避難所運営訓練
9月4日(月) 晴れ時々曇り
関東大震災から100年。今年の9月1日防災の日は、
特別な日となりました。例年に比べ、ニュース番組でも
特集が組まれるなど、防災に関して期の引き締まる、
いや、思いを新たにする日になったように思います。
そして、週末を過ごして迎えた月曜日。
本校においても、小中野地区自主防災会が中心となり、
八戸東消防署小中野分遣所、八戸市防災危機管理課、
八戸市社会福祉協議会をはじめ、多くの方々の協力を
仰ぎながら、4年ぶりに避難所運営訓練が行われました。
まずは、4時間目は学年ごとに割り当てられた仕事と
防災、避難所運営について学ぶ時間となります。
【衛星班】【食料物資班】…1年生
【住民管理班】【情報広報班】…2年生
【施設管理班】【救護班】…3年生
それぞれ1時間かけて、心構えから具体的な作業内容など
についてしっかり学び、午後の避難所設営に備えます。
調理室では、炊き出しの準備をしていただいています。
5時間目の始まりは、避難訓練からです。
今回は地震を想定し、揺れが収まった後、火災や倒壊の
恐れがあるため、安全な場所に素早く一時的に避難する
訓練でした。整然と避難する姿がお見事でした。
この後避難所運営訓練を控えているため、講評も短めに
すぐに校舎の中に戻って、もろもろ整えます。
【避難所運営訓練スタート】
地域の方が、次々に避難していらっしゃいました。
いよいよ、避難所運営訓練が始まります。
学年、学級、班ごとに、割り当てられた役割を全うすべく、
全校生徒が自主防災会の方々をはじめとした、
ボランティアの方々と協力し、一気に避難所を作り上げます。
その所用時間は、約40分ほどでした。
あれよあれよという間に、避難所が形になっていきます。
中学生たちの動きも見事です。
組織的に生徒を動かしてくださる自主防災会の方々の動き、
さすがです。4年ぶりということもあり、ゼロからの出発に
近いものがありましたが、そのブランクを全く感じさせない
取り組みとなりました。。
その、様子がこちらです。
小中野中学校の校舎は、昨年見直された大津波の浸水エリア
に該当するため、津波避難ビルではなくなりました。
そのため今回は
「線状降水帯の発生に伴う集中豪雨が新井田川上流域を含む
県南地域を直撃したことにより、新井田川が氾濫する危険な
状態にあるため洪水警報及び避難指示が出された。そのため、
各自、各町内は、津波避難・津波避難支援行動と同等の動きを
とるととなり、中学校では避難者の受け入れを行うことと
なった。」
という想定でした。
昨今の異常ともいえる気候変動を考えれば十分にあり得ます。
自主防災会の方からは、津波避難ビルではなくなったけれども、
避難所設営・運営の訓練は、これを経験した中学生にとって、
将来何かあったときに、必ず役立つ。
地域やそこに暮らす人々の力になれる力になれる。
そんな子供たちをそ育てたいという、願いを伺っています。
熱い思いです。そんな思いを抱いてくださっている方々が、
この町にたくさんいる。だから、素敵な町なんですね。
協力いただいた、多くの皆様。
本当にありがとうございました。
関東大震災から100年。今年の9月1日防災の日は、
特別な日となりました。例年に比べ、ニュース番組でも
特集が組まれるなど、防災に関して期の引き締まる、
いや、思いを新たにする日になったように思います。
そして、週末を過ごして迎えた月曜日。
本校においても、小中野地区自主防災会が中心となり、
八戸東消防署小中野分遣所、八戸市防災危機管理課、
八戸市社会福祉協議会をはじめ、多くの方々の協力を
仰ぎながら、4年ぶりに避難所運営訓練が行われました。
まずは、4時間目は学年ごとに割り当てられた仕事と
防災、避難所運営について学ぶ時間となります。
【衛星班】【食料物資班】…1年生
【住民管理班】【情報広報班】…2年生
【施設管理班】【救護班】…3年生
それぞれ1時間かけて、心構えから具体的な作業内容など
についてしっかり学び、午後の避難所設営に備えます。
調理室では、炊き出しの準備をしていただいています。
5時間目の始まりは、避難訓練からです。
今回は地震を想定し、揺れが収まった後、火災や倒壊の
恐れがあるため、安全な場所に素早く一時的に避難する
訓練でした。整然と避難する姿がお見事でした。
この後避難所運営訓練を控えているため、講評も短めに
すぐに校舎の中に戻って、もろもろ整えます。
【避難所運営訓練スタート】
地域の方が、次々に避難していらっしゃいました。
いよいよ、避難所運営訓練が始まります。
学年、学級、班ごとに、割り当てられた役割を全うすべく、
全校生徒が自主防災会の方々をはじめとした、
ボランティアの方々と協力し、一気に避難所を作り上げます。
その所用時間は、約40分ほどでした。
あれよあれよという間に、避難所が形になっていきます。
中学生たちの動きも見事です。
組織的に生徒を動かしてくださる自主防災会の方々の動き、
さすがです。4年ぶりということもあり、ゼロからの出発に
近いものがありましたが、そのブランクを全く感じさせない
取り組みとなりました。。
その、様子がこちらです。
小中野中学校の校舎は、昨年見直された大津波の浸水エリア
に該当するため、津波避難ビルではなくなりました。
そのため今回は
「線状降水帯の発生に伴う集中豪雨が新井田川上流域を含む
県南地域を直撃したことにより、新井田川が氾濫する危険な
状態にあるため洪水警報及び避難指示が出された。そのため、
各自、各町内は、津波避難・津波避難支援行動と同等の動きを
とるととなり、中学校では避難者の受け入れを行うことと
なった。」
という想定でした。
昨今の異常ともいえる気候変動を考えれば十分にあり得ます。
自主防災会の方からは、津波避難ビルではなくなったけれども、
避難所設営・運営の訓練は、これを経験した中学生にとって、
将来何かあったときに、必ず役立つ。
地域やそこに暮らす人々の力になれる力になれる。
そんな子供たちをそ育てたいという、願いを伺っています。
熱い思いです。そんな思いを抱いてくださっている方々が、
この町にたくさんいる。だから、素敵な町なんですね。
協力いただいた、多くの皆様。
本当にありがとうございました。
2023/09/05 10:20 |
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体育祭の記憶Ⅴ(閉会式~解団式)
暑く熱い1日も、終わりの時を迎えます。
いつの間にか、空は、うっすらと雲に覆われています。
戦いを終えた生徒たちが、グラウンドに整列します。
閉会式・表彰式が始まります。
いよいよ、結果発表の時がやってきました。
顔を上げ、胸を張り、凛とした表情で整然と並ぶ姿に、
大きな仕事をやり終えた達成感が滲ます。
どんな結果も勝敗も受け止める覚悟とともに…。
心なしか、朝よりもたくましく見えます。
【閉会式・表彰式】
開会宣言の後、早速結果発表です。
まず、団結賞の発表が行われました。
本来、行進賞の予定でしたが、熱中症対策として
入場行進をカットしたため、今年度は急遽、
団結賞という賞を設定することにしました。
発表の仕方は、コナ中ウマ娘による「プリティーダービー」。
ホームストレートを競走し勝った方の軍が団結賞なのだとか。
ちなみに紅軍のウマ娘は「スペシャル・ウィーク」
青軍のウマ娘は「サイレンス・スズカ」とのこと。
クール感を演出する「サイレンス・スズカ」に対し、
超激アツなのが、「スペシャル・ウィーク」。
なりきり具合が半端ない。憑依レベル。役者ですね。
ハードルを跳び越え、ニンジンをゲットし、
先にゴールした方の軍が団結賞のようです。
団結賞は、紅軍 がとりました。
続いて、応援賞の発表です。行進賞の発表の仕方は、
『顔面パイ』となります。
式台前に座る各軍副団長に向けてパイが投げられます。
投げられた方が負けという、シンプルですが、
テレビで見るにつけ、1度はやってみたいやつです。
見事に顔面にパイを受けることになったのは、
紅軍のS君。不安が的中したようですね。
応援賞は、青軍 がとりました。
そして、総合優勝の発表です。
指揮台の後ろに見覚えのある物体がうごめいています。
そう、あれは間違いなく「星野君」です。
なんと今年は彼女を連れて登場してきました。
彼女の名前は「メテオちゃん」。
昨年の体育祭の後からお付き合いを始めたようです。
しかし、ここで簡単に発表という流れにはなりません。
なんと、式台前で突然二人の別れ話が始まりました。
その結果、星野君がふられてしまったようようです。
星野君もだいぶ傷んできてましたので、そろそろ、
お役御免ということなのでしょうか。残念です。
さて、その結果、メテオちゃんは、この体育祭で
優勝した軍の団長さんとお付き合いしたいとのこと。
ここで、ねるとんチャンスの時間です。
各軍の団長がメテオちゃんに手を差し出します。
果たして、メテオちゃんが選ぶのはどっちか???
