令和4年度部活動紹介
令和4年4月11日(月) 晴れ
今年度も2週目に突入し、新入生にも部活動への
入部の時期が近づいてきました。
隣の公園も、穏やかな春の陽気に包まれています。
今日は新入部員を獲得すべく、部紹介というより
ささやかな勧誘合戦といった趣です。
新入生を迎える前に、なにやら生徒会執行部員が
集まって作戦会議をしています。
新入生を誘導するのも、整列させたり、座る位置を
教えたりするのも、全部生徒会が担当します。
整列が完了し、初めの言葉や生徒代表挨拶を
手早く済ませて、各部の紹介が始まります。
先陣を切るのは、報道部です。
スクリーンとプロジェクターを巧みに使い、
昼の放送の様子を動画で紹介したり、実際に
制作した新聞を見せてくれたり、さらには、
夏季大会などでの応援活動の演舞も、披露
してくれました。
続いて、吹奏楽部です。部員も少なくなり、
存続の危機にありますが、練習のスタートで
いつもトレーニングで演奏する「ロンドン橋」
を、スウィングガールズばりの演出で、披露
してくれました。インパクト抜群です。
3番目は卓球部の紹介でした。
「卓球部で大事にしていることは何か?」
といういきなりの問いかけから、突撃イン
タビューの様相で進行しました。とはいえ、
今日一番のインパクトを残したのがI君が
普段からとてもお世話になっている顧問の
I先生を紹介した場面でしょう。
「顧問のI先生は、楽しむときは楽しみ、
真剣なときは、とっても熱心にメリハリを
つけた指導をしてくださる、
『卓球部に不必要な存在です』……。」
歴史に残るシーンとなりました。見事です。
開場は、一瞬「????」の空気に包まれ、
やがてそれはどよめきに変わり、最後には
爆笑の渦となりました。もちろん、本当は、
「(必要)不可欠」と言いたかったのでしょう。
帰り際、その生徒が顧問に捕縛されたことは
いうまでもありませんね……。
4番目は剣道部です。
竹刀を手に道着にビシッと着替えています。
会場が、ピリッとした緊張感に包まれます。
練習の、基本から試合までの、一連の流れを
披露してくれました。とてもとても、全員が
入学時、初心者だったとは思えません。
ソフトテニス部は、童話をモチーフにした
寸劇による活動紹介です。「三匹のこぶた」
と「赤ずきんちゃん」がコラボレーション
された『コブタVSオオカミ』の戦いです。
和気あいあい、楽しそうな感じでした。
6番目に登場したのが野球部です。
ステージに一列に並び、直立不動のまま、
向かって左側のキャプテンから順番に、
3年生が活動の様子などを紹介しました。
渋くクールに、いやシャイな感じですね。
最後に登場したのが男女バレーボール部です。
初めの集合位置から、演技の位置への移動の
流れ、そしてステージ上への集合位置の変更
その集散の動き。一見、シンプルに見えて、
緻密に計算された一体感がありました。
最後に、生徒指導主事のI先生からの説明です。
I先生と言えば、先程時の人となった先生です。
部活動入部までの流れや活動の約束や練習時間、
そして心構え等々、大切なお話がありました。
空は透き通るように青く広がり、桜の枝の蕾は
無数に膨らんで、既にピンクがかっています。
新入生が入部するころには、おそらく、満開の
花を咲かせていることでしょう。期待を胸に、
入部する若者たちを祝福するように。
傾きかけた太陽の光が差し込む、体育館の壁際は
わずかな陰りを生み出して、壁に横たわるように
転がる1球のボールが、厳しい練習を終えた後の
静けさのようで、感傷的な思いにさせられます。
今年は、思う存分部活動をさせてあげたい。
そう、強く願います。
今年度も2週目に突入し、新入生にも部活動への
入部の時期が近づいてきました。
隣の公園も、穏やかな春の陽気に包まれています。
今日は新入部員を獲得すべく、部紹介というより
ささやかな勧誘合戦といった趣です。
新入生を迎える前に、なにやら生徒会執行部員が
集まって作戦会議をしています。
新入生を誘導するのも、整列させたり、座る位置を
教えたりするのも、全部生徒会が担当します。
