防犯についての講話

11月20日(水)多目的ホールで全校朝会がありました。
今日は、命に関する大切なお話、防犯講話です。
まず、校長先生が、白山台地区防犯協会の山田さんと駐在所お巡りさんを紹介しました。



防犯協会の山田さんからは、「事件に巻き込まれない・自分の命を守るため」の3つのお話がありました。
①元気よくあいさつする
②友達と協力する(一人で歩かない)
③地域のことをよく知る



元気なあいさつをすると、事件にあいにくいことを実演しているところです。



防犯協会では、地域のお店等に協力を依頼し、このようなのぼりを掲げていくそうです。
「ここはあんぜんだぞう」のキャッチコピーは、西白山台小と白山台小の3・4年生が考えました。
何か身の危険を感じたら、ためらわずに、のぼりのあるところに行きましょう。



1年生も含め、全校のみんなが、しっかりと考えながら真剣に聞いていました。



最後にお巡さんから
「お巡りさんも、みなさんの安全を守るためにパトロールをします。みなさんも登下校や外で遊ぶときは、一人にならないように、周りに気を配りましょう。」とお話がありました。
 登下校時には、3Aサポーター、防犯協会、交通安全協会、駐在所、教職員、そしてPTAや保護者のみなさんのお力をあわせて、子どもたちの安心・安全を守って活動しています。ご協力に心から感謝いたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。







2019/11/20 09:00 | この記事のURL学校生活