12月の全校朝会
毎月の第1火曜日。定例の全校朝会です。
外の気温は4℃。中の気温は11℃。
先週、グッと冷え込んだ空気が、少しだけ和らいだ朝です。
朝の挨拶と校長先生のお話です。
今日の内容は、冬の三者面談の時期に合わせて、
『10年後、自分は何をしていると思う?』
という問いかけからのお話でした。
どんな人生をあゆん歩んでいるのか
どんな仕事についているのか…。
ずっと先の未来ではありますが、
今この瞬間からつながってるその先のことです。
その流れで、紹介されたのが下の本です。
【 今 月 の 本 】
図書室においてあります。
字も大きく、読みやすさも抜群なのだとか。
昼休みに少しずつ読むことも可能です。
図書委員会では、「読書スタンプラリー」と
「図書室開放」を行っております。
生徒のみなさんには、
どんどん利用してほしいですね。
図書室が11月Ver.⇒12月Ver. へ!
四季の移ろいを、より繊細に感じさせてくれる素敵な空間。
それが、コナ中図書室です。
暦が11月になるやいなや、ハロウィーンモードから
哀愁漂うノスタルジックな晩秋モードへと模様替えし、
そしてまた、1か月足らずでクリスマスバージョンへ…。
一言でいうなら、「もったいない!」というのが、
わたくしの正直な感想でございます。ともあれ、
時の流れとは、かくもせつなきものですから、
いたし方ありませんね。
それでは、11月から12月への変容をお楽しみください。
【11月の図書室の風景】
そして、秋の気配が、このようにかわります。
⇩⇩⇩⇩⇩
【12月の図書室の風景】
桜が咲き、そして散り、梅雨を越えて紫陽花が膨らむ。
猛暑の夏を乗り越え、一気に深まり短かく過ぎた秋、
そして、またたく間に世界は冷え込みました。
季節の移り変わりと、その中に生きる人々の営み、
時の流れ、重ねてきた思い出、残された日々…。
月に一度、物思いにふける時間を作りたくなる、
そんな場所です。素敵ですね…。
今ある、この景色もまた、
クリスマスと共に消えゆくさだめなのですね。
そう考えると、せつなくもなります。
図書ボランティア皆さまには、感謝感謝です。
みなさま、ぜひ、お立ち寄りください。
救命救急法講習会
1回目が11月7日(火)…3年生対象
2回目が11月30日(木)…2年生対象でした。
45分コースの基本コースですが、大事なことが
びっしりと凝縮された中身の濃い時間となりました。
【3年生の様子】 11月7日(火)
11月の上旬なので、まだまだ秋の明るさがあります。
それから3週間あまり経過して2年生の番です。
【2年生の様子】 11月30日(木)
外気温は1℃。みんな外套を羽織っています。
体育館の中は、、ジェットヒーターが活躍中です。
胸部圧迫やAED作動練習用のキッドが、一人に1台分
準備されていることに、ちょっと驚きを感じました。
救急車が来るまでの間、命をつなぐための救命措置、
ひたすら胸部圧迫を継続する演習は、生徒たちにとって
かなりきつそうに見えました。
知っているのと知らないのでは、全く違います。
練習したことがあるのとないのでは、
天と地ほどの違いがあります。
生徒たちは、貴重な体験をすることができました。
一次救命処置が必要な場面に遭遇した時、
きっと生徒たちは、周りの人と協力し、
勇気をもって行動してくれるに違いありません。
御指導いただいた、消防署員の皆様
本当にありがとうございました。
第2回小中野地区JS研修会
今年も、定例のジョイントスクールが実施されました。
2回目となる今回は、小学校6年生の児童のみなさんが
中学校の授業の様子を参観します。
昼過ぎに集合し、まずは「コナノート」のコピーに
目を通します。コナノートは、日々の家庭での自主学習
の取組を蓄積していくノートです。毎日の連絡ノートも
兼ねているので、とっても便利です。
そして、授業の様子を参観するため、グループごとに
すべての授業を見て歩きます。どうやら、事前に計画を
たててきているようですね。
それでは、前半戦の様子です。
続いて、後半戦になります。
恒例となりつつある、中学校の体験授業です。
今年も体験する教科は、「保健体育」です。
昨年の「ラディアン体操」に続いて、