整列が完了し、初めの言葉や生徒代表挨拶を
手早く済ませて、各部の紹介が始まります。
先陣を切るのは、報道部です。
スクリーンとプロジェクターを巧みに使い、
昼の放送の様子を動画で紹介したり、実際に
制作した新聞を見せてくれたり、さらには、
夏季大会などでの応援活動の演舞も、披露
してくれました。
続いて、吹奏楽部です。部員も少なくなり、
存続の危機にありますが、練習のスタートで
いつもトレーニングで演奏する「ロンドン橋」
を、スウィングガールズばりの演出で、披露
してくれました。インパクト抜群です。
3番目は卓球部の紹介でした。
「卓球部で大事にしていることは何か?」
といういきなりの問いかけから、突撃イン
タビューの様相で進行しました。とはいえ、
今日一番のインパクトを残したのがI君が
普段からとてもお世話になっている顧問の
I先生を紹介した場面でしょう。
「顧問のI先生は、楽しむときは楽しみ、
真剣なときは、とっても熱心にメリハリを
つけた指導をしてくださる、
『卓球部に不必要な存在です』……。」
歴史に残るシーンとなりました。見事です。
開場は、一瞬「????」の空気に包まれ、
やがてそれはどよめきに変わり、最後には
爆笑の渦となりました。もちろん、本当は、
「(必要)不可欠」と言いたかったのでしょう。
帰り際、その生徒が顧問に捕縛されたことは
いうまでもありませんね……。
4番目は剣道部です。
竹刀を手に道着にビシッと着替えています。
会場が、ピリッとした緊張感に包まれます。
練習の、基本から試合までの、一連の流れを
披露してくれました。とてもとても、全員が
入学時、初心者だったとは思えません。
ソフトテニス部は、童話をモチーフにした
寸劇による活動紹介です。「三匹のこぶた」
と「赤ずきんちゃん」がコラボレーション
された『コブタVSオオカミ』の戦いです。
和気あいあい、楽しそうな感じでした。
6番目に登場したのが野球部です。
ステージに一列に並び、直立不動のまま、
向かって左側のキャプテンから順番に、
3年生が活動の様子などを紹介しました。
渋くクールに、いやシャイな感じですね。
最後に登場したのが男女バレーボール部です。
初めの集合位置から、演技の位置への移動の
流れ、そしてステージ上への集合位置の変更
その集散の動き。一見、シンプルに見えて、
緻密に計算された一体感がありました。
最後に、生徒指導主事のI先生からの説明です。
I先生と言えば、先程時の人となった先生です。
部活動入部までの流れや活動の約束や練習時間、
そして心構え等々、大切なお話がありました。
空は透き通るように青く広がり、桜の枝の蕾は
無数に膨らんで、既にピンクがかっています。
新入生が入部するころには、おそらく、満開の
花を咲かせていることでしょう。期待を胸に、
入部する若者たちを祝福するように。
傾きかけた太陽の光が差し込む、体育館の壁際は
わずかな陰りを生み出して、壁に横たわるように
転がる1球のボールが、厳しい練習を終えた後の
静けさのようで、感傷的な思いにさせられます。
今年は、思う存分部活動をさせてあげたい。
そう、強く願います。
2022/04/12 10:30 |
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全校ガイダンス
【4月8日(金)1校時】
全校ガイダンスが行われました。
まずは、先生方から「学習」「保健」「生活」に関して
約束事や取り組み方などについての注意や説明、そして
アドバイスなどが話されました。
まずは、生徒会長からの挨拶です。
続いて、学習面についての説明です。
朝自習のこと、学習道具に関すること、学習五原則に
ついて、それからコナノートの活用法などなどの説明
でした。担当のT先生からは、「わからないのは恥ず
かしいことではない。」という金言を頂きました。
始業式で校長先生からお話のあった、「安心して失敗
できる学校」を受けて、とてもタイムリーですね。
続いて、「保健」「清掃」「給食」と説明が続きます。
「清掃」では「無言清掃」で培いたい3つの力として