メテオちゃんが選んだのは、青軍団長Y君です。
その瞬間のY君の間髪入れない絶叫が見事でした。
「よろしくお願いしまあす!」
瞬発力のある完璧なアドリブでした。
かくして 総合優勝は、青軍 がとりました。
校長先生から、賞状、優勝旗、準優勝杯が
次々に手渡されていきます。
各軍の団長からのスピーチの後、
体育祭を締めくくるのは、実行委員長のHさんです。
多くの人への感謝の思いとやり遂げた達成感が
ひしひしと伝わってくる素敵なスピーチでした。
校歌を元気よく歌います。どこから始まったのか、
自然に軽く反りながら歌う和が全体に広がります。
体育行事をさりげなく彩ります。素敵な生徒です。
最後に、静かに流れる厳かな国歌を耳にしながら、
ゆっくりと降りていく国旗と校章旗を目で追います。
今年の体育祭も幕を閉じました。
【解団式】
結果発表を受け止め、両軍とも解団式に臨みます。
今年は、日差しを避けてテントの中で行われました。
団長をはじめ、応援リーダーたちから次々に
感謝の言葉が述べられました。
みんなみんな、この軍でよかった
この仲間と共に戦えて幸せだった
そんな思いが語られます。
とっても和やかな解団式です。
解団式のしめくくりは、軍全員での円陣です。
最後まで、団長たちの大きな声が響き渡ります。
呼応するように、みんなも大きな声で答えます。
とっても、いい雰囲気でした。
【片付け】
競技が終わった後の生徒の負担を軽減するため、
片付けのお手伝いを「小中野おやじの会」の方々に
お願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
実は、日中も生徒・保護者の体調不良者早期発見のため
ずうっと見守り・見回り活動もしてくださっていました。
グラウンドに7基あった大型テントをすべて撤収。
あっという間に、片付きました。
速いだけではなく、たたみ方、まとめ方が、
とてもきれいです。恐れ入りました。
さすがというほかありません。
本当に本当にありがとうございました。
【3年生集合写真】
おやじの会の方々とともに
後輩たちが片付けをやってくれている間、
3年生が、各学級、学年の集合写真です。
卒業アルバムに掲載されるのでしょう。
みんな、とってもいい顔をしています。
勝ち負けを越えたところにある大切なものに
気づいた人の顔です。爽やかな顔です。
令和5年度小中野中体育祭 3学年一同の集合写真。
思い出の1枚ですね。仲良し3年生です。
写真屋さんからは、もっといい写真が届くでしょう。
体育祭を作り上げた事実を、実績を、自信にかえて、
次なる目標に向け歩みを進める姿が目に浮かびます。
【祭りのあと…】
祭りの後の静けさが好きです。
ノスタルジーにも似た、切なさを覚えます。
ふと、一人になりたくなります。
ずっと、遠くを眺めていたくなります。
誰もいないラインのひかれたグラウンド。
うっすらと雲がかかった空。
遠く色濃く横たわる階上岳。
この日の思い出が生徒たちの宝物となって
豊かな心を育んでくれたらと願います。
素敵な1日でした。
夏休み前から企画運営に取り組んできた生徒会
夏休み返上で応援合戦の準備を頑張った3年生
先輩達に協力を惜しまず取り組んだ1・2年生
あたたかく見守ってくださった、保護者の皆様
そのほか御助力いただいたすべての全ての方々
ほんとうにありがとうございました。
おわり。
いつの間にか、空は、うっすらと雲に覆われています。
戦いを終えた生徒たちが、グラウンドに整列します。
閉会式・表彰式が始まります。
いよいよ、結果発表の時がやってきました。
顔を上げ、胸を張り、凛とした表情で整然と並ぶ姿に、
大きな仕事をやり終えた達成感が滲ます。
どんな結果も勝敗も受け止める覚悟とともに…。
心なしか、朝よりもたくましく見えます。
【閉会式・表彰式】
開会宣言の後、早速結果発表です。
まず、団結賞の発表が行われました。
本来、行進賞の予定でしたが、熱中症対策として
入場行進をカットしたため、今年度は急遽、
団結賞という賞を設定することにしました。
発表の仕方は、コナ中ウマ娘による「プリティーダービー」。
ホームストレートを競走し勝った方の軍が団結賞なのだとか。
ちなみに紅軍のウマ娘は「スペシャル・ウィーク」
青軍のウマ娘は「サイレンス・スズカ」とのこと。
クール感を演出する「サイレンス・スズカ」に対し、
超激アツなのが、「スペシャル・ウィーク」。
なりきり具合が半端ない。憑依レベル。役者ですね。
ハードルを跳び越え、ニンジンをゲットし、
先にゴールした方の軍が団結賞のようです。
団結賞は、紅軍 がとりました。
続いて、応援賞の発表です。行進賞の発表の仕方は、
『顔面パイ』となります。
式台前に座る各軍副団長に向けてパイが投げられます。
投げられた方が負けという、シンプルですが、
テレビで見るにつけ、1度はやってみたいやつです。
見事に顔面にパイを受けることになったのは、
紅軍のS君。不安が的中したようですね。
応援賞は、青軍 がとりました。
そして、総合優勝の発表です。
指揮台の後ろに見覚えのある物体がうごめいています。
そう、あれは間違いなく「星野君」です。
なんと今年は彼女を連れて登場してきました。
彼女の名前は「メテオちゃん」。
昨年の体育祭の後からお付き合いを始めたようです。
しかし、ここで簡単に発表という流れにはなりません。
なんと、式台前で突然二人の別れ話が始まりました。
その結果、星野君がふられてしまったようようです。
星野君もだいぶ傷んできてましたので、そろそろ、
お役御免ということなのでしょうか。残念です。
さて、その結果、メテオちゃんは、この体育祭で
優勝した軍の団長さんとお付き合いしたいとのこと。
ここで、ねるとんチャンスの時間です。
各軍の団長がメテオちゃんに手を差し出します。
果たして、メテオちゃんが選ぶのはどっちか???
メテオちゃんが選んだのは、青軍団長Y君です。
その瞬間のY君の間髪入れない絶叫が見事でした。
「よろしくお願いしまあす!」
瞬発力のある完璧なアドリブでした。
かくして 総合優勝は、青軍 がとりました。
校長先生から、賞状、優勝旗、準優勝杯が
次々に手渡されていきます。
各軍の団長からのスピーチの後、
体育祭を締めくくるのは、実行委員長のHさんです。
多くの人への感謝の思いとやり遂げた達成感が
ひしひしと伝わってくる素敵なスピーチでした。
校歌を元気よく歌います。どこから始まったのか、
自然に軽く反りながら歌う和が全体に広がります。
体育行事をさりげなく彩ります。素敵な生徒です。
最後に、静かに流れる厳かな国歌を耳にしながら、
ゆっくりと降りていく国旗と校章旗を目で追います。
今年の体育祭も幕を閉じました。
【解団式】
結果発表を受け止め、両軍とも解団式に臨みます。
今年は、日差しを避けてテントの中で行われました。
団長をはじめ、応援リーダーたちから次々に
感謝の言葉が述べられました。
みんなみんな、この軍でよかった
この仲間と共に戦えて幸せだった
そんな思いが語られます。
とっても和やかな解団式です。
解団式のしめくくりは、軍全員での円陣です。
最後まで、団長たちの大きな声が響き渡ります。
呼応するように、みんなも大きな声で答えます。
とっても、いい雰囲気でした。
【片付け】
競技が終わった後の生徒の負担を軽減するため、
片付けのお手伝いを「小中野おやじの会」の方々に
お願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
実は、日中も生徒・保護者の体調不良者早期発見のため
ずうっと見守り・見回り活動もしてくださっていました。
グラウンドに7基あった大型テントをすべて撤収。
あっという間に、片付きました。
速いだけではなく、たたみ方、まとめ方が、
とてもきれいです。恐れ入りました。
さすがというほかありません。
本当に本当にありがとうございました。
【3年生集合写真】
おやじの会の方々とともに
後輩たちが片付けをやってくれている間、
3年生が、各学級、学年の集合写真です。
卒業アルバムに掲載されるのでしょう。
みんな、とってもいい顔をしています。
勝ち負けを越えたところにある大切なものに
気づいた人の顔です。爽やかな顔です。
令和5年度小中野中体育祭 3学年一同の集合写真。
思い出の1枚ですね。仲良し3年生です。
写真屋さんからは、もっといい写真が届くでしょう。
体育祭を作り上げた事実を、実績を、自信にかえて、
次なる目標に向け歩みを進める姿が目に浮かびます。
【祭りのあと…】
祭りの後の静けさが好きです。
ノスタルジーにも似た、切なさを覚えます。
ふと、一人になりたくなります。
ずっと、遠くを眺めていたくなります。
誰もいないラインのひかれたグラウンド。
うっすらと雲がかかった空。
遠く色濃く横たわる階上岳。
この日の思い出が生徒たちの宝物となって
豊かな心を育んでくれたらと願います。
素敵な1日でした。
夏休み前から企画運営に取り組んできた生徒会
夏休み返上で応援合戦の準備を頑張った3年生
先輩達に協力を惜しまず取り組んだ1・2年生
あたたかく見守ってくださった、保護者の皆様
そのほか御助力いただいたすべての全ての方々
ほんとうにありがとうございました。
おわり。
2023/08/30 08:30 |
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体育祭の記憶Ⅳ(プログラム⑫~プログラム⑯)
今年の体育祭も、終盤へと差し掛かります。
午後の種目は、各学年の団体種目になります。
トップバッターを務めるのは。2年生です。
プログラム⑫2年生学年団体種目
【ONE TEAM~つなげ想魂~】
「ムカデとカニのミックスレース」です。
とっても豪華な組み合わせですね。
どちらも主役を担うことができる種目の共演。
定食に例えるなら「とんかつ&エビフライ定食」
ドラマに例えるなら危ない刑事の「タカ&ユウジ」
ということは、つまり間違いないということ…。
