学習の様子
4学年社会科見学
ジェシカ先生と外国語の授業をしました
学校園の畝づくり
すこやか会議(学校保健委員会)
12月7日、土曜参観日にあわせてすこやか会議(学校保健委員会)が開かれました。これは、全校児童出席のもと、安全や健康について勉強したり話し合ったりする集会です。今年度のすこやか会議は、青森県立中央病院の医療監察官 小野正人先生にお越しいただき、生活リズムの確立の大切さをテーマにご講演いただきました。
難しい肩書きのお医者さんが、睡眠や食事について話すということで、さぞ難しい話かと身構えていると・・・。
いきなり、この写真から話が始まりました・・・(^_^;)
お話の内容自体は非常にまじめなものですが、話し方は関西弁丸出し、加えてマシンガンのようなスピードの口調で、低学年の子どもたちも、どんどん引き込まれていきます。
さらに、要所要所に関西特有のギャグを織り込んでの爆笑公演になりました。
参観授業の後なので、保護者の方もたくさん参加してくださいました。子どもが前田○子に育つか、●ンタローに育つかは保護者次第ということで、こちらも熱心に聞いています。
お話の要点を、保健委員会の児童が短冊に書いて、貼り出していきます。
講演の後は、各学年からたくさんの質問や感想が出され、小野先生は一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
難しい肩書きのお医者さんが、睡眠や食事について話すということで、さぞ難しい話かと身構えていると・・・。
いきなり、この写真から話が始まりました・・・(^_^;)
お話の内容自体は非常にまじめなものですが、話し方は関西弁丸出し、加えてマシンガンのようなスピードの口調で、低学年の子どもたちも、どんどん引き込まれていきます。
さらに、要所要所に関西特有のギャグを織り込んでの爆笑公演になりました。
参観授業の後なので、保護者の方もたくさん参加してくださいました。子どもが前田○子に育つか、●ンタローに育つかは保護者次第ということで、こちらも熱心に聞いています。
お話の要点を、保健委員会の児童が短冊に書いて、貼り出していきます。
講演の後は、各学年からたくさんの質問や感想が出され、小野先生は一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
表現力を育てる取り組み
7月のブログでも紹介していますが、明治小学校では「学年発表」というものがあります。これは、全校集会を利用して、各学年が1回ずつ、学習の成果等を発表するものです。夏休み前からこれまで、それぞれの学年が工夫を凝らして発表してきた様子をご紹介いたします。
7月、トップバッターの3年生は、国語の学習から、詩の朗読に挑戦しました。
9月、2年生は国語の「あったらいいなこんなもの」の学習から、自分が考えた発明品の紹介と、図工で作った「創作帽子」の発表会を行いました。
11月には4・5・6年の発表がありました。
5年生は、「雨ニモ負ケズ」の詩をもとに、自分たちが目指す人間像を詩にして群読しました。
6年生は、体育で習った「技」を披露。低学年からは「おおっ!」という歓声が。
4年生は、社会科の学習の発展です。各都道府県で有名なものを調べて発表しました。
12月、今年度学年発表の最後をかざったのは1年生。生活科で育てたトウモロコシやサツマイモの生長の様子を発表しました。
そして毎回、聞く側にも感想を発表するコーナーが必ず設けられます。そのため、聞く側も真剣に発表に耳を傾けます。
7月、トップバッターの3年生は、国語の学習から、詩の朗読に挑戦しました。
9月、2年生は国語の「あったらいいなこんなもの」の学習から、自分が考えた発明品の紹介と、図工で作った「創作帽子」の発表会を行いました。
11月には4・5・6年の発表がありました。
5年生は、「雨ニモ負ケズ」の詩をもとに、自分たちが目指す人間像を詩にして群読しました。
6年生は、体育で習った「技」を披露。低学年からは「おおっ!」という歓声が。
4年生は、社会科の学習の発展です。各都道府県で有名なものを調べて発表しました。
12月、今年度学年発表の最後をかざったのは1年生。生活科で育てたトウモロコシやサツマイモの生長の様子を発表しました。
そして毎回、聞く側にも感想を発表するコーナーが必ず設けられます。そのため、聞く側も真剣に発表に耳を傾けます。
ふるさと大使がやってきた②
ふるさと大使がやってきた①
明治の初冬
季節はいつの間にか冬になっていますが、子どもたちは元気いっぱいです。
◇クラブ活動見学会
3年生が、クラブの時間を見学しました。4年生になったら、どのクラブに入ろうかな?
◇児童総集会
3年生以上の子どもたちで、正しい廊下歩行について話し合いました。冒頭、3年生から「上の学年が走っているから、走ってもいいと思ってしまうのでは?」という鋭い意見が出て、上級生はタジタジ。
先生方が廊下で見張っていれば走らないのでは?という意見には、先生方は忙しいからそんなことはさせられない!と、これまた3年生からの意見。思わずうなずく先生たち。
◇クラブ活動見学会
3年生が、クラブの時間を見学しました。4年生になったら、どのクラブに入ろうかな?