『我慢する心』『人の気持ちを汲む心』『気づく心』
が担当のO先生より提言されました。
『人の第一印象が、表情や身だしなみ、挨拶で決まる
ように学校の第一印象は清掃で決まる』という力強い
言葉が印象的でした。
「生活」に関する説明は、生徒指導主事のI先生です。
始まってから20分以上、じっと話を聞いていた生徒に
I先生の指示で気分転換とからだのリラックスもかねて
「あっち向いてホイ対決」が始まりました。3回戦です。
3連勝の生徒も結構いましたね。あっち向いてホイは、
まずじゃんけんに勝たなければ……。ですね。
その後、心も体もリフレッシュして、生活面での注意点
に生徒たちは集中して耳を傾けていました。
続いて、生徒会にバトンタッチです。
各生徒会常任委員会からの活動内容の紹介です。併せて
諸注意やお願いなども発表をする委員会もありました。
これから、学級組織の時間に係や委員会の担当者を決め
るにあたり、活動内容を知らなくてはいけません。
小中野中学校は、生徒会常任委員会が5つあります。
・生活向上委員会
・保健委員会
・美化委員会
・給食委員会
・図書委員会
このほかに、生徒会執行部があります。
各委員会の発表の様子は次の通りです。
生徒会執行部の発表の際、緞帳が閉じ始めました。
活動内容の紹介や学校生活の注意点などの発表が
終わったあと、今年度の生徒会スローガンの発表
行われました。春休み中も生徒会室で、こっそり
制作されていたもののようです。
今年のテーマは、『HERO』
『~目標に向かい、進化を遂げるコナ中生~』
となりました。星は一人一人の生徒を表しているので
しょうか。赤・青・緑のジェット噴射の航跡は学年色
ですね。マントの色は学校のリーダーである3年生の
学年カラーです。星は「目標」や「輝き」に意味合い
も、きっとあるのでしょう。
フォルムはどうみても『ア〇パ〇マ〇』に見えます。
正義の味方の代名詞です。
きっとみんなの夢を守ってくれるに違いありません。
来週から、部活動等の制限も緩和されます。
そして、月曜日には部紹介も行われます。
今年度が、力強い足取りで動き始めたようです。
全校ガイダンスが行われました。
まずは、先生方から「学習」「保健」「生活」に関して
約束事や取り組み方などについての注意や説明、そして
アドバイスなどが話されました。
まずは、生徒会長からの挨拶です。
続いて、学習面についての説明です。
朝自習のこと、学習道具に関すること、学習五原則に
ついて、それからコナノートの活用法などなどの説明
でした。担当のT先生からは、「わからないのは恥ず
かしいことではない。」という金言を頂きました。
始業式で校長先生からお話のあった、「安心して失敗
できる学校」を受けて、とてもタイムリーですね。
続いて、「保健」「清掃」「給食」と説明が続きます。
「清掃」では「無言清掃」で培いたい3つの力として
『我慢する心』『人の気持ちを汲む心』『気づく心』
が担当のO先生より提言されました。
『人の第一印象が、表情や身だしなみ、挨拶で決まる
ように学校の第一印象は清掃で決まる』という力強い
言葉が印象的でした。
「生活」に関する説明は、生徒指導主事のI先生です。
始まってから20分以上、じっと話を聞いていた生徒に
I先生の指示で気分転換とからだのリラックスもかねて
「あっち向いてホイ対決」が始まりました。3回戦です。
3連勝の生徒も結構いましたね。あっち向いてホイは、
まずじゃんけんに勝たなければ……。ですね。
その後、心も体もリフレッシュして、生活面での注意点
に生徒たちは集中して耳を傾けていました。
続いて、生徒会にバトンタッチです。
各生徒会常任委員会からの活動内容の紹介です。併せて
諸注意やお願いなども発表をする委員会もありました。
これから、学級組織の時間に係や委員会の担当者を決め
るにあたり、活動内容を知らなくてはいけません。
小中野中学校は、生徒会常任委員会が5つあります。
・生活向上委員会
・保健委員会
・美化委員会
・給食委員会
・図書委員会
このほかに、生徒会執行部があります。