今年は「スーパーサーキット」。
8分間のエクササイズです。
授業のウォーミングアップの内容を
6年生は体験しました。
楽しそうですが、ちょっときつそうですね。
授業参観&体験を済ませた子供たちが、元気よく
爽やかにあいさつを済ませて 帰途につきました。
すがすがしい、初々しい6年生の姿に
心癒される時間となりました。
小学校の先生方、たいへんお疲れさまでした。
6年生の皆さん、入学の時を心待ちにしています。
生徒朝会【11月(図書&執行部)】
重そうな雲がひくく低く垂れこめている空です。
例年より遅れて色づいた木々の葉も、急ぎ足で
葉をすっかり落とし、風景は冬色に変わりました。
さて、今日は『いい肉の日』です。
いや、生徒朝会です。
今回は、常任委員会の発表。当番は図書委員です。
新生徒会役員と、新図書委員会のメンバーが、
スタンバイしています。
【図書委員会の発表】
図書委員会の発表は三本立てでした。
その三本立てとは、
① 読書スタンプラリーの開催について
③ 図書室開放(自習)について
③ おすすめの本の紹介について
の三つでした。その様子がこちら…。
おすすめの本の紹介は、学年ごとのようです。
紹介した本のタイトルは、
・1年生…『54字の物語』シリーズ
・2年生…『大ピンチ図鑑』鈴木のりたけ
・3年生…『100万回生きたねこ』佐野洋子
でした。ぜひ読んでほしいですね。
そして、図書室の飾りつけもリニューアル。
その様子は、次回お伝えします。
【生徒会執行部の発表】
さて、本日は生徒会執行部からの発表もありました。
発表というより、全校啓発活動です。
タイトルは『3年生受験応援プロジェクト』そして、
今回の活動内容は『委員会対抗バレーボール大会』。
受験勉強でたいへんな3年生の先輩方のために、
ほっと一息、気分転換、リフレッシュ…。
つまり、レクですね。
後輩たちの思いやりに感謝です。
チームの分け方が、委員会対抗ということなので、
1年生~3年生までがミックスされたチーム構成
となります。そして、ワンバウンドまでOKな点、
なにより、そこに勝敗が存在しないという点で、
見事なまでに画期的な、ほんわかレクとなりました。
時折流れるアナウンスの
「競技のない人は、声援を送ってください。」
の声に、そのたびに素直に反応する生徒たち…。
とっても癒される時間となりました。
4次考査も終わり、答案が返却されている最中、
今週末から始まる三者面談を間近に控える3年生も、
きっと、すぅ~っと深呼吸できたような感覚を、
覚えたのではないかと思います。
ガンバレ3年生。
ガンバレコナ中生。
いのちを育む教育講演会【2023】
11月16日(木) 秋晴れ
今日は久しぶりに、秋晴れの心地よい日和です。
11月も折り返しの時を迎え冬の訪れを意識させられます。
さて、今日は「いのちを育む教育講演会」が行われました。
講師:髙橋秀知 氏(高橋こどもクリニック院長)
演題:『思春期の君たちへ
~小児科医として君たちに伝えたいこと~』
50分足らずの時間ではありました。
その時間をいっぱいに使って、切々と誠実に、
性をとりまく様々な問題点や危険性について、
丁寧に話してくださいました。
やはり、中学生の頃に「性」に関する大切な内容と
真摯に向き合い、真剣に考える必要性を感じました。
「かけがえのない命を大切に生きる!」
それが、高橋先生の熱い思いであり願いなのでしょう。
初めは、「己を知る」というテーマで、
思春期の「こころ」と「からだ」について
そして、「敵を知る」というテーマで、
望まない妊娠の弊害、性感染症の恐ろしさ、
性をとりまく誤った情報の氾濫。…
時に、もっと踏み込んだ問題について…。
小児科医としての長い経験から発せられる、
出会いと体験の数々の話の中から、
傷ついていった人たちを、星の数ほど見てきたのでしょう。
それと同じぐらい、幸せになった人たちも…。
性の問題は確かに相手を大切に思う気持ちの問題です。
恋愛と切り離して考えることはできません。しかし、
性の問題は、恋愛の問題以上に命の問題であることを、
我々は決して忘れてはいけませんね。
大人になってから、本当に大好きな人と! です。
軽はずみな行動は、絶対にいけません!!!