難易度が高く、団結力が試されます。
コツ、作戦がものをいう、奥の深い種目です。
まずは、ムカデで女子2チームと男子2チームが
それぞれ半周ずつをつなぎます。
女子からスタート。一走目で紅軍が若干リードします。
2走目にバトンタッチ。ジワリと紅軍が引き離します。
青軍も必死に食い下がります。
女子から男子へバトン代わりの大ボールが渡されます。
しかし、その差はなかなか詰まりません。
どちらも、転ぶことなく見事なチームワークです。
そして、レースは後半のカニカニレースへと進みます。
どちらの軍も、団結力を感じさせる、いい雰囲気です。
紅軍の女子が先にゴールラインを通過しました。
大きな声で男子に声援を送ります。
青軍のカニカニも動き始めました。
徐々に自分たちのペースをつかんで追い上げます。
紅軍も必死に逃げます。
最後まで逃げ切った紅軍が見事に勝ちました。
25点あった得点差も、これでかなり縮まります。
総合優勝争いが面白くなってまいりました。
さらに競技は続きます。
残る種目は、1生年団体・3年生団体
そして、選抜リレー男女の4種目です。
勝利の女神はどちらに微笑むのか。
プログラム⑬1年生学年団体種目
【ドキドキボールリレー】
1年生団体種目は、コナ中1学年種目の定番ともいえる
ブルーシートを駆使した競技となります。
今回は、ブルーシートにバランスボールを乗せて、
1チーム4人が力を合わせ、落とさないように運び、
つないでいく、リレー形式の競技です。
しかし、そこで終わりではありません。
最後は頭上でボールリレーして30mをつなぎ、
めでたくゴールとなります。
入場門に整列して挨拶。一斉に駆け出します。
競技開始です。まずは、バランスボールリレーです。
簡単そうに見えて、意外に難しそうです。
あちらこちらで、落球騒ぎが勃発しています。
早く運ぼうとすると、ブルーシートが波打つようです。
しかし、のんびり運ぶわけにもいきません。
青軍がリードして、頭上ボール渡しに入りました。
決勝の審判を務めるI先生にも緊張が走ります。
ゴールジャッジにかける誇りと信念を感じさせる構え、
プロフェッショナルな空気が漂います。
先にゴールラインを割ったのが青軍。
ブルーシートの上にボールを置いて、勝負ありです。
学担のI先生はもろ手を挙げての喜びようです。
紅軍も、敗戦が決まっても手をゆるめません。
必死にゴールを目指します。あっぱれです。
結果は、青軍の勝ち。
またまた、点差が開いた格好となります。
紅軍は、いよいよ後には引けなくなりました。
最後の、3年生団体に思いをつなぎます。
プログラム⑭3年生学年団体種目
【運び続けろ最後まで!真夏の長旅】
3年生の団体種目は、これまた究極のてんこ盛りです。
まず、女子がUFO。続いて男子が駕籠(かご)。
超科学的な乗り物と江戸時代の乗り物の競演です。
そして、フライングカーペットからのムカデリレー。
さらに、最後にはこの学年が1年生の時から学年レクで
ずっと続けてきた「長縄とび」で締めくくります。
まさに、『真夏の長旅』そして『最後の長旅』です。
団体種目の最後を飾る対決が始まります。
それぞれのスタート位置に分かれます。
まずは、女子のUFOです。
紅軍がスタートダッシュで頭ひとつリード。
と思いきや青軍が追い上げます。そして追い越します。
男子の駕籠へは、青軍が先にバトンタッチ。
男子の駕籠は、早い早い、そして力強い。
あっという間に、バトンが渡されていきます。
ここも、青軍が安定してリードを保ちました。
そして、フライングカーペット。
これは、1年生の時の団体競技でしょうか。
こなれたものです。ぐんぐん進みます。
必死に追いかける紅軍ですが、なかなか差が縮まりません。
そして、ムカデリレー。
途中、赤が猛チャージをかけましたが、
追いつきそうになったところで惜しくも転倒。
紅軍の焦りに対し、青軍に油断はありません。
焦らず、着々と歩みを勧めます。
そして、最後の長縄とび。
先に女子が10回。続いて男子が10回。
見事、青軍が跳び切り、団長がクラッカーを鳴らして
青軍の勝利が確定しました。
敗北が確定した紅軍も、最後まで跳びきりました。
両軍ともあっぱれです。
[陣地応援スナップショット】
3年生の競技を、必死で応援する両軍の後輩たちも
とっても爽やかです。この盛り上がりが素敵です。
ここで、
プログラム⑭番までの途中経過が発表されました。
紅軍…654点 青軍…699点
得点が45点差にひらきました。
途中経過はこれが最後となります。
最後に笑うのは果たしてどちらになるのでしょう。
いよいよ最後の種目です。
体育祭の花形競技です。
選ばれし者たちが、しのぎを削るレース。
ザ・選抜リレーです。
プログラム⑮[選抜リレー女子】
プログラム⑯[選抜リレー男子】
まずは女子の対決です。
各軍2チームずつの4チーム対決です。
1位2位を独占すれば、高得点を獲得できます。
紅軍に残されたチャンスは、そこしかありません。
青が飛ばします。赤・青・赤と続きます。
1位の青が独走状態です。3位の青が順位を上げました。
青が1位2位を独占してレースは進みます。
アンカー勝負。最終コーナーを競ってきます。
本部席前、2位と3位の激しい争いです。しかし、
そのままゴール。順位は、1位が青軍、そして
2位も青軍、3位が紅軍、4位も紅軍でした。
づいて、男子の出番です。
男子は、青が飛び出します。そして赤が続きます。
みんなさすが、とてもしなやかな走りです。
青⇒赤⇒青⇒赤 の順でレースが続きます。
しかし、まだまだどうなるか展開が読めません。
1位と2位が入れ替わりました。
3位と4位も入れ替わりました。
これは面白くなってきました。
青は、総合優勝のためには1位2位の独占が必要です。
いよいよアンカーです。
順位の入れ替わりがあるかどうか
総合優勝へ向け、すべてが、重要な位置づけです。
1位の紅軍のアンカーが、誇らしげゴールしました。
1位紅軍、2位青軍、3位紅軍、4位青軍でした。
とうとう全種目が終了しました。
残すは、表彰式・閉祭式。
そして、フィナーレです。
体育祭ブログも、次が最終回となります…。
つづく。
午後の種目は、各学年の団体種目になります。
トップバッターを務めるのは。2年生です。
プログラム⑫2年生学年団体種目
【ONE TEAM~つなげ想魂~】
「ムカデとカニのミックスレース」です。
とっても豪華な組み合わせですね。
どちらも主役を担うことができる種目の共演。
定食に例えるなら「とんかつ&エビフライ定食」
ドラマに例えるなら危ない刑事の「タカ&ユウジ」
ということは、つまり間違いないということ…。
難易度が高く、団結力が試されます。
コツ、作戦がものをいう、奥の深い種目です。
まずは、ムカデで女子2チームと男子2チームが
それぞれ半周ずつをつなぎます。
女子からスタート。一走目で紅軍が若干リードします。
2走目にバトンタッチ。ジワリと紅軍が引き離します。
青軍も必死に食い下がります。
女子から男子へバトン代わりの大ボールが渡されます。
しかし、その差はなかなか詰まりません。
どちらも、転ぶことなく見事なチームワークです。
そして、レースは後半のカニカニレースへと進みます。
どちらの軍も、団結力を感じさせる、いい雰囲気です。
紅軍の女子が先にゴールラインを通過しました。
大きな声で男子に声援を送ります。
青軍のカニカニも動き始めました。
徐々に自分たちのペースをつかんで追い上げます。
紅軍も必死に逃げます。
最後まで逃げ切った紅軍が見事に勝ちました。
25点あった得点差も、これでかなり縮まります。
総合優勝争いが面白くなってまいりました。
さらに競技は続きます。
残る種目は、1生年団体・3年生団体
そして、選抜リレー男女の4種目です。
勝利の女神はどちらに微笑むのか。
プログラム⑬1年生学年団体種目
【ドキドキボールリレー】
1年生団体種目は、コナ中1学年種目の定番ともいえる
ブルーシートを駆使した競技となります。
今回は、ブルーシートにバランスボールを乗せて、
1チーム4人が力を合わせ、落とさないように運び、
つないでいく、リレー形式の競技です。
しかし、そこで終わりではありません。
最後は頭上でボールリレーして30mをつなぎ、
めでたくゴールとなります。
入場門に整列して挨拶。一斉に駆け出します。
競技開始です。まずは、バランスボールリレーです。
簡単そうに見えて、意外に難しそうです。
あちらこちらで、落球騒ぎが勃発しています。
早く運ぼうとすると、ブルーシートが波打つようです。
しかし、のんびり運ぶわけにもいきません。
青軍がリードして、頭上ボール渡しに入りました。
決勝の審判を務めるI先生にも緊張が走ります。
ゴールジャッジにかける誇りと信念を感じさせる構え、
プロフェッショナルな空気が漂います。
先にゴールラインを割ったのが青軍。
ブルーシートの上にボールを置いて、勝負ありです。
学担のI先生はもろ手を挙げての喜びようです。
紅軍も、敗戦が決まっても手をゆるめません。
必死にゴールを目指します。あっぱれです。
結果は、青軍の勝ち。
またまた、点差が開いた格好となります。
紅軍は、いよいよ後には引けなくなりました。
最後の、3年生団体に思いをつなぎます。
プログラム⑭3年生学年団体種目
【運び続けろ最後まで!真夏の長旅】
3年生の団体種目は、これまた究極のてんこ盛りです。
まず、女子がUFO。続いて男子が駕籠(かご)。
超科学的な乗り物と江戸時代の乗り物の競演です。
そして、フライングカーペットからのムカデリレー。
さらに、最後にはこの学年が1年生の時から学年レクで
ずっと続けてきた「長縄とび」で締めくくります。
まさに、『真夏の長旅』そして『最後の長旅』です。
団体種目の最後を飾る対決が始まります。
それぞれのスタート位置に分かれます。
まずは、女子のUFOです。
紅軍がスタートダッシュで頭ひとつリード。
と思いきや青軍が追い上げます。そして追い越します。
男子の駕籠へは、青軍が先にバトンタッチ。