各委員会の発表の様子は次の通りです。
生徒会執行部の発表の際、緞帳が閉じ始めました。
活動内容の紹介や学校生活の注意点などの発表が
終わったあと、今年度の生徒会スローガンの発表
行われました。春休み中も生徒会室で、こっそり
制作されていたもののようです。
今年のテーマは、『HERO』
『~目標に向かい、進化を遂げるコナ中生~』
となりました。星は一人一人の生徒を表しているので
しょうか。赤・青・緑のジェット噴射の航跡は学年色
ですね。マントの色は学校のリーダーである3年生の
学年カラーです。星は「目標」や「輝き」に意味合い
も、きっとあるのでしょう。
フォルムはどうみても『ア〇パ〇マ〇』に見えます。
正義の味方の代名詞です。
きっとみんなの夢を守ってくれるに違いありません。
来週から、部活動等の制限も緩和されます。
そして、月曜日には部紹介も行われます。
今年度が、力強い足取りで動き始めたようです。
2022/04/10 17:30 |
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令和4年度入学式
令和4年4月7日(木)13:00 天気:快晴
薄曇りだった今日の夜明けがまるで嘘のように、
昼が近づくにつれて、青々とした空が広がり、
入学式を迎える新入生を祝福しているようです。
遠く広く広がる青空と、校舎まで続く松の道、
その奥に見える横長に建てられた白壁の校舎。
校門に備え付けられた入学式の立て看板の所は
絶好の写真スポットです。
晴れ渡る空に負けないぐらい、晴れ晴れとした
爽やかな表情で、ピカピカの1年生たちが校門
をくぐってやってきました。真新しいカバンを
背負い、真っ白いズックを手に下足箱の自分の
名前を探します。
履き慣れないズックに、多少てこずりながら、
あっという間に全員の登校が完了しました。
教室に入って、仲間との久しぶりの再会を
懐かしんで、ワイワイにぎやかにしています。
時間を持て余す空気はみじんもありません。
そうこうしているうちに、あっという間に
入学式が始まりました。コロナ禍ではありますが、
せっかくの晴れの舞台です。入退場の時だけは、
マスクを取って撮影チャンスを演出します。
新入生認証。一人一人、新しい学級担任から呼名
されます。凛とした返事がとても立派でした。
聞いていて本当に気持ちのいい思いがしました。
校長先生、PTA会長、在校生代表生徒から、
それぞれにあたたかいお祝いと励ましの言葉を
いただきました。話す人の目を見て、うなずき
ながら聞く、新入生の態度が素敵です。
新入生代表の誓いの言葉です。
とっても初々しく、希望に満ちた挨拶です。
こちらも元気と活力をもらったような気分です。
爽やかな春の風と陽気を感じさせ¥るような
素敵な入学式でした。いよいよ3学年揃って
新しい年が始まります。どんな1年になるか
とっても楽しみになりました。
雲一つない青空です。
時折、東風が舞い、国旗と校旗を揺らします。
新入生の背中を押してくれているのでしょう。
桜の蕾も膨らみ始めました。
新入生が部活動見学を始める頃には、おそらく
花を開き始めるでしょう。
この校舎で、3年間をかけて数えきれないほどの
思い出を子供たちは積み重ねていくのですね。
ご両親や先輩方がそうしてきたように…。
小中野中学校で過ごす3年間の経験が、その先の
それぞれの未来を照らす「ともしび」と、きっと
なるに違いありません。
校長先生の祝辞の、最後のフレーズも
そんな感じでした…。
薄曇りだった今日の夜明けがまるで嘘のように、
昼が近づくにつれて、青々とした空が広がり、
入学式を迎える新入生を祝福しているようです。
遠く広く広がる青空と、校舎まで続く松の道、
その奥に見える横長に建てられた白壁の校舎。
校門に備え付けられた入学式の立て看板の所は
絶好の写真スポットです。
晴れ渡る空に負けないぐらい、晴れ晴れとした
爽やかな表情で、ピカピカの1年生たちが校門
をくぐってやってきました。真新しいカバンを
背負い、真っ白いズックを手に下足箱の自分の
名前を探します。
履き慣れないズックに、多少てこずりながら、