生徒を代表して保健委員長のAさんがお礼を述べました。
そして、全員で元気な挨拶をして講演会を終えました。
命のこと。性のこと。人生のこと。
人を大切にすること。
自分を大切にすること。
幸せ。
自分をコントロールする力。
大事なとことで選択を誤らない
判断を間違わない
強さと勇気を、
この思春期に、
自分の中に
育みたいですね。
秋晴れの中の秋の気配…。
秋らしさを味わう間もなく冬の気配を感じ始めた今年の秋に
ようやく舞い降りた秋らしさ…。いやされます。
欧米ではいんインディアン・サマーと呼ぶのでしょうか。
日本では、『小春日和』というのでしょうね。
今年は、ゆっくりと秋を感じることのできない秋でした。
校舎の裏側に並んで立つナナカマドも、
今年はその真っ赤な実を、ほとんどつけることなく、
冬支度を始めています。
今朝も冷え込んで、校庭の隅には軽く霜が降りていました。
でも、そんな日の方が、きれいに晴れ渡るんですね。
校舎の前の景色をいくつか…。
ささやかではありますが、ご覧ください。
その都の気温は13℃。
少し低めですが風も穏やかで、いい天気でした…。
第2回生徒総会【2023】
日中も、かなり冷え込むようになりました。
時折、穏やかな日差しが差し込んできます。
それでも、今日の体育館はひんやりとします。
さて、きょうは第2回目の生徒総会が行われました。
2回目は前期活動反省と後期活動計画が一度に
話し合われますから、少し時間がかかります。
議長が選出され、議事進行が始まります。
【1号議案】
生徒会本部の前期活動反省及び後期活動計画
【2号議案】
各常任委員会の前期活動反省・後期活動計画
8つある常任委員会の委員長が前期の反省と
後期の活動計画を発表しました。
3学プロの活動目標は締めくくりの決意を込め、
「笑顔~切磋琢磨・規範意識・思いやり~」
2学プロは前期の活動目標を踏襲し
「新化~進化し続けるOne Team~」
1学プロも前期の活動目標の継続路線で、
「1UP~新しい仲間を尊重し、
チャレンジの心を大切にしよう~」
終わりに向けて、どの学年もレクを考えているらしく
内容はこれから検討するのでしょうが、
ネーミングが今年は直球勝負で面白いですね。
「締めくくりレク」
「1年間お疲れ様レク」
「受験に向けて団結するぞレク」
「クリスマスパーティー」
さて、各委員会への質問の様子です。
今年はどの委員会にもまんべんなく質問や意見、
そして提案などがありました。
それでも、生活向上委員会が一番人気でしたね。
【3号議案】
・全校あいさつ運動について
・いじめ根絶について
・思いやり提言について
・万引きしま宣言について
今年から、4年ぶりに宣言等の唱和が復活しました。
久しぶりで、生徒会役員も不安そうに音頭をとって
いましたが、それをサポートしたのが3年生。
頼もしいかぎりです。
以上で議事は終了しました。
議長団が解任され、議事録が読み上げられます。
ここまでが第1部でした。続いて…
第2部へと続きます。全校での話し合いです。
『自分たちの生活を自分たちの力で改善していく』
今年度もまた、そんな生徒会を目指しての取組です。
今年の、テーマは「コナ中の課題」
生徒会執行部が旗振り役となって進行していきます。
全校をいくつかのグループに分け、グループ毎に
まずは、課題をとにかく出し合っていくようです。
グループを作ったら、早速話し合いです。
10分間ほど、話し合いの時間がもたれました。
7~8人の班員が車座になり意見を交わします。
班長役の人が、クロムブックに打ち込んでいきます。
あっという間に10分が過ぎていきます。
ここで、ジャムボードに打ち込んだデータの集約作業を
生徒会役員が手際よく行います。そこから導き出された
課題が、「挨拶暗い」「反応悪い」そして、