男子の駕籠は、早い早い、そして力強い。
あっという間に、バトンが渡されていきます。
ここも、青軍が安定してリードを保ちました。
そして、フライングカーペット。
これは、1年生の時の団体競技でしょうか。
こなれたものです。ぐんぐん進みます。
必死に追いかける紅軍ですが、なかなか差が縮まりません。
そして、ムカデリレー。
途中、赤が猛チャージをかけましたが、
追いつきそうになったところで惜しくも転倒。
紅軍の焦りに対し、青軍に油断はありません。
焦らず、着々と歩みを勧めます。
そして、最後の長縄とび。
先に女子が10回。続いて男子が10回。
見事、青軍が跳び切り、団長がクラッカーを鳴らして
青軍の勝利が確定しました。
敗北が確定した紅軍も、最後まで跳びきりました。
両軍ともあっぱれです。
[陣地応援スナップショット】
3年生の競技を、必死で応援する両軍の後輩たちも
とっても爽やかです。この盛り上がりが素敵です。
ここで、
プログラム⑭番までの途中経過が発表されました。
紅軍…654点 青軍…699点
得点が45点差にひらきました。
途中経過はこれが最後となります。
最後に笑うのは果たしてどちらになるのでしょう。
いよいよ最後の種目です。
体育祭の花形競技です。
選ばれし者たちが、しのぎを削るレース。
ザ・選抜リレーです。
プログラム⑮[選抜リレー女子】
プログラム⑯[選抜リレー男子】
まずは女子の対決です。
各軍2チームずつの4チーム対決です。
1位2位を独占すれば、高得点を獲得できます。
紅軍に残されたチャンスは、そこしかありません。
青が飛ばします。赤・青・赤と続きます。
1位の青が独走状態です。3位の青が順位を上げました。
青が1位2位を独占してレースは進みます。
アンカー勝負。最終コーナーを競ってきます。
本部席前、2位と3位の激しい争いです。しかし、
そのままゴール。順位は、1位が青軍、そして
2位も青軍、3位が紅軍、4位も紅軍でした。
づいて、男子の出番です。
男子は、青が飛び出します。そして赤が続きます。
みんなさすが、とてもしなやかな走りです。
青⇒赤⇒青⇒赤 の順でレースが続きます。
しかし、まだまだどうなるか展開が読めません。
1位と2位が入れ替わりました。
3位と4位も入れ替わりました。
これは面白くなってきました。
青は、総合優勝のためには1位2位の独占が必要です。
いよいよアンカーです。
順位の入れ替わりがあるかどうか
総合優勝へ向け、すべてが、重要な位置づけです。
1位の紅軍のアンカーが、誇らしげゴールしました。
1位紅軍、2位青軍、3位紅軍、4位青軍でした。
とうとう全種目が終了しました。
残すは、表彰式・閉祭式。
そして、フィナーレです。
体育祭ブログも、次が最終回となります…。
つづく。
2023/08/29 11:00 |
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体育祭の記憶Ⅲ(プログラム⑩~プログラム⑪)
いよいよ午前最後の種目となりました。
スピードや俊敏さを競う競技の多い中、
体育祭の中で唯一無二といっても過言ではない
シンプルかつダイナミックなパワー競技、
「ザ・綱引き」の時間がやってまいりました。
プログラム⑫[軍対抗綱引き】
例年、男女別、それぞれ三本勝負で競うのですが、
これもまた熱中症対策として、今年度は1本勝負です。
男女別ではありますが、3学年が合同で挑む綱引きは、
体育祭の中で、最も競技人数の多い種目でございます。
入場門に揃った選手たちの数を見るにつけ、迫力満点。
ワクワクします。私は綱引きが大好物でございます。
徒競走と技能走が終わった段階では、
青軍が久しぶりに25点リードして綱引きを迎えました。
総合優勝は紅軍が3連覇中。そして、綱引きは過去2年間
青軍が負けなしの完全勝利を続けております。
今年は、いったいどうなるのでしょう
さて、先に戦うのは紅軍女子VS青軍女子。
先に行われたじゃんけんで勝った紅軍がテニスコート側を
選びました。ちなみに昨年はテニスコート側が有利でした。
一昨年は、野球場側が有利でした。地の利は天の利。
天候に左右されます。今年の地の利はどちらにあるのか…。
お互いに、激しいにらみ合いが続きます。
女を捨てる覚悟で臨んでいるものと思われます。
やっぱり体育祭はこうでなくては…。
1本勝負。制限時間は30秒です。始まります。
激しいせめぎあいです。
中心から左右に10センチほどを行ったり来たり…。
まさに互角です。勝負を分けるのは時の運。
30秒後に、中心がどちらに振れているかです。
5秒前、4、3、2、1、0.
勝者は青軍です!!! ものすごい戦いでした。
続いて男の戦いが始まります。
青軍が勝って点差をさらに着き離して折り返すのか
紅軍が勝って点差を縮めて午後に望みをつなぐのか
男子は青軍がじゃんけんに勝ち野球場側をとります。
いよいよ、激しいバトルの始まりです。
各軍、前方を陣取って向かい合う顔ぶれを見るに、
見た感じでは、青軍の方が明らかに圧倒しています。
女子に続いてだん男子も青がとり、綱引き完全勝利で
3連覇を果たすことができるのか、紅軍が阻むのか。
待ったなしの1本勝負が始まりました。
「風向き」「グラウンドコンデション」「見かけ」
どれをとっても青軍の有利は動きません。
初めは五分五分のせめぎあいです。
そこから、なんと紅軍がじわりじわりと引いていきます。
30秒経過。大方の予想を覆し、紅軍が勝利しました。
青軍の綱引き3連覇を阻み、新時代の扉を開きました。
そして、点差をつめて午後へと望みをつなぐ、
貴重な勝利となりました。
青軍の見掛け倒しっぷりもまた、見事でした。
これで午前の部がすべて終了です。
やっぱり綱引きは面白い!
午前を終えて、ここまでの結果が発表されました。
紅軍…574点 青軍…599点
25点差のままで折り返します。
午後のスタートは、皆さんお楽しみ「応援合戦」です。
乞うご期待です。
昼食 & クーリングタイム
いよいよ午後の部がスタートします。
体育祭の目玉でもある「応援合戦」の時間です。
さて、いよいよ始まります。
プログラム⑪[軍対抗応援合戦】
先行は「紅軍」。
ストーリー構成に凝った演出です。
「ある日、お腹を空かせた、いたずら好きのS君が、
団子マニアのYくんの団子を見つけます。そして、
そのあとS君がとった行動は…」というナレーション
から始まるストーリー仕立てのようです。結果、
どうやら団子はS君が速攻で食べてしまったらしく、
そのままダンスに突入です。仲良く踊ります。
ところが、最後に衝撃の結末が訪れます。
銃声が鳴り響き、そこに少年探偵団が現れました。
そして、被害者のS君を撃ったY君が逃げるところを
紅軍メンバーが全員で追いかける。という筋書きです。
3年生のノリノリの踊りはさすがでした。
では、遠景写真ではありますが、
5分間の演技の流れはこのような感じです。
フィニッシュは、殺人事件からの逃走劇。
一気に入場門まで全力で駆け抜けるところが
とってもかっこよく決まりましたね。
続いて、後攻の「青軍」です。
フォーメーションと隊形移動の美しさに凝った演出です。
出だしは、オーソドックスに整列しますが、
そこから女子がセンターへ
男子が左右に分かれて、ハの字を形成します。
この時、女子が涼しい顔で天使のように踊る左右後方で
男子が、激しくオタゲーダンスを踊り続けます。
その激しさが見事。脇役、おどけ役を全力でやり切ります。
ストーリー的には、ちゃんとやらない男子に女子がキレる
といったいがみ合いを仲裁する、天使のような役まわりを、
これまた、S君がキュートに演技するあたり、笑えます。
途中、音源トラブルが起こっても、意に介さず、
全員で声を出してやり遂げるあたり、かっこよかった…。
では、こちらも遠景写真ではありますが、
5分間の演技の流れをご覧ください。
最後は、二重に半円を作って、全員で肩を組み
オリジナルソングの熱唱。
大きな声を、はるか遠くまで轟かせました。
どちらも見事な演技でした。
甲乙つけがたい、審査員泣かせの応援合戦です。
どちらが勝つのか…。
発表は、閉会式の成績発表までおあずけです。
得点は、
紅軍…574点 青軍…599点
とりあえず、このまま。
団結賞と応援賞を除く、午前中の得点経過のまま
プログラムは終盤へと進みます。
残された種目は、
「2年団体」「1年団体」「3年団体」
そして、男女選抜リレーです。
つづく。
スピードや俊敏さを競う競技の多い中、
体育祭の中で唯一無二といっても過言ではない
シンプルかつダイナミックなパワー競技、
「ザ・綱引き」の時間がやってまいりました。
プログラム⑫[軍対抗綱引き】
例年、男女別、それぞれ三本勝負で競うのですが、
これもまた熱中症対策として、今年度は1本勝負です。
男女別ではありますが、3学年が合同で挑む綱引きは、
体育祭の中で、最も競技人数の多い種目でございます。
入場門に揃った選手たちの数を見るにつけ、迫力満点。
ワクワクします。私は綱引きが大好物でございます。
徒競走と技能走が終わった段階では、
青軍が久しぶりに25点リードして綱引きを迎えました。
総合優勝は紅軍が3連覇中。そして、綱引きは過去2年間
青軍が負けなしの完全勝利を続けております。
今年は、いったいどうなるのでしょう
さて、先に戦うのは紅軍女子VS青軍女子。
先に行われたじゃんけんで勝った紅軍がテニスコート側を
選びました。ちなみに昨年はテニスコート側が有利でした。
一昨年は、野球場側が有利でした。地の利は天の利。
天候に左右されます。今年の地の利はどちらにあるのか…。
お互いに、激しいにらみ合いが続きます。
女を捨てる覚悟で臨んでいるものと思われます。
やっぱり体育祭はこうでなくては…。
1本勝負。制限時間は30秒です。始まります。
激しいせめぎあいです。
中心から左右に10センチほどを行ったり来たり…。
まさに互角です。勝負を分けるのは時の運。
30秒後に、中心がどちらに振れているかです。
5秒前、4、3、2、1、0.
