しくも温かい方です。
勝つこと以上に、人間的な成長を大切に指導してくれています。
礼儀やマナー、特に挨拶が素晴らしいですね。
練習の途中でも、監督、コーチ、来客…、だれに対しても
必ず練習を止めて、丁寧にあいさつをします。これは、見事です。
ちなみに、手前にいる黒いのを着ている方が新顧問のH先生。
青い服を着て並んで立っている方がもう一人の顧問S先生です。
H先生は、まだまだ現役バリバリです。
大学時代は140km以上の速球を投げてました。
子どもたちは、そんなH先生の投げるボールにも
最近では対応できるようになっています。目も慣れてきました。
これは、とても楽しみです。
大会前、最後の週末の練習では、試合用のユニホームを着て練習です。
本番に向けて、ユニホームに目を慣らしておくことは重要です。
そして、本番さながらの紅白戦です。
保護者の方々も応援に、いや審判を手伝ってくれています。
試合用のユニホームを着ると、気持ちが引き締まりますね。
伝統の重みがあります。緊張感が高まります!!!
さあ、いよいよです。このグラウンドで練習するのも、
3年生にとっては、残すところ4日間。
その先にも、このグラウンドでの練習が続くことを
一つ上の舞台で躍動するための練習が続くことを、
疑うことなく、ただひたすらに仲間を信じ、自分を信じ、
なにより、自分の積み重ねてきた努力を信じて
残された時間、やれるだけのことをさらに積み上げよう
それが、勝利へのただ一つの道だと信じて!
土まみれ、泥だらけになりながら、暗くなるまで、
ずっと練習してきた、汗のしみ込んだ、このグラウンド…。
ここで積み重ねてきたすべてが、君たちの誇りです。
その誇りを胸に、力の限り戦ってきてください。
全員野球で! 祈・優勝!
野球部は2年前に市夏季大会で優勝しました。
46年ぶり9回目の優勝でした。
そして、2連覇を目指した昨年…、
ご存じのとおり市夏季大会は中止となりました。
しかし、1か月遅れで行われた代替大会では
見事優勝を果たし、実力を市内に知らしめました。
2年ぶりに行われるこの夏、
常勝の伝統を引き継ぎ、今年も偉業に挑戦します。
春季大会ではベスト4に進出し、
シード権を獲得し夏季大会への足場を固めました。
3年生の部員は4人と少ないながら、
一人一人がその持ち味を強烈に進化させ
チームの大きな柱となって、けん引しています。
後輩たちも、3年生を支え戦力を整えてきました。
さあ、いよいよ今週末。
大一番に向けて取り組む、練習の様子です。
内野手たちがノックを受けているところです。
このチームの三遊間の守備はとても堅実です。
なかなか安心してみていられます。
内野を一通りノックした後は、外野からのカットプレーです。
外野手の間に飛んだボールを、ショートがカットして
サードへと転送しています。スムーズです。
今度は、ランナーをつけての実戦的な守備練習です。
ノックをしてくれているのは、部活動指導員で監督のTさんです。
熱い指導が続きます。厳しくも温かい方です。
勝つこと以上に、人間的な成長を大切に指導してくれています。
礼儀やマナー、特に挨拶が素晴らしいですね。
練習の途中でも、監督、コーチ、来客…、だれに対しても
必ず練習を止めて、丁寧にあいさつをします。これは、見事です。
ちなみに、手前にいる黒いのを着ている方が新顧問のH先生。
青い服を着て並んで立っている方がもう一人の顧問S先生です。
H先生は、まだまだ現役バリバリです。
大学時代は140km以上の速球を投げてました。
子どもたちは、そんなH先生の投げるボールにも
最近では対応できるようになっています。目も慣れてきました。
これは、とても楽しみです。
大会前、最後の週末の練習では、試合用のユニホームを着て練習です。
本番に向けて、ユニホームに目を慣らしておくことは重要です。
そして、本番さながらの紅白戦です。
保護者の方々も応援に、いや審判を手伝ってくれています。
試合用のユニホームを着ると、気持ちが引き締まりますね。
伝統の重みがあります。緊張感が高まります!!!
さあ、いよいよです。このグラウンドで練習するのも、
3年生にとっては、残すところ4日間。
その先にも、このグラウンドでの練習が続くことを
一つ上の舞台で躍動するための練習が続くことを、
疑うことなく、ただひたすらに仲間を信じ、自分を信じ、
なにより、自分の積み重ねてきた努力を信じて
残された時間、やれるだけのことをさらに積み上げよう
それが、勝利へのただ一つの道だと信じて!
