4年生「命の授業」の感想から

今回は、4年生「いのちの授業」(2月3日)の感想をご紹介します。

ともちゃんが伝えたいこと「一人一人の大切なあなたへ 生まれてきてくれてありがとう」



お母さんのおなかの中で、たくさんの栄養と愛情をもらって大きくなったことを教えてもらいました。


3組の皆さんと、ともちゃん先生が一緒に給食を食べました。

授業後の児童の感想です。
・お母さんに痛かったろうけど、うんでくれてありがとうと伝えたいです。今のこの命を大切にしていきたいです。
・命はとっても大事で、すぐにあきらめないで困ったら誰かに相談することが大切だと思いました。
・お母さんが産みの痛みよりも、赤ちゃんが生まれることが楽しみだということがすごいなと思った。
・生まれてこれなかった子どももいるから,自分たちは生んでくれた親にとても感謝しなくてはいけないことを知った。
・自分が産まれてこられたことが奇跡だと思った。自分の大切さについて分かった。
・ともこさんが言っていたように、人は支え合って生きていくことが大切だと感じた。心がじんわりした。

他にも素敵な感想がたくさん聞かれました。

休校中も、自分の命を大切にして過ごしてほしいと思います。
3月26日に、再び児童のみなさんの元気な顔を見られることを楽しみにしています。



2020/03/05 08:40 | この記事のURL学校生活