あっという間に全員の登校が完了しました。
教室に入って、仲間との久しぶりの再会を
懐かしんで、ワイワイにぎやかにしています。
時間を持て余す空気はみじんもありません。
そうこうしているうちに、あっという間に
入学式が始まりました。コロナ禍ではありますが、
せっかくの晴れの舞台です。入退場の時だけは、
マスクを取って撮影チャンスを演出します。
新入生認証。一人一人、新しい学級担任から呼名
されます。凛とした返事がとても立派でした。
聞いていて本当に気持ちのいい思いがしました。
校長先生、PTA会長、在校生代表生徒から、
それぞれにあたたかいお祝いと励ましの言葉を
いただきました。話す人の目を見て、うなずき
ながら聞く、新入生の態度が素敵です。
新入生代表の誓いの言葉です。
とっても初々しく、希望に満ちた挨拶です。
こちらも元気と活力をもらったような気分です。
爽やかな春の風と陽気を感じさせ¥るような
素敵な入学式でした。いよいよ3学年揃って
新しい年が始まります。どんな1年になるか
とっても楽しみになりました。
雲一つない青空です。
時折、東風が舞い、国旗と校旗を揺らします。
新入生の背中を押してくれているのでしょう。
桜の蕾も膨らみ始めました。
新入生が部活動見学を始める頃には、おそらく
花を開き始めるでしょう。
この校舎で、3年間をかけて数えきれないほどの
思い出を子供たちは積み重ねていくのですね。
ご両親や先輩方がそうしてきたように…。
小中野中学校で過ごす3年間の経験が、その先の
それぞれの未来を照らす「ともしび」と、きっと
なるに違いありません。
校長先生の祝辞の、最後のフレーズも
そんな感じでした…。
2022/04/08 13:10 |
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いよいよ令和4年度が始まりました
令和4年4月7日(木) 9:00 薄曇り⇒晴れ
1学期始業式が行われ、新年度がスタートしました。
認証書の授与です。まずは、新2年生からです。
代表生徒に合わせて、全員で礼を揃えます。
2年生は、美しく揃いました。
さすが2年生。練習以上の出来栄えです。
続いて、3年生の認証です。
こちらも代表に合わせて、礼を揃えますが、
こちらは、練習無しのぶっつけ本番。
しかし、練習無しとは思えない一体感…。
さすが、3年生です。最上級生の貫禄です。
続いて、
恒例の生徒代表挨拶です。
まずは、2年生代表のK君のスピーチです。
2年生の目標を発表してくれました。
一つは学習面での頑張りについて、授業のまとめを
頑張り、先生方のアドバイスを考査に生かしたい。
もう一つは、希望式での個人宣言や学年宣言を、
青の時だけのものにせず、常に意識して行動し、
あのときの目標を達成したい、という内容でした。
3年生代表のTさんは、最高学年としての自覚を
もち、まずは受験に向けて苦手教科から逃げない。
そして、後輩たちから信頼され尊敬されるような
先輩になりたい。学校の顔としての自覚をもちたい。
自立して、自分の行動とその結果に責任をもちたい。
熱い言葉が続くスピーチでした。
そして、新しい校長先生からのお話です。
子供たちも、どんな話をするのか興味津々の顔です。
まずは、先ほどスピーチした二人に大きな拍手です。
続いて、校門での挨拶のエピソードを紹介してくだ
さいました。今朝のほっかほかの話題です。
そして、本題です。大きく二本柱で語られました。
まず一つ目は『どんな学校にしたいのか』です。
要約させていただくと、
①安心して失敗できる場所であること
②自分と違う考えを受け入れられること
③ちょっとでも自分以外の仲間がいいことをしたら
「いいね!」をいっぱいあげられること
④「助けて」「困ってます」を素直に言えること
の四つでした。
共感です。「失敗」は「挑戦」したからこそです。
二つ目は『世界とつながる』ということでした。
今、世界ではいろいろなことが起きています。
悲しいことや辛いことが、あちこちで起きています。
なぜうまい棒が値上がりするのか?