土まみれ、泥だらけになりながら、暗くなるまで、
ずっと練習してきた、汗のしみ込んだ、このグラウンド…。
ここで積み重ねてきたすべてが、君たちの誇りです。
その誇りを胸に、力の限り戦ってきてください。
全員野球で! 祈・優勝!
2021/06/14 12:50 |
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夏季大会に向けて③バレーボール部
夏季大会に向けて第3弾。
紹介するのは男女バレーボール部です。
春季大会では、
男子が見事に悲願の優勝を果たしています!
女子は1回戦でフルセットの末に第一中に惜敗しました。
しかし、市内の女子の力は拮抗しているようです。
それに、コナ中女子は力がないわけではないそうです。
自信をもつことができれば、一気に駆け上がる力がある。
そう聞いています。きっと花開く時が来ると。
しかし、自信なんて簡単に手に入るものではありません。
誰一人、自信なんてもっていないと考えるべきでしょう。
うちのチームも、ほかのチームもです。
結果を出す人間と出せない人間。
自分の弱さに勝てない人間、負けない人間。
その違いは、自信の差ではありません。覚悟の差です。
男子は追われる立場になりました。
「ずっと追い続けてきた自分たちが追われる立場になる」
決して、そんなふうに考えないことです。
何かを極めるということは、ずっと何かに挑戦し続けること。
目標をもっと高くもつことです。
夢や目標があれば、人は成長し続けます。
それに、春夏連覇なんて、紛れもない挑戦です。
さて、前置きが長くなりました。
コナ中伝統の強豪チーム。男女バレー部の活動の様子です。
男女それぞれで、挨拶からランニングと、慣れ親しんだ流れで
ウォーミングアップが続いていきます。
様子を見守る顧問のO先生とコーチのSさん。
生徒の手によって椅子が準備されているも、座る気配がありません。
大会も近づき、ウォーミングアップの様子を見る目も厳しそうです。
さりげなく、ソーシャルディスタンスが、きちんとなされています。
でも、見ているところは一緒、思いも一緒、心はつながってます。
ボールを使ってのケース練習です。
サッカーでいうなら、ビルドアップの練習になるのでしょう。
球出しからの、レシーブ、トス、スパイクまでの流れ
ポジショニングの確認、役割分担の確認を何度も積み上げます。
そして、サーブカットの練習でしょうか、
男子の若者たちのところで、ミラクルなプレーを目撃しました。
その昔、スポ根ドラマの代名詞的であった
「アタックNO1」で名にしたような、UFOサーブや
エックス攻撃にも相当するであろう『エックスレシーブ』です。
美しいぐらいに、二人の腕が見事に交差しています。
確かに、これなら…、
どんな強烈なスパイクにも崩されないかもしれません。
しかし、この二人のコンビネーションを完成させるのは
生半可な努力ではなしえません。いや、そもそも…、
八戸の中学生に「ひぐま落とし」並みのサーブを駆使する
猛者がいるとは思えません。もしいたとしたら、
今頃、オリンピックの日本代表に、呼ばれているでしょう。
さて、実戦的な練習は続きます。
全員の視線が、必死にボールを追っているのが伝わってきます。
「拾う」「つなぐ」があって、初めて「打つ」ことができる。
当たり前のことですが、見ていると実感で伝わってきます。
当たり前を、必死に積み重ねる姿にジ~ンとさせられます。
部活って、やっぱりいいですね。
大切なものは、勝ち負けを超えたところにあるということを
懸命に練習に励む子どもたちから、教えられます。
球出しをするS先生です。
先生にボールを渡す選手、ボールを拾って、かごに戻す選手
互いに支え合い、感謝し合い、思いをつなぎ、思いを背負い
その先に、真剣勝負の場所がある。
みんな、キラキラ輝いてます。全員がカッコいい。
スパイクを打つ瞬間の躍動は、やっぱり特筆ものです。
バックアタックも、ネット際で打ち込むのも醍醐味です。
拾って、つないで、上げてくれた、かけがえのないボールを
迷いなく、すべてを背負って叩き込む。
全部、出し切ってきてほしいものです。
最後に、女子バレー部の「最後の夏」への意気込みです。
そして、男子バレー部の「最後の夏」への意気込みです。
追伸:なんとなく期待されている方もいるのではないかと思い、
サービスショットを準備しておきました。
わが小中野中が誇る勝利の女神たちです。
中学生並みの体育座りで「乙女感」を出しています。
その気になれば、彼女たちにだってそれぐらいできるのです。
優しく見守るその姿から、勝手にこの画像を
「乙女の祈り」と名付けてみました。
異論のある方は、直接本人たちに伝えてください。
ヒラケ! そして、ヒカレ!