勝者は青軍です!!! ものすごい戦いでした。
続いて男の戦いが始まります。
青軍が勝って点差をさらに着き離して折り返すのか
紅軍が勝って点差を縮めて午後に望みをつなぐのか
男子は青軍がじゃんけんに勝ち野球場側をとります。
いよいよ、激しいバトルの始まりです。
各軍、前方を陣取って向かい合う顔ぶれを見るに、
見た感じでは、青軍の方が明らかに圧倒しています。
女子に続いてだん男子も青がとり、綱引き完全勝利で
3連覇を果たすことができるのか、紅軍が阻むのか。
待ったなしの1本勝負が始まりました。
「風向き」「グラウンドコンデション」「見かけ」
どれをとっても青軍の有利は動きません。
初めは五分五分のせめぎあいです。
そこから、なんと紅軍がじわりじわりと引いていきます。
30秒経過。大方の予想を覆し、紅軍が勝利しました。
青軍の綱引き3連覇を阻み、新時代の扉を開きました。
そして、点差をつめて午後へと望みをつなぐ、
貴重な勝利となりました。
青軍の見掛け倒しっぷりもまた、見事でした。
これで午前の部がすべて終了です。
やっぱり綱引きは面白い!
午前を終えて、ここまでの結果が発表されました。
紅軍…574点 青軍…599点
25点差のままで折り返します。
午後のスタートは、皆さんお楽しみ「応援合戦」です。
乞うご期待です。
昼食 & クーリングタイム
いよいよ午後の部がスタートします。
体育祭の目玉でもある「応援合戦」の時間です。
さて、いよいよ始まります。
プログラム⑪[軍対抗応援合戦】
先行は「紅軍」。
ストーリー構成に凝った演出です。
「ある日、お腹を空かせた、いたずら好きのS君が、
団子マニアのYくんの団子を見つけます。そして、
そのあとS君がとった行動は…」というナレーション
から始まるストーリー仕立てのようです。結果、
どうやら団子はS君が速攻で食べてしまったらしく、
そのままダンスに突入です。仲良く踊ります。
ところが、最後に衝撃の結末が訪れます。
銃声が鳴り響き、そこに少年探偵団が現れました。
そして、被害者のS君を撃ったY君が逃げるところを
紅軍メンバーが全員で追いかける。という筋書きです。
3年生のノリノリの踊りはさすがでした。
では、遠景写真ではありますが、
5分間の演技の流れはこのような感じです。
フィニッシュは、殺人事件からの逃走劇。
一気に入場門まで全力で駆け抜けるところが
とってもかっこよく決まりましたね。
続いて、後攻の「青軍」です。
フォーメーションと隊形移動の美しさに凝った演出です。
出だしは、オーソドックスに整列しますが、
そこから女子がセンターへ
男子が左右に分かれて、ハの字を形成します。
この時、女子が涼しい顔で天使のように踊る左右後方で
男子が、激しくオタゲーダンスを踊り続けます。
その激しさが見事。脇役、おどけ役を全力でやり切ります。
ストーリー的には、ちゃんとやらない男子に女子がキレる
といったいがみ合いを仲裁する、天使のような役まわりを、
これまた、S君がキュートに演技するあたり、笑えます。
途中、音源トラブルが起こっても、意に介さず、
全員で声を出してやり遂げるあたり、かっこよかった…。
では、こちらも遠景写真ではありますが、
5分間の演技の流れをご覧ください。
最後は、二重に半円を作って、全員で肩を組み
オリジナルソングの熱唱。
大きな声を、はるか遠くまで轟かせました。
どちらも見事な演技でした。
甲乙つけがたい、審査員泣かせの応援合戦です。
どちらが勝つのか…。
発表は、閉会式の成績発表までおあずけです。
得点は、
紅軍…574点 青軍…599点
とりあえず、このまま。
団結賞と応援賞を除く、午前中の得点経過のまま
プログラムは終盤へと進みます。
残された種目は、
「2年団体」「1年団体」「3年団体」
そして、男女選抜リレーです。
つづく。
2023/08/29 10:50 |
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体育祭の記憶Ⅱ(プログラム④~プログラム⑨)
紅軍リードがリードしてプログラムは続きます。
種目は、再び徒競走です。
1年生に続いて2年生の登場です。
プログラム④
【2年生女子徒競走 100m】
こちらが2年生女子の様子
プログラム⑤
【2年生男子徒競走 200m】
そして、こちらが2年生男子の様子です。
1年の差は大きいですね。
走りに迫力があります。
プログラム⑥ 1学年技能走
【土管にコイン、これってもしかして!?レース】
プログラム⑥番は再び徒競走から一転、技能走。
1年生の出番です。テーマはずばり「マリオ?」
学年テーマの「1UP」から連想されるゲームです。
1年生48名が、リアルな世界でマリオとなって
ステージクリアいや「1UP」を目指します。
セッティングはこんな感じです。
初めの関門は、網くぐり。そしてその先にあるお盆。
お盆をひっくり返すと、その裏には、「コイン」「きのこ」
そして「クッパ」でしょうか。いずれかが出ます。
「コイン」コインを何枚か拾って、箱の中に課金。
「きのこ」はぶら下がったキノコにジャンプタッチ。
「クッパ」はいろんな敵からジャンプして避ける。
だったかな?少し違うかも…。
指令カードのミッションを果たしたら、最後は旗をとって
同じ色の筒に刺して、あとはゴールまで一直線。
1年生も、全員完走して無事に「1UP」です。
めでたしめでたし。
~陣地応援スナップショット~
さて、ここで、
プログラム6番までの途中経過が発表されました。
紅軍…347点 青軍…352点
ここで青軍逆転です。
しかし、その差はわずか5点。接戦です。
ここで、クーリングタイムとなります。
生徒は一旦エアコンの効いた教室に戻り体を冷やします。
保護者の方にも、エアコンのある部屋を開放しました。
クーリングタイム(20分)
そして、プログラムは次へ進みます。
プログラム⑦
【3年生女子徒競走 100m】
そして、こちらが3年生女子の様子です。
今のところ、まだ女は捨てていないようです。
プログラム⑧
【3年生男子徒競走 200m】
こちらが3年生男子の様子
走りが、がぜんパワフルになりました。
5点差という僅差で迎えた3年生男女徒競走でした。
果たして、どちらがリードしたのでしょう。
そして、三たび技能走です。2年生が登場します。
~陣地応援スナップショット~
プログラム⑨2学年技能走
【小中野SDG'S~進化に向けて~】
2年生が今年度、総合的な学習の時間に取り組んでいる
まさしく、そのテーマです。学習の成果が見事に発揮さ
れるのでしょうか。楽しみです。
準備されているアイテムは、これら…。
SDG’S 17個ある項目の中から、今回は
・「掃除を丁寧に行おう」
・「ニューを見よう」
・「歩こう」
・「マイバッグ・マイボトル」
・「1円から募金しよう」
の5つが、トラップとなっているようです。
乞うご期待です。
スタートしました。男子からです。
20mほど走ったところでカードをめくり、
ペットボトルかニュースの指令が出されます。
ペットボトルにはしっかり水が入っている模様。
ニュース記事は式台前でマイクに向かって
記事の見出しを読み上げているようです。
そして、指令カード第2弾をめくります。
ここでは、「歩こう」「マイバックマイボトル」
「募金」の指示が出ます。さらに、募金を引けば、
枚数カードを引くことに。
地面に落ちている巨大1円玉を拾って募金します。
ちょうど、今日は24時間テレビをやってますから、
とってもタイムリーですね。
女子の出番です。
2年生の女子は、なかなかハードです。
本気感があります。
心なしか、土煙の量が増している気がします。
たくさんごみを拾って、たくさん募金して、
たくさんニュースを読めたようですね。めでたし。
コナ中も持続可能な世の中に向けて
今後も取り組んでいきましょう。
これで全学年の徒競走と技能走が終わりました。
技能走はどの学年も凝っていて面白かったですね。
さてさて、ここで、
プログラム9番までの途中経過が発表されました。
紅軍…514点 青軍…539点
青軍が点差を広げました。その差25点。
午前の残された種目は綱引きです。
空は、青く晴れ渡っています。
風が、心地よくそよいでいます。
つづく。
種目は、再び徒競走です。
1年生に続いて2年生の登場です。
プログラム④
【2年生女子徒競走 100m】
こちらが2年生女子の様子
プログラム⑤
【2年生男子徒競走 200m】
そして、こちらが2年生男子の様子です。
1年の差は大きいですね。
走りに迫力があります。
プログラム⑥ 1学年技能走
【土管にコイン、これってもしかして!?レース】
プログラム⑥番は再び徒競走から一転、技能走。
1年生の出番です。テーマはずばり「マリオ?」
学年テーマの「1UP」から連想されるゲームです。
1年生48名が、リアルな世界でマリオとなって
ステージクリアいや「1UP」を目指します。
セッティングはこんな感じです。
初めの関門は、網くぐり。そしてその先にあるお盆。
