パパママ体験学習【2026】

 7月13日(月)

 3年生を対象にパパママ体験学習が実施されました。

 指導に来てくださったのは、
  八戸市保健所すくすく親子健康課の保健師さんがお2人
  地域学校コーディネーターのお2人
  ボランティアに保護者さん等5人
 15年目にして初の男性ボランティアさんも参加です。

 活動内容は、3つです。
  ①妊婦さんを体験してみよう
  ②生まれたばかりの赤ちゃんを初めての抱っこ
  ③育児チャレンジ ~着替え&おむつ交換~



 まずはじめは、妊婦体験です。
 妊婦ジャケットをまとって、
 妊娠7か月ぐらいの妊婦さんの大変さを、体感しました。

   

 〇8㎏ものお腹を数か月支えなければならないことは、
  とても大変だと分かった。

 
〇歩くときはつま先が見えなかったり、
  寝た状態から起き上がるのも一苦労だった。
  普段は簡単なことも、妊娠中は大変だということがわかった。

 〇お腹の中に生きている赤ちゃんがいると思うと、
  動き方や体調にとても注意しなければならないと思った。
  守りながら生活するのは大変だ。


 〇肩やお腹がとても痛くて、
  何か月もこの状態が続くことを想像したとき、
  母に感謝を伝えたいと思った。

 
〇自分は双子なので、さらに重くて大変だったと思う。
  そんな関わりの中から生まれる愛情というものは、
  一番すばらしいものだと思う。


 〇支えてくれる人がいることの心強さも実感することができた。
 


 次に、赤ちゃんのお世話体験です。
 生まれたての赤ちゃんの抱っこ、着替え、おむつ交換に挑戦です。


  
  

 〇赤ちゃんは、どこを触っても柔らかくて、首はぐらぐらして、
  まだできていない骨もあると聞いて、触るのがこわかった。

 〇予想の100倍大変だった。
  1回着替えやおむつ交換をするだけでも疲れるのに、
  それを1日10回以上となると…感謝しかない。

 〇出産して終わりではなく、
  そこから責任をもって育てるということが大切だとわかった。



 最後は、「いのち」についてのお話でした。
 「愛」について「性」について「命」について
 そして「心」についての、とっても大切なお話でした。 

 ◎僕も、お母さんの中にいたんだなと実感した。
  お母さんもお父さんも頑張ったけれど、
  僕も生まれようと頑張ったということがすごいと思った。
 
 ◎今、わたしが生きていることや、
  授業をしたり、家族や友達と会えていることは、
  決して当たり前ではなく、
  ありがたいことなのだと、改めて感じることができた。
 
 ◎生まれる前も生まれた後も、
  大切に育てられてきたのだと実感した。
 
 ◎誰かは誰かにとっての大切な人だから、
  絶対に人を傷つける行動をしてはいけないと改めて考えた。
 
 ◎すごい力で生まれてきた自分の命を、大切にしていきたい。



 パパママ体験学習を通して、
 生まれてきたこと、産んでくれたこと、生きることの意味、
 命の重さ、親の愛、そして願い…。

 何かを感じることができていたらと願います。

 保健師の方々、そしてボランティアの皆様。
 本当にありがとうございました。



2026/07/14 09:00 | この記事のURL