連休明け 笑顔いっぱいのスタート

年号が令和にかわり、連休も明けた5/7(火)の一日を紹介します。
朝、校門前には、登校してきた子どもたちが笑顔いっぱいで待っていました。
10日ぶりの元気なあいさつがあふれています。


2校時、2年生が1年生と一緒に学校案内をしていました。
グループを作り、2年生と1年生が手をつないで校内のいろいろな教室を歩いています。



わかったことや不思議に思ったことをメモを取りながら歩いています。
2年生は上級生らしく優しく教えていました。
1年生はお兄さんお姉さんの言うことをしっかり聞いています。

3校時、全校児童により、なかよし班(縦割り班)の組織会がありました。
各教室にそれぞれ移動し、全36班が組織されました。
まずは、初めて会うお友だちもいるので、自己紹介からです。


名前を教えながら、お互いに顔を見合わせて握手している班もありました。

週末5/10(金)には今日組織されたなかよし班ごとにレクを楽しむ遠足があります。
約束や並び順を確認しました。





5校時、6年生は修学旅行の事前学習をしていました。
一緒に出かける旅行代理店の方のお話を真剣に聴いています。



6校時、5年生が「総合的な学習の時間」に取り組むバケツ稲栽培の授業が行われていました。
一人一人に小さな種籾が手渡されています。


見つめる眼差しも真剣。興味津々な様子が伝わります。

グループ毎にシャーレに入れた水に浸しておきました。
これから、自分たちの手で育てていきます。
西白山台小の子どもたちは、「学びわくわく」笑顔いっぱいの連休明け初日でした。






2019/05/08 06:40 | この記事のURL学校生活