お盆をひっくり返すと、その裏には、「コイン」「きのこ」
そして「クッパ」でしょうか。いずれかが出ます。
「コイン」コインを何枚か拾って、箱の中に課金。
「きのこ」はぶら下がったキノコにジャンプタッチ。
「クッパ」はいろんな敵からジャンプして避ける。
だったかな?少し違うかも…。
指令カードのミッションを果たしたら、最後は旗をとって
同じ色の筒に刺して、あとはゴールまで一直線。
1年生も、全員完走して無事に「1UP」です。
めでたしめでたし。
~陣地応援スナップショット~
さて、ここで、
プログラム6番までの途中経過が発表されました。
紅軍…347点 青軍…352点
ここで青軍逆転です。
しかし、その差はわずか5点。接戦です。
ここで、クーリングタイムとなります。
生徒は一旦エアコンの効いた教室に戻り体を冷やします。
保護者の方にも、エアコンのある部屋を開放しました。
クーリングタイム(20分)
そして、プログラムは次へ進みます。
プログラム⑦
【3年生女子徒競走 100m】
そして、こちらが3年生女子の様子です。
今のところ、まだ女は捨てていないようです。
プログラム⑧
【3年生男子徒競走 200m】
こちらが3年生男子の様子
走りが、がぜんパワフルになりました。
5点差という僅差で迎えた3年生男女徒競走でした。
果たして、どちらがリードしたのでしょう。
そして、三たび技能走です。2年生が登場します。
~陣地応援スナップショット~
プログラム⑨2学年技能走
【小中野SDG'S~進化に向けて~】
2年生が今年度、総合的な学習の時間に取り組んでいる
まさしく、そのテーマです。学習の成果が見事に発揮さ
れるのでしょうか。楽しみです。
準備されているアイテムは、これら…。
SDG’S 17個ある項目の中から、今回は
・「掃除を丁寧に行おう」
・「ニューを見よう」
・「歩こう」
・「マイバッグ・マイボトル」
・「1円から募金しよう」
の5つが、トラップとなっているようです。
乞うご期待です。
スタートしました。男子からです。
20mほど走ったところでカードをめくり、
ペットボトルかニュースの指令が出されます。
ペットボトルにはしっかり水が入っている模様。
ニュース記事は式台前でマイクに向かって
記事の見出しを読み上げているようです。
そして、指令カード第2弾をめくります。
ここでは、「歩こう」「マイバックマイボトル」
「募金」の指示が出ます。さらに、募金を引けば、
枚数カードを引くことに。
地面に落ちている巨大1円玉を拾って募金します。
ちょうど、今日は24時間テレビをやってますから、
とってもタイムリーですね。
女子の出番です。
2年生の女子は、なかなかハードです。
本気感があります。
心なしか、土煙の量が増している気がします。
たくさんごみを拾って、たくさん募金して、
たくさんニュースを読めたようですね。めでたし。
コナ中も持続可能な世の中に向けて
今後も取り組んでいきましょう。
これで全学年の徒競走と技能走が終わりました。
技能走はどの学年も凝っていて面白かったですね。
さてさて、ここで、
プログラム9番までの途中経過が発表されました。
紅軍…514点 青軍…539点
青軍が点差を広げました。その差25点。
午前の残された種目は綱引きです。
空は、青く晴れ渡っています。
風が、心地よくそよいでいます。
つづく。
2023/08/28 16:40 |
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体育祭の記憶Ⅰ(開会式~プログラム③)
8月27日(日) 天候:晴れ時々曇り 風:微風
令和5年度体育祭が行われました。
連日の暑さに悩まされながらも、様々な対策を講じ、
細心の注意を払い、いよいよ体育祭本番を迎えました。
昨日までに比べ気温も少し下がり、風も吹いています。
開会式に向けて準備する様子です。
係ごとに本番前の最後の準備と打合せを行っています。
開会式3分前。
各軍が陣地の前に集まり円陣を組み始めました。
一致団結。気持ちを一気に高めます。
【入場行進・開会式】
9:00ジャスト。開会式が始まります。
熱中症対策として入場行進を取りやめることとしたため、
今年は全生徒がグラウンドに整列した状態で始まります。
ファンファーレに続きのろしの音が青空に響き渡ります。
今年のテーマは、『万里一空』
「~失敗しても諦めず、挑戦するコナ中生~」です。
開会式のオープニングを飾るのは聖火リレー。
BGM「炎のランナー」が華を添えます。
部活動や生徒会で活躍した3年生の代表が
大切に大切に聖火をつなぎます。
熱中症対策のため、走る距離を短縮しています。
最終走者である生徒会長が、
聖火台へ上り、聖火をともしました。
魂を思わせるような赤々とした炎です。
歓声が上がり、大きな拍手に包まれました。
本格的です。そして感動的でもありました。
昨年の優勝旗と準優勝杯が返還されました。
今年も、この優勝旗を二つの軍が奪い合うのです。
選手宣誓は、2軍の団長が力を合わせた力強く
想いのあふれるメッセージ性の強いものでした。
特に、今年の両軍の団長は声がいい。見事な声量です。
それはそれは、とってもかっこいい選手宣誓でした。
そして、校長先生校長先生、PTA会長さんから
御挨拶をいただきます。
競技開始宣言の直後です。
のろしが高々と打ち上げられました。
三色ののろしです。真っ青な空にきれいでした。
空が高く感じる朝です。
競技開始に先立って、ラジオ体操が行われます。
オープニングセレモニーの締めくくりは エール交換です。
両軍団長の声量をふんだんに生かしたオリジナルエールは、
野球応援のスタンダードをベースに作られているようです。
最後は団長同士が健闘を誓い、固く握手を交わします・
そして、互いの健闘を誓いあいました。
それにしても、この二人。いい声です。
紅軍テーマ『先進万紅』 青軍テーマ『一連拓生』
のテーマのもと、いよいよ競技が始まります。
プログラム①
【1年生女子徒競走 100m】
いよいよ競技に入りました。
始めは1年生の徒競走です。
女子は100m。男子は200m。
まだまだあどけなさの残る1年生ですが、
勝負にかける執念は3年生顔負けです。
こちらが1年生女子の様子
プログラム②
【1年生男子徒競走 200m】
そして、こちらが1年生男子の様子です。
赤軍、青軍、いい勝負です。
1年生は、若干青が優勢でしょうか…。
~陣地応援スナップショット~
プログラム③
【3学年技能走 なりきれ!パパママ作戦】
プログラム③番は徒競走から一転、技能走。
3年生の登場です。テーマはずばり「家事育児」
1学期に行われた「パパママ体験教室」で感じた
家事の大変さと家族への感謝の気持ちが詰め込まれています。
これが、セッティングの様子です。
ます、先生とじゃんけんして、平均台か網くぐり、
その先にある黄色いカードが運命の分かれ道です。
カードの中身は5つ。「掃除」「洗濯」「育児」
「食器洗い」「料理」のようです。
そして、その先にあるメイントラップとの格闘。
家事や育児との奮闘劇。面白そうです。
女子から始まりました。
どのカードをひくかが、大きいようですね。
面白いのは「洗濯」。ぐるぐるバットが洗濯機という
設定が見事です。その後の洗濯ばさみは難易度が高い。
それから「育児」。立って待っている子役の下級生を
おんぶしてゴールまで。後半しんどそうでした。
お姫様抱っこを選んだ強者もいました。
見ごたえたっぷりの競技でした。
全員がゴールすることができましたので、
みんな将来、いいお母さんお父さんになりそうです。
めでたしめでたし…。
~陣地応援スナップショット~
ここで、
プログラム3番までの途中経過が発表されました。
紅軍…193点 青軍…185点
序盤は紅軍がリードして、給水タイムです。
つづく…。
令和5年度体育祭が行われました。
連日の暑さに悩まされながらも、様々な対策を講じ、
細心の注意を払い、いよいよ体育祭本番を迎えました。
昨日までに比べ気温も少し下がり、風も吹いています。
開会式に向けて準備する様子です。
係ごとに本番前の最後の準備と打合せを行っています。
開会式3分前。
各軍が陣地の前に集まり円陣を組み始めました。
一致団結。気持ちを一気に高めます。
【入場行進・開会式】
9:00ジャスト。開会式が始まります。
熱中症対策として入場行進を取りやめることとしたため、
今年は全生徒がグラウンドに整列した状態で始まります。
ファンファーレに続きのろしの音が青空に響き渡ります。
今年のテーマは、『万里一空』
「~失敗しても諦めず、挑戦するコナ中生~」です。
開会式のオープニングを飾るのは聖火リレー。
BGM「炎のランナー」が華を添えます。
部活動や生徒会で活躍した3年生の代表が
大切に大切に聖火をつなぎます。
熱中症対策のため、走る距離を短縮しています。
最終走者である生徒会長が、
聖火台へ上り、聖火をともしました。
魂を思わせるような赤々とした炎です。