なぜ戦争が起きているのか?真実は何なのか?
まずは新聞を読んでほしい。世界を知ってほしい。
そんな願いが語られました。
最後に、一言。
「学校づくりを一緒にやっていきましょう。」
と締めくくられました。
言葉の響きをはるかにしのぐ「熱」が
ストレートに伝わってきます。
薄曇りだった朝の空が、すっかり晴れ渡りました。
熱い1年間になりそうな予感がします。
1学期始業式が行われ、新年度がスタートしました。
認証書の授与です。まずは、新2年生からです。
代表生徒に合わせて、全員で礼を揃えます。
2年生は、美しく揃いました。
さすが2年生。練習以上の出来栄えです。
続いて、3年生の認証です。
こちらも代表に合わせて、礼を揃えますが、
こちらは、練習無しのぶっつけ本番。
しかし、練習無しとは思えない一体感…。
さすが、3年生です。最上級生の貫禄です。
続いて、
恒例の生徒代表挨拶です。
まずは、2年生代表のK君のスピーチです。
2年生の目標を発表してくれました。
一つは学習面での頑張りについて、授業のまとめを
頑張り、先生方のアドバイスを考査に生かしたい。
もう一つは、希望式での個人宣言や学年宣言を、
青の時だけのものにせず、常に意識して行動し、
あのときの目標を達成したい、という内容でした。
3年生代表のTさんは、最高学年としての自覚を
もち、まずは受験に向けて苦手教科から逃げない。
そして、後輩たちから信頼され尊敬されるような
先輩になりたい。学校の顔としての自覚をもちたい。
自立して、自分の行動とその結果に責任をもちたい。
熱い言葉が続くスピーチでした。
そして、新しい校長先生からのお話です。
子供たちも、どんな話をするのか興味津々の顔です。
まずは、先ほどスピーチした二人に大きな拍手です。
続いて、校門での挨拶のエピソードを紹介してくだ
さいました。今朝のほっかほかの話題です。
そして、本題です。大きく二本柱で語られました。
まず一つ目は『どんな学校にしたいのか』です。
要約させていただくと、
①安心して失敗できる場所であること
②自分と違う考えを受け入れられること
③ちょっとでも自分以外の仲間がいいことをしたら
「いいね!」をいっぱいあげられること
④「助けて」「困ってます」を素直に言えること
の四つでした。
共感です。「失敗」は「挑戦」したからこそです。
二つ目は『世界とつながる』ということでした。
今、世界ではいろいろなことが起きています。
悲しいことや辛いことが、あちこちで起きています。
なぜうまい棒が値上がりするのか?
なぜ戦争が起きているのか?真実は何なのか?
まずは新聞を読んでほしい。世界を知ってほしい。
そんな願いが語られました。
最後に、一言。
「学校づくりを一緒にやっていきましょう。」
と締めくくられました。
言葉の響きをはるかにしのぐ「熱」が
ストレートに伝わってきます。
薄曇りだった朝の空が、すっかり晴れ渡りました。
熱い1年間になりそうな予感がします。
2022/04/07 10:20 |
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修了式&離任式
令和4年3月25日(金)…晴れ
1・2年生にも、長いようで短かった1年間の旅を
とうとう終えるときがやってきました。
長期休業に入る前に必ず登場する正義の味方
ジャンプチームによる「万引きしま宣言」で
最後の集会はスタートします。レスキュー隊
を思わせる「オレンジ」がまぶしいですね。
修了式が始まりました。
各学年の代表者に修了証書が手渡されます。
各学年とも、礼が美しく揃っています。
そして、コナ中恒例の代表作文の発表です。
1年間の振り返りが語られます。
自分や学年集団の成長を確かめてくれます。
そして来年度に向けての課題を指摘します。
最後に来年度の目標が語られます。
来年も、きっとコナ中は安泰です。
校長先生のお話です。校長先生にとっては、
修了式での挨拶は、これが最後となります。
最後を飾るにふさわしい、校長先生らしい、
スピーチの内容でした。
話題の中心となるのは『乃木坂46』です。
「乃木坂」の語源から話題が始めり、
「乃木坂46」のすばらしさが語られます。
