修学旅行【2024】4日目 帰校式
修学旅行【2024】
帰校式の様子です。
東京の上野の桜はもう葉桜だったそうですが、
八戸のソメイヨシノは、開花の時を待って
蕾を目一杯膨らませ、赤みを帯びています。
早咲きの桜だけが、三分咲きといったところです。
生徒たちが帰ってきました。
バスを降り、校門をくぐり、久しぶりに
学校の敷地の地面をを踏みしめる子どもたちは、
どんな思いなのでしょうね。
早速帰校式が始まりました。
はじめの言葉、帰校の挨拶、
実行委員長の挨拶と続きます。
校長先生のお話では、
修正力のお話をされました。
旅の途中で起きる、様々な問題に対し
しっかりと修正し改善する力があるということ。
そして、「よく食べる」こともほめてました。
食べる子は、部活も勉強も必ず伸びると。
そして、修学旅行の日本一を競うコンクールが
もしあったとしたならば、ぜひ推薦したいと。
素敵な、そしてうれしいお話ですね。
学年主任の先生も、子供たちの修正力を褒めてました。
人生、うまくいかないことはたくさんある。
そんなときに自分が試される。
そこで諦めるのか、解決策を探してままた挑戦するのか。
旅行中の姿から、この子たちならあきらめないで
もう一度立ち向かえると確信できたと。
そして……、
なにより、とにかく「いっぱい食べた」し、
「いっぱい笑った」し「いっぱい活動した」と。
いい修学旅行になったようです。
お世話になった、旅行者のNさんと
カメラマンのYさんです。
旅行中は、もはや本校職員のようだったそうです。
こんな添乗員、カメラマンは他にはいない!!!
旅を共にした先生方が、口々にそう話していました。
本当に、感謝しかありません。
実行委員の面々です。
修学旅行を成功させるために、
ひたむきに頑張ってくれました。
最後に、学級担任から諸連絡があり、
帰校式を閉じ、無事、解散となりました。
本当にお疲れさまでした。
お出迎えに足を運んでくださった
保護者の皆様にも、感謝申し上げます。
晴れわったった空の下、
陽が沈もうとしています。
今日もまた、一日を終えようとしています。
4日ぶりに帰る我が家の居心地の良さに
ほっとするのでしょうね。
だけど、旅行期間中の気持ちの昂ぶりと心のほてりは、
きっと、布団の中まで覚めることはありません。
明日の朝、目が覚めるた時
魔法が解けたように、日常が戻るのでしょうが、
それまでは、4日間の思い出に浸りながら
かけがえのない記憶を、心の中のアルバムに、
そっとしまい込んでほしい
そう願います。
ともに旅した仲間との大切な絆です。
本当に、お疲れさまでした。
おしまい。
帰校式の様子です。
東京の上野の桜はもう葉桜だったそうですが、
八戸のソメイヨシノは、開花の時を待って
蕾を目一杯膨らませ、赤みを帯びています。
早咲きの桜だけが、三分咲きといったところです。
生徒たちが帰ってきました。
バスを降り、校門をくぐり、久しぶりに
学校の敷地の地面をを踏みしめる子どもたちは、
どんな思いなのでしょうね。
早速帰校式が始まりました。
はじめの言葉、帰校の挨拶、
実行委員長の挨拶と続きます。
校長先生のお話では、
修正力のお話をされました。
旅の途中で起きる、様々な問題に対し
しっかりと修正し改善する力があるということ。
そして、「よく食べる」こともほめてました。
食べる子は、部活も勉強も必ず伸びると。
そして、修学旅行の日本一を競うコンクールが
もしあったとしたならば、ぜひ推薦したいと。
素敵な、そしてうれしいお話ですね。
学年主任の先生も、子供たちの修正力を褒めてました。
人生、うまくいかないことはたくさんある。
そんなときに自分が試される。
そこで諦めるのか、解決策を探してままた挑戦するのか。
旅行中の姿から、この子たちならあきらめないで
もう一度立ち向かえると確信できたと。
そして……、
なにより、とにかく「いっぱい食べた」し、
「いっぱい笑った」し「いっぱい活動した」と。
いい修学旅行になったようです。
お世話になった、旅行者のNさんと
カメラマンのYさんです。
旅行中は、もはや本校職員のようだったそうです。
こんな添乗員、カメラマンは他にはいない!!!
旅を共にした先生方が、口々にそう話していました。
本当に、感謝しかありません。
実行委員の面々です。
修学旅行を成功させるために、
ひたむきに頑張ってくれました。
最後に、学級担任から諸連絡があり、
帰校式を閉じ、無事、解散となりました。
本当にお疲れさまでした。
お出迎えに足を運んでくださった
保護者の皆様にも、感謝申し上げます。
晴れわったった空の下、
陽が沈もうとしています。
今日もまた、一日を終えようとしています。
4日ぶりに帰る我が家の居心地の良さに
ほっとするのでしょうね。
だけど、旅行期間中の気持ちの昂ぶりと心のほてりは、
きっと、布団の中まで覚めることはありません。
明日の朝、目が覚めるた時
魔法が解けたように、日常が戻るのでしょうが、
それまでは、4日間の思い出に浸りながら
かけがえのない記憶を、心の中のアルバムに、
そっとしまい込んでほしい
そう願います。
ともに旅した仲間との大切な絆です。
本当に、お疲れさまでした。
おしまい。
2024/04/13 18:40 |
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