◇児童総集会
3年生以上の子どもたちで、正しい廊下歩行について話し合いました。冒頭、3年生から「上の学年が走っているから、走ってもいいと思ってしまうのでは?」という鋭い意見が出て、上級生はタジタジ。
先生方が廊下で見張っていれば走らないのでは?という意見には、先生方は忙しいからそんなことはさせられない!と、これまた3年生からの意見。思わずうなずく先生たち。
YO-イタリア~?!
相撲大会の次の日。櫛引八幡宮では流鏑馬(やぶさめ)が行われました。八幡宮で流鏑馬を行うのは、八戸に縁のある遠野流鏑馬保存会の方々で、毎年、明治小の6年男子がお手伝いをしています。昨年、一昨年は流鏑馬の日が休日だったので、6年生のみの参加でしたが、平日になった今年は、全校で見学しました。数百年の昔より伝わる伝統の行事をお伝えします。
太鼓奉行、記録奉行、乗出奉行、一之的奉行・・・まず、それぞれの役にあわせて衣装に着替えます。
はじめに、乗馬した射手奉行や子どもたちが、参道と馬場を清めるため、行列を組んで歩きます。
的所役(まとしょやく と読むそうです)が、板でできた正方形の的を取り付けて準備完了。
太鼓が鳴り、乗出奉行の「発進!」の声で、射手奉行が操る馬が駆け出します。
猛スピードで走る馬から弓を射るだけでも大変なのに、わずか120mの間に3つの的に向かって矢を放ちます。まさに神業。ちなみに、例年に比べて今年はとてもよく当たったそうです。
的板を深々と貫いた矢。かなりの威力なのがわかります。
でも、見学の子どもたちの人気をさらったのは、主役の射手ではなく、その後ろから走ってくるこの方・・・・。
両手放しで馬にのり、横に広げた手には日の丸の扇子。その名を介添奉行!
的の前を駆け抜けながら、矢が当たっているのを確認すると、大声で「よういたりや~!!」・・・・はい?
高学年あたりなら、まだ頭の中で漢字に置き換えて「よ~いたりや→よう射たりや→よく射ましたね!」と考えられるかもしれません・・・。
・・・・が、見ていたほとんどの子は、地中海を望むあの長靴形の国を思い浮かべていたに違いない・・・。
向こう端から、射手とともにギャロップで戻ってくる介添奉行に、見学の子たちからは「YO-イタリア~!」(^o^)/と声がかかります。その様子は、まるで歌舞伎座で「よっ、中村屋!」と声がかかる様な・・・。
馬場を駆け回るたびに「YO-!イタリア~!!」と、かわいい声援が上がることに気をよくした介添奉行のお兄さん。だんだんノリノリになってきて、最後は的よりも観客に顔をむけて「よ~射たりや~!」(^_^;)
戻ってきたときには、日の丸の扇子を客席に投げてくれる大サービスでした。
太鼓奉行、記録奉行、乗出奉行、一之的奉行・・・まず、それぞれの役にあわせて衣装に着替えます。
はじめに、乗馬した射手奉行や子どもたちが、参道と馬場を清めるため、行列を組んで歩きます。
的所役(まとしょやく と読むそうです)が、板でできた正方形の的を取り付けて準備完了。
太鼓が鳴り、乗出奉行の「発進!」の声で、射手奉行が操る馬が駆け出します。
猛スピードで走る馬から弓を射るだけでも大変なのに、わずか120mの間に3つの的に向かって矢を放ちます。まさに神業。ちなみに、例年に比べて今年はとてもよく当たったそうです。
的板を深々と貫いた矢。かなりの威力なのがわかります。
でも、見学の子どもたちの人気をさらったのは、主役の射手ではなく、その後ろから走ってくるこの方・・・・。
両手放しで馬にのり、横に広げた手には日の丸の扇子。その名を介添奉行!
的の前を駆け抜けながら、矢が当たっているのを確認すると、大声で「よういたりや~!!」・・・・はい?
高学年あたりなら、まだ頭の中で漢字に置き換えて「よ~いたりや→よう射たりや→よく射ましたね!」と考えられるかもしれません・・・。
・・・・が、見ていたほとんどの子は、地中海を望むあの長靴形の国を思い浮かべていたに違いない・・・。
向こう端から、射手とともにギャロップで戻ってくる介添奉行に、見学の子たちからは「YO-イタリア~!」(^o^)/と声がかかります。その様子は、まるで歌舞伎座で「よっ、中村屋!」と声がかかる様な・・・。
馬場を駆け回るたびに「YO-!イタリア~!!」と、かわいい声援が上がることに気をよくした介添奉行のお兄さん。だんだんノリノリになってきて、最後は的よりも観客に顔をむけて「よ~射たりや~!」(^_^;)
戻ってきたときには、日の丸の扇子を客席に投げてくれる大サービスでした。