紹介するのは男女バレーボール部です。
春季大会では、
男子が見事に悲願の優勝を果たしています!
女子は1回戦でフルセットの末に第一中に惜敗しました。
しかし、市内の女子の力は拮抗しているようです。
それに、コナ中女子は力がないわけではないそうです。
自信をもつことができれば、一気に駆け上がる力がある。
そう聞いています。きっと花開く時が来ると。
しかし、自信なんて簡単に手に入るものではありません。
誰一人、自信なんてもっていないと考えるべきでしょう。
うちのチームも、ほかのチームもです。
結果を出す人間と出せない人間。
自分の弱さに勝てない人間、負けない人間。
その違いは、自信の差ではありません。覚悟の差です。
男子は追われる立場になりました。
「ずっと追い続けてきた自分たちが追われる立場になる」
決して、そんなふうに考えないことです。
何かを極めるということは、ずっと何かに挑戦し続けること。
目標をもっと高くもつことです。
夢や目標があれば、人は成長し続けます。
それに、春夏連覇なんて、紛れもない挑戦です。
さて、前置きが長くなりました。
コナ中伝統の強豪チーム。男女バレー部の活動の様子です。
男女それぞれで、挨拶からランニングと、慣れ親しんだ流れで
ウォーミングアップが続いていきます。
様子を見守る顧問のO先生とコーチのSさん。
生徒の手によって椅子が準備されているも、座る気配がありません。
大会も近づき、ウォーミングアップの様子を見る目も厳しそうです。
さりげなく、ソーシャルディスタンスが、きちんとなされています。
でも、見ているところは一緒、思いも一緒、心はつながってます。
ボールを使ってのケース練習です。
サッカーでいうなら、ビルドアップの練習になるのでしょう。
球出しからの、レシーブ、トス、スパイクまでの流れ
ポジショニングの確認、役割分担の確認を何度も積み上げます。
そして、サーブカットの練習でしょうか、
男子の若者たちのところで、ミラクルなプレーを目撃しました。
その昔、スポ根ドラマの代名詞的であった
「アタックNO1」で名にしたような、UFOサーブや
エックス攻撃にも相当するであろう『エックスレシーブ』です。
美しいぐらいに、二人の腕が見事に交差しています。
確かに、これなら…、
どんな強烈なスパイクにも崩されないかもしれません。
しかし、この二人のコンビネーションを完成させるのは
生半可な努力ではなしえません。いや、そもそも…、
八戸の中学生に「ひぐま落とし」並みのサーブを駆使する
猛者がいるとは思えません。もしいたとしたら、
今頃、オリンピックの日本代表に、呼ばれているでしょう。
さて、実戦的な練習は続きます。
全員の視線が、必死にボールを追っているのが伝わってきます。
「拾う」「つなぐ」があって、初めて「打つ」ことができる。
当たり前のことですが、見ていると実感で伝わってきます。
当たり前を、必死に積み重ねる姿にジ~ンとさせられます。
部活って、やっぱりいいですね。
大切なものは、勝ち負けを超えたところにあるということを
懸命に練習に励む子どもたちから、教えられます。
球出しをするS先生です。
先生にボールを渡す選手、ボールを拾って、かごに戻す選手
互いに支え合い、感謝し合い、思いをつなぎ、思いを背負い
その先に、真剣勝負の場所がある。
みんな、キラキラ輝いてます。全員がカッコいい。
スパイクを打つ瞬間の躍動は、やっぱり特筆ものです。
バックアタックも、ネット際で打ち込むのも醍醐味です。
拾って、つないで、上げてくれた、かけがえのないボールを
迷いなく、すべてを背負って叩き込む。
全部、出し切ってきてほしいものです。
最後に、女子バレー部の「最後の夏」への意気込みです。
そして、男子バレー部の「最後の夏」への意気込みです。
追伸:なんとなく期待されている方もいるのではないかと思い、
サービスショットを準備しておきました。
わが小中野中が誇る勝利の女神たちです。
中学生並みの体育座りで「乙女感」を出しています。
その気になれば、彼女たちにだってそれぐらいできるのです。
優しく見守るその姿から、勝手にこの画像を
「乙女の祈り」と名付けてみました。
異論のある方は、直接本人たちに伝えてください。
ヒラケ! そして、ヒカレ!
2021/06/12 11:10 |
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