「クロームブックの使い方が悪い」の3つに整理されました。
ここまでが、第1弾の話し合いです。
ここで、出された課題をもとにして、
第2弾の話合いへと進みます
第2弾は、3つの課題に対する解決策を考えます。
同じく時間は10分。すぐに話し合いに入ります。
最後は、話し合ったことについて、各グループの
リーダー役が話し合いの結果を発表していきます。
きょうの話し合いでだされた意見や提案は、
生徒会本部が集計し、中央委員会で話し合われ、
各委員会にも協力を仰ぎながら、形にしていくようです。
また、生徒会だよりなどを通して、後日全校生徒に伝える
とのことです。どんな取り組みになっていくことやら
とても楽しみですね。
こうして、2時間にわたる話し合い活動も終わり、
最後は全員で、ビシッと美しい挨拶で締めくくりました。
未来への架け橋講座②拡大版(ジャズピアニスト)
10月下旬になっても夏日の日が続くなど、
各地にさまざまな記録を残してきた猛暑も、
どうやら引き際を心得たのでしょう、
この週末から一気に気温が下がり、天気予報にも
雪だるまのマークがチラホラと姿を現しました。
コナ中にも、今日からストーブに火が入りました。
さて、秋の深まりを跳び越え、
冬の到来を予感させる本日、本校体育館において、
未来への架け橋講座拡大版が開催されました。
今回のゲストティーチャーは、八戸市が生んだ
名ジャズピアニストの馬場葉子さんです。
本校校長先生の教え子さんだそうで、
その縁で、来てくださることになりました。
無粋な表現になりますが、
『超ラッキー…💛』という感じですね。
まずは、おもむろにピアノの前に座ります。
そして、オープニング演奏です。
弾いてくださった曲は『ルパン三世のテーマ』です。
もちろん、ジャズ風にアレンジして…。さすがです。
いきなりの『超ラッキー…💛』でした。
自己紹介代わりの演奏を終え、
自己紹介代わりの話題から始まります。
「ミュージシャンって、遠い人って感じしない?」
「でも、実際は普通にスーパーで5割引きを狙って
買っている」というエピソードトークです。
飾らない、等身大の気さくな人柄がにじみ出ています。
そして、ピアノを始めてからジャズと出会うまでの歩みが
語られました。決してピアノが上手ではなかったという、
子どもの頃の話。(※もちろん本人曰くです…。)
ピアノは好き、でもつまらない練習は嫌い。
そんな子供だったそうです。中学校で合唱部に入部し、
ピアノの伴奏者を務めた時に感じた人に伝えることの喜び。
高校で考えた将来の夢。立ちはだかる周囲の理解。
金銭的な問題。夢と現実と才能と可能性のはざまで、
諦めかけた時に、初めて気づいた諦められないものの存在。
「本当に好きなものはやめられない!」真っすぐな思い。
ふと我に返り、熱く語り沸騰しかけた熱を冷ますように、
2曲目を聞かせてくださいました。
ジャズのスタンダード「A列車で行こう」です。
学校の体育館にいることを忘れてしまいそうになります。
そして、続けて鍵盤ハーモニカを演奏し、
ルイアームストロングの「この素晴らしき世界」を演奏
してくださいました。が、これが凄かった…。
左手でピアノを演奏し、右手で鍵盤ハーモニカを操ります。
一人しかいないのに、まるでセッションでもしているかの
ような、不思議な空間がそこに生まれました。
さらに演奏してくださったのが、御自身が音楽監督を
つとめた映画「たゆたえども沈まず」のテーマです。
ここまでは、魅せる・聴かせる・楽しませる演奏でした。
しかしこの曲は、情熱的に曲の中に御自身が没頭していく
様々な思いが凝縮されて、メロディーとなって広がる…。
とっても素敵な演奏でした。
「自分の可能性は他人から決められるものではない。」
「ここが着地点じゃない。ここはゴールじゃない。」
「ゴールは決めるべきではない。」