歓声が上がり、大きな拍手に包まれました。
本格的です。そして感動的でもありました。
昨年の優勝旗と準優勝杯が返還されました。
今年も、この優勝旗を二つの軍が奪い合うのです。
選手宣誓は、2軍の団長が力を合わせた力強く
想いのあふれるメッセージ性の強いものでした。
特に、今年の両軍の団長は声がいい。見事な声量です。
それはそれは、とってもかっこいい選手宣誓でした。
そして、校長先生校長先生、PTA会長さんから
御挨拶をいただきます。
競技開始宣言の直後です。
のろしが高々と打ち上げられました。
三色ののろしです。真っ青な空にきれいでした。
空が高く感じる朝です。
競技開始に先立って、ラジオ体操が行われます。
オープニングセレモニーの締めくくりは エール交換です。
両軍団長の声量をふんだんに生かしたオリジナルエールは、
野球応援のスタンダードをベースに作られているようです。
最後は団長同士が健闘を誓い、固く握手を交わします・
そして、互いの健闘を誓いあいました。
それにしても、この二人。いい声です。
紅軍テーマ『先進万紅』 青軍テーマ『一連拓生』
のテーマのもと、いよいよ競技が始まります。
プログラム①
【1年生女子徒競走 100m】
いよいよ競技に入りました。
始めは1年生の徒競走です。
女子は100m。男子は200m。
まだまだあどけなさの残る1年生ですが、
勝負にかける執念は3年生顔負けです。
こちらが1年生女子の様子
プログラム②
【1年生男子徒競走 200m】
そして、こちらが1年生男子の様子です。
赤軍、青軍、いい勝負です。
1年生は、若干青が優勢でしょうか…。
~陣地応援スナップショット~
プログラム③
【3学年技能走 なりきれ!パパママ作戦】
プログラム③番は徒競走から一転、技能走。
3年生の登場です。テーマはずばり「家事育児」
1学期に行われた「パパママ体験教室」で感じた
家事の大変さと家族への感謝の気持ちが詰め込まれています。
これが、セッティングの様子です。
ます、先生とじゃんけんして、平均台か網くぐり、
その先にある黄色いカードが運命の分かれ道です。
カードの中身は5つ。「掃除」「洗濯」「育児」
「食器洗い」「料理」のようです。
そして、その先にあるメイントラップとの格闘。
家事や育児との奮闘劇。面白そうです。
女子から始まりました。
どのカードをひくかが、大きいようですね。
面白いのは「洗濯」。ぐるぐるバットが洗濯機という
設定が見事です。その後の洗濯ばさみは難易度が高い。
それから「育児」。立って待っている子役の下級生を
おんぶしてゴールまで。後半しんどそうでした。
お姫様抱っこを選んだ強者もいました。
見ごたえたっぷりの競技でした。
全員がゴールすることができましたので、
みんな将来、いいお母さんお父さんになりそうです。
めでたしめでたし…。
~陣地応援スナップショット~
ここで、
プログラム3番までの途中経過が発表されました。
紅軍…193点 青軍…185点
序盤は紅軍がリードして、給水タイムです。
つづく…。
2023/08/28 14:00 |
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夏休み中の各部大会等の記録
令和5年度、夏休み中に行われた本校関係分の各種大会結果を
デーリー東北新聞社の紙面より、スクラップしてみました。
この夏は、どの部も残念ながら、3位以上の結果を残すことが
できませんでしたが、敗れた相手のその後の勝ち上がり具合を
見るところ、ソフトテニス部と男子卓球部は、期待大ですね。
また、バレーボール男女にも大きな期待がかかります。
体育祭が目前に迫っていますが、
秋季大会まで残り22日。
コナ中生の活躍を期待しています。
デーリー東北新聞社の紙面より、スクラップしてみました。
この夏は、どの部も残念ながら、3位以上の結果を残すことが
できませんでしたが、敗れた相手のその後の勝ち上がり具合を
見るところ、ソフトテニス部と男子卓球部は、期待大ですね。
また、バレーボール男女にも大きな期待がかかります。
体育祭が目前に迫っていますが、
秋季大会まで残り22日。
コナ中生の活躍を期待しています。
2023/08/24 12:50 |
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2学期始業式&新任式
8月24日(木)晴れ
長かったはずの夏休みも、あっという間に終わりました。
永遠に夏休みが続いてくれれば…、などと叶わぬ願いが
頭の中をかすめるものの、こんな暑さがずっと続くのも
困りものですから、自然の流れに身を任せるより他ない
と諦めつつ、今日からいよいよ2学期が始まりました。
少しでも涼しいうちにやってしまおうと、
今日は、開始時間を繰り上げて始めました。
7月の途中からずっと半袖短パン登校が続いていますから
制服姿で全校が体育館に集まると気持ちが引き締まります。
各学年の代表生徒のスピーチから始まりました。
1学年の代表スピーチは、
「自分としても集団としても成長したい。」
2年生の代表スピーチは、
「これからは、自分たち2年生が学校を引っ張っていく。」
3年生の代表スピーチは、
「学校の顔として、三大行事を絶対に成功させる。」
「受験生としての自覚をもつ。」
といった内容の、とても立派なスピーチでした。
校長先生からは、
夏休みに「やり切ったこと」「後悔したこと」それぞれ
あると思う。後悔するのは構わない。ただ後悔ばかりを
繰り返していてはいけない。前に進めない。
というお話を、昨日行われた甲子園大会の決勝戦で敗れた
仙台育英高校の監督の「人生は敗者復活戦」という言葉を
引用しながら、生徒に語り聞かせました。
この熱気ですから、話はかなり短くまとめて…。
さて、2学期から新しい先生方がいらっしゃいます。
一人は、約2年ぶりに復帰される養護教諭のS先生。
3年生はお久しぶり。1・2年生は初めましてです。
もう一人は、新しくお越しになったALTのB先生。
日本語は、ほとんど話せないのですが、英語のスピーチの
あとに、その内容を日本語に訳して話してくださいました。
爽やかで、一生懸命なナイスガイです。
今日も、空は朝から青く青く広がっています。
暑くなりそうです。昨年から稼働しているエアコンが
もしもなかったらと思うと、エアコンに感謝感謝です。
今週末に行われる体育祭の練習も、暑さを避けながら、
限られた時間と場所で、工夫して練習しています。
涼しい風が福抜ける次の季節を待ちわびながら、
まだまだ真夏のまま、2学期が始まりました。
今学期もまた、素敵な日々になることを祈ります。
長かったはずの夏休みも、あっという間に終わりました。
永遠に夏休みが続いてくれれば…、などと叶わぬ願いが
頭の中をかすめるものの、こんな暑さがずっと続くのも
困りものですから、自然の流れに身を任せるより他ない
と諦めつつ、今日からいよいよ2学期が始まりました。
少しでも涼しいうちにやってしまおうと、
今日は、開始時間を繰り上げて始めました。
7月の途中からずっと半袖短パン登校が続いていますから
制服姿で全校が体育館に集まると気持ちが引き締まります。
各学年の代表生徒のスピーチから始まりました。
1学年の代表スピーチは、
「自分としても集団としても成長したい。」
2年生の代表スピーチは、
「これからは、自分たち2年生が学校を引っ張っていく。」
3年生の代表スピーチは、
「学校の顔として、三大行事を絶対に成功させる。」
「受験生としての自覚をもつ。」
といった内容の、とても立派なスピーチでした。
校長先生からは、
夏休みに「やり切ったこと」「後悔したこと」それぞれ
あると思う。後悔するのは構わない。ただ後悔ばかりを
繰り返していてはいけない。前に進めない。
というお話を、昨日行われた甲子園大会の決勝戦で敗れた
仙台育英高校の監督の「人生は敗者復活戦」という言葉を
引用しながら、生徒に語り聞かせました。
この熱気ですから、話はかなり短くまとめて…。
さて、2学期から新しい先生方がいらっしゃいます。
一人は、約2年ぶりに復帰される養護教諭のS先生。
3年生はお久しぶり。1・2年生は初めましてです。
もう一人は、新しくお越しになったALTのB先生。
日本語は、ほとんど話せないのですが、英語のスピーチの
あとに、その内容を日本語に訳して話してくださいました。
爽やかで、一生懸命なナイスガイです。
今日も、空は朝から青く青く広がっています。
暑くなりそうです。昨年から稼働しているエアコンが
もしもなかったらと思うと、エアコンに感謝感謝です。
今週末に行われる体育祭の練習も、暑さを避けながら、
限られた時間と場所で、工夫して練習しています。
涼しい風が福抜ける次の季節を待ちわびながら、
まだまだ真夏のまま、2学期が始まりました。
今学期もまた、素敵な日々になることを祈ります。
2023/08/24 10:00 |
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親子除草【2023】
