校内学習発表会1 ~1年・4年の発表~

11月14日(水)、体育館に全校が集まりました。
1年生代表6名による「はじめのことば」で、校内学習発表会の開会です。
学年の発表のトップは、1年生91名による歌・合奏「学校はすてきがいっぱい」です。

入学した四月から8か月。楽しい学校生活で見つけた西白山台小学校のすてきなところを、
歌やせりふ、合奏で伝えました。


体全体を使っての元気な表現。息もぴったり合っています。

最後は、代表の子の指揮に合わせて合奏です。


初めての学習発表会、すてきな発表となりました。

二番目の発表は4年生67名による劇「ほんとうの宝物は」です。
おや、幕の後ろでは「世界宝物コンクール」が始まったようです。

二人の進行により、たくさんの国から集まった、いろいろな宝物が紹介されていきます。

さて、本当の宝物となるのは・・・


この国の子たちは、観衆にもアピールしているようです。

それにこたえ、わくわくと楽しそうに劇を楽しんでいる子どもたち。

さて、見事、本当の宝物になるのか。審査員が判定をくだします。

審査は、なかなか厳しいようですね。

続々と、いろいろな国の宝物が紹介されていきます。


何と、イクサマニアの国まで登場。爆弾のスイッチを押しそうになり・・・

見ていた子どもたちも「キャー!やめて!」

さあ、本当の宝物とはいったい何なのか。

最後は全員での合唱でフィナーレです。


グループごとに、せりふや動きを工夫し、自分たちも楽しみながら演じきった4年生。
見事、観衆も巻き込んでの素晴らしい発表でした。





2018/11/15 05:50 | この記事のURL学校行事