「今できないから才能がないのではない。
努力が足りないか、まだそのタイミングでないだけ。」
「才能は途中で測れるものではない。」
「自分を信じてあげられるのは自分しかいない。」
「音楽は手段であり、パートナーです。」
「座右の銘は『チャレンジする』こと。」
「『3つのD(でも・どうせ・だって)』を思わない。」
「私はここで終わるつもりはない。」
「努力しないと到達できなことがたくさんある。」
演奏の合間に語られた多くのメッセージが心にしみます。
そんな風に生きてきた人間の語るまっすぐな言葉の重み。
情熱とその熱量に圧倒されました。
最後に、本校のあの厳かな校歌を
なんとジャズにアレンジしてきてくださいました。
いつもならアップテンポにアレンジするそうですが、
さすがに、コナ中校歌はバラード風に…。
質問タイムでは、生徒の質問や感想に対して
真摯に丁寧にお答えくださいました。
そして、生徒代表のお礼で、
この講演会は締めくくりとなりました。
会場が大きな拍手に包まれました…。
生徒からは、
「今日初めてジャズを聴き、演奏が心にしみました。」
「ジャズは楽譜がなく、ほぼアドリブで作ることに驚きました。」
「今がよくなくても、いつかできるようになる時が来る。
その言葉に将来の見方が変わりました。」
「私には夢があるので、3つのD(でも、だって、どうせ)
は使わず、夢をかなえたいと思いました。」
「誰に何と言われても、夢をかなえようとする馬場さんが
とても素敵だと思いました。」
「自分を信じてチャレンジするという言葉が響きました。」
などなどたくさんの素敵な感想が寄せられました。
「夢は多くの人に語るといい。恥ずかしがることはない。
そうすると、案外多くの人が助けてくれるよ。」
その言葉に、多くの人への感謝の思いが滲んでいます。
今の自分があるのは、自分の力だけではないのだと。
「伝えたい。」「表現したい。」
「私からピアノがなくなったら、心の中の呼吸ができなくなる。
感情がつまってつまって、息苦しくなる。」
『夢追人』
まさにそんな方でした。
素敵な講演会でした。
講師の馬場葉子さん。本当にありがとうございました。
花壇整備(11月)
朝方から降り始めた雨も、通学時間に合わせるように
降ることをやめ、心配された花壇整備も、予定通りに
行うことができました 。空もどんよりと曇っていて、
雲が低く重そうに垂れこめています。グラウンドにも
すっかり水がたまりが広がっています。気温は17℃。
1か月前のデジャブ―を見ているようです。
雨男か雨女の気配を感じずにはいられません。
天気予報では、雨はやみ風が強まりそうな気配です。
天気の崩れが予想されたので、念のため雰囲気の良かった
前日のうちに、朝の玄関前の様子を撮影しておきました。
昨日はこんな感じです。木々がきれいに色づいています。
桜の木はオレンジに染まり、葉もかなり落ちています。
一月ぶりの花壇は、思ったよりも痛んでなくて、
もう少し行けそうだよとアピールしているようです。
しかし、情けは禁物です。
こちらにも都合というものがあります。
⇩⇩⇩⇩⇩
あっという間にこんな感じに花壇じまいが終わり、
続いて、球根の植え付け作業へと移ります。
今日は11名の委員の皆様が、参加してくださり
30分ほどで、すべての作業を終えました。
やはり、大人の力は凄いですね。
本日活動してくださった環境委員の皆様です。
天候に恵まれない中、足を運んでいただきました。
いつもながら、感謝感謝です。
最後に、記念撮影!!!!
今年度の花壇整備もこれで終了となりました。
少し淋しい気もしますが、
花壇の土にも休養が必要ですね。
来年もまた、ちょっと殺風景になったこの景色が、
色鮮やかな花々で彩られるその時を
楽しみにしております。
お疲れさまでした。