8月20日(日)早朝 快晴
今日は、1週間後に迫る体育祭に向けて『親子除草』が
行われました。朝から空は晴れ渡り、日差しも強く振り
注いでいます。今日も日差しの土砂降りになりそうです。
熱中症から体を守り、紫外線からお肌を守らなければ…。
雑草のコンディションはというと、お盆の前まで続いた
酷暑の日々と、その後断続的に降り続いた雨の影響で、
太陽と水の恵みをふんだんに享受した雑草たちは、
お盆期間の間に、一気に背を伸ばしました。
どうやら、厳しい戦いになりそうです。
集合予定の7時が近づくと、生徒と生徒と保護者の皆様が
続々と集まってきました。こちらの戦力も十分です。
そこに、さらに心強い味方が集結してくださいました。
『小中野おやじの会』の皆様です。
小屋の前に集合し、綿密な作戦会議が行われています。
本隊の方も、動きの確認を全体で行います。
いよいよ、雑草との過酷な戦いの幕が開かれます。
今回展開する作戦は次の通りです。
まず、本隊となる生徒は、部活動ごとに小隊を組み
体育祭の主戦場となるグラウンドを担当します。
そして保護者の皆様は、校舎周りの花壇に生い茂る
無法状態に近い雑草を相手に戦ってもらいます。
さらに、おやじの会の方々は、敷地周囲のフェンス沿い
に生い茂る、背の高い厄介な相手と格闘してもらいます。
おやじの会を後方支援するのは、野球部員たちです。
刈払機を自在に扱い、ボードでそれをカバーし、
後に残る雑草を回収し、竹ぼうきを使って掃き、
きれいに仕上げる。見事な連係プレーです。
グラウンドに広がる雑草も、厄介ですね。
部によっては、1列に並んでジワリと進む掃討作戦を
展開していました。これはお見事ですね。
ムラなく、美しく仕上がっていきます。
保護者の皆様のて手際の良さは、さすがです。
花壇の雑草は、一網打尽にされています。
久しぶりに土が見えて風が抜け、
草花も、心地よさそうです。
作業を終え、校長先生から労いと感謝の言葉をいただき、
そして、保護者の皆様からジュースをいただき終了です。
ちなみに、今回の祖リンクメニューは、
「アクエリアス」「カルピスウォーター」「十六茶」
「ファンタグレープ」「ファンタオレンジ」
無難にスポーツドリンクを選ぶ人が多いように見えます。
おやじの会の皆様の、一仕事終えた後の集会です。
一仕事終えたあとの充実感、しかし、大きな仕事を
やってのけたというふんい雰囲気ともちょっと違う、
いうなれば、ルパン三世の石川五右衛門の常套句、
「また、つまらぬものを斬ってしまった…。」的な、
大人の哀愁をかん感じさせる佇まいです。
活動後の様子です様子です。
本当にきれいになりました。ばっちりです。
1週間後の体育祭。子供たちは、爽やかな環境の中で、
最高の体育祭を作り上げることでしょう。
生徒のみなさんも、お疲れさまでした。
そして、保護者の方々、おやじの会の皆様
本当にありがとうございました。
感謝感謝です。
今日は、1週間後に迫る体育祭に向けて『親子除草』が
行われました。朝から空は晴れ渡り、日差しも強く振り
注いでいます。今日も日差しの土砂降りになりそうです。
熱中症から体を守り、紫外線からお肌を守らなければ…。
雑草のコンディションはというと、お盆の前まで続いた
酷暑の日々と、その後断続的に降り続いた雨の影響で、
太陽と水の恵みをふんだんに享受した雑草たちは、
お盆期間の間に、一気に背を伸ばしました。
どうやら、厳しい戦いになりそうです。
集合予定の7時が近づくと、生徒と生徒と保護者の皆様が
続々と集まってきました。こちらの戦力も十分です。
そこに、さらに心強い味方が集結してくださいました。
『小中野おやじの会』の皆様です。
小屋の前に集合し、綿密な作戦会議が行われています。
本隊の方も、動きの確認を全体で行います。
いよいよ、雑草との過酷な戦いの幕が開かれます。
今回展開する作戦は次の通りです。
まず、本隊となる生徒は、部活動ごとに小隊を組み
体育祭の主戦場となるグラウンドを担当します。
そして保護者の皆様は、校舎周りの花壇に生い茂る
無法状態に近い雑草を相手に戦ってもらいます。
さらに、おやじの会の方々は、敷地周囲のフェンス沿い
に生い茂る、背の高い厄介な相手と格闘してもらいます。
おやじの会を後方支援するのは、野球部員たちです。
刈払機を自在に扱い、ボードでそれをカバーし、
後に残る雑草を回収し、竹ぼうきを使って掃き、
きれいに仕上げる。見事な連係プレーです。
グラウンドに広がる雑草も、厄介ですね。
部によっては、1列に並んでジワリと進む掃討作戦を
展開していました。これはお見事ですね。
ムラなく、美しく仕上がっていきます。
保護者の皆様のて手際の良さは、さすがです。
花壇の雑草は、一網打尽にされています。
久しぶりに土が見えて風が抜け、
草花も、心地よさそうです。
作業を終え、校長先生から労いと感謝の言葉をいただき、
そして、保護者の皆様からジュースをいただき終了です。
ちなみに、今回の祖リンクメニューは、
「アクエリアス」「カルピスウォーター」「十六茶」
「ファンタグレープ」「ファンタオレンジ」
無難にスポーツドリンクを選ぶ人が多いように見えます。
おやじの会の皆様の、一仕事終えた後の集会です。
一仕事終えたあとの充実感、しかし、大きな仕事を
やってのけたというふんい雰囲気ともちょっと違う、
いうなれば、ルパン三世の石川五右衛門の常套句、
「また、つまらぬものを斬ってしまった…。」的な、
大人の哀愁をかん感じさせる佇まいです。
活動後の様子です様子です。
本当にきれいになりました。ばっちりです。
1週間後の体育祭。子供たちは、爽やかな環境の中で、
最高の体育祭を作り上げることでしょう。
生徒のみなさんも、お疲れさまでした。
そして、保護者の方々、おやじの会の皆様
本当にありがとうございました。
感謝感謝です。
2023/08/20 10:50 |
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第11回湊橋八戸小唄まつり~流し踊り~
7月29日(土)酉の刻 晴れ
湊町本町と小中野新丁とを結ぶ湊橋をスタート地点に
4年ぶり?に湊橋八戸小唄流し踊りが行われました。
本町側の湊橋のふもとには八戸小唄大会のお祭り広場が、
約400mの距離を30分ほどかけて踊ります。
参加する団体は20ほどです。
その中に、我らがコナ中の1学年が参戦しました。
小中野側には、新丁夜店が軒を連ねて並んでいます。
今年のゴール地点となる木村書店のあたりまで、
湊橋を超える流し踊りの迫力ある様子がコレ ↓ です。
少し後ろを歩いてくる青い袢纏を羽織っている一団が
我らがコナ中1学年の精鋭たちの流し踊りです。
それでは、コナ中の生徒たが踊る様子を御覧ください。
湊橋を八戸小唄エンドレス流し踊りでございます。
奥に見える八戸酒造のレンガ造りが風情があります。
昔とはだいぶ景色も変わってしまいましたが、
それでも、湊橋から眺める新井田川の河口の景色は、
ノスタルジックで、感傷的な気分にさせられます。
傾いた太陽に照らされた、子供たちの表情もまた、
祭りの風情にピタリとはまって美しい…。
子どもたちは、見事に400mを踊りきりました。
最後のミーティングです。
もちろん、ミーティングをを終えた後、
子どもたちは、新丁夜店の賑わいの中に、
消えていったことは言うまでもありませんね。
地元のお祭りは、大切にしたいですね。
湊町本町と小中野新丁とを結ぶ湊橋をスタート地点に
4年ぶり?に湊橋八戸小唄流し踊りが行われました。
本町側の湊橋のふもとには八戸小唄大会のお祭り広場が、
約400mの距離を30分ほどかけて踊ります。
参加する団体は20ほどです。
その中に、我らがコナ中の1学年が参戦しました。
小中野側には、新丁夜店が軒を連ねて並んでいます。
今年のゴール地点となる木村書店のあたりまで、
湊橋を超える流し踊りの迫力ある様子がコレ ↓ です。
少し後ろを歩いてくる青い袢纏を羽織っている一団が
我らがコナ中1学年の精鋭たちの流し踊りです。
それでは、コナ中の生徒たが踊る様子を御覧ください。
湊橋を八戸小唄エンドレス流し踊りでございます。
奥に見える八戸酒造のレンガ造りが風情があります。
昔とはだいぶ景色も変わってしまいましたが、
それでも、湊橋から眺める新井田川の河口の景色は、
ノスタルジックで、感傷的な気分にさせられます。
傾いた太陽に照らされた、子供たちの表情もまた、
祭りの風情にピタリとはまって美しい…。
子どもたちは、見事に400mを踊りきりました。
最後のミーティングです。
もちろん、ミーティングをを終えた後、
子どもたちは、新丁夜店の賑わいの中に、
消えていったことは言うまでもありませんね。
地元のお祭りは、大切にしたいですね。
2023/08/01 13:50 |
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