命の大切さ講座

2月13日(金)の午後は、4年生で出前授業が行われました。
今回は、助産師の木村先生を講師に「命の大切さ講座」です。
はじめに木村先生の自己紹介のあと、一人一人とはじめましての握手です。


そして、木村先生の体験談をもとにしたビデオを見ました。


木村先生の優しい語り口に耳を傾ける子どもたち。




赤ちゃんのへその緒の模型を使って説明。その長さに子どもたちもびっくり!


3か月、6か月、8か月、10か月の赤ちゃん人形を代表の子が抱いて、
その成長の様子をみんなで話し合っています。


その後、赤ちゃんの抱き方を教えてもらい、実際に抱いてみました。



木村先生のお話をきく子どもたちの様子や赤ちゃん人形を抱く子どもたちの表情から、
命の大切さ、うまれてきた喜びを改めて味わうことができたことを実感した学習となりました。





2018/02/14 06:20 | この記事のURL学校生活