このグループから学ぶことは大きいと…。
それぞれがそれぞれの役割を、しっかりと果たし
美しく作り上げられたパフォーマンス。
そこには、センターもアンダーもそれ以外も、
全く関係なく、全員が自分の役割を全うする姿。
チームとして作り上げる取り組みは、学級や学年
と一緒なのではないかと…。
そして、乃木坂46の特筆しべき所は、
全体としての調和も大切にしながら、
個人に帰れば、それぞれが個性を発揮している。
例えば、二科展で8年連続入賞している人、
ピアノでは芸能界NO1だろうという腕前の人
小説を執筆し2か月で30万部も売り上げた人
そして、絶対的センターでありながら、芸人の
真似だとかそっくりさんなど、バカもできる人
そんな、「チーム」も「個」も大事にできる場
であることが素晴らしいとお話しされました。
小中野中学校もそうであってほしいという、
強い願いが伝わりました。その思いは、生徒の
心にも強く深く響いたものと思います。
最後に、校歌を歌って締めくくりました。
この後、今学期最後の学活です。
そして、離任式へと続きます。
【離任式】
最後の学活も終え、3年生も久々に体育館に集まり
令和3年度の離任式が行われました。
転退職する先生方は、合わせて5人です。
一人一人の先生方から、コナ中に赴任した時のこと
コナ中で過ごした思い出、今の心境、今後のこと、
生徒たちへの願い、人生のかけがえのない一コマ、
そして、地域や保護者の方々への感謝…。
様々なことが語られました。別れの場面での言葉は、
ストレートに胸に刺ります。胸を打ちます。
生徒から花束を受け取った5人の先生は、このあと
ステージを下りました。寂しく感じました。
悲しくも思いました。
転退職される先生方の、これからのご多幸と
ご活躍を心よりご祈念申し上げます。
これまでのご尽力に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
1・2年生にも、長いようで短かった1年間の旅を
とうとう終えるときがやってきました。
長期休業に入る前に必ず登場する正義の味方
ジャンプチームによる「万引きしま宣言」で
最後の集会はスタートします。レスキュー隊
を思わせる「オレンジ」がまぶしいですね。
修了式が始まりました。
各学年の代表者に修了証書が手渡されます。
各学年とも、礼が美しく揃っています。
そして、コナ中恒例の代表作文の発表です。
1年間の振り返りが語られます。
自分や学年集団の成長を確かめてくれます。
そして来年度に向けての課題を指摘します。
最後に来年度の目標が語られます。
来年も、きっとコナ中は安泰です。
校長先生のお話です。校長先生にとっては、
修了式での挨拶は、これが最後となります。
最後を飾るにふさわしい、校長先生らしい、
スピーチの内容でした。
話題の中心となるのは『乃木坂46』です。
「乃木坂」の語源から話題が始めり、
「乃木坂46」のすばらしさが語られます。
このグループから学ぶことは大きいと…。
それぞれがそれぞれの役割を、しっかりと果たし
美しく作り上げられたパフォーマンス。
そこには、センターもアンダーもそれ以外も、
全く関係なく、全員が自分の役割を全うする姿。
チームとして作り上げる取り組みは、学級や学年
と一緒なのではないかと…。
そして、乃木坂46の特筆しべき所は、
全体としての調和も大切にしながら、
個人に帰れば、それぞれが個性を発揮している。
例えば、二科展で8年連続入賞している人、
ピアノでは芸能界NO1だろうという腕前の人
小説を執筆し2か月で30万部も売り上げた人
そして、絶対的センターでありながら、芸人の
真似だとかそっくりさんなど、バカもできる人
そんな、「チーム」も「個」も大事にできる場
であることが素晴らしいとお話しされました。
小中野中学校もそうであってほしいという、
強い願いが伝わりました。その思いは、生徒の
心にも強く深く響いたものと思います。
最後に、校歌を歌って締めくくりました。
この後、今学期最後の学活です。
そして、離任式へと続きます。
【離任式】
最後の学活も終え、3年生も久々に体育館に集まり
令和3年度の離任式が行われました。
転退職する先生方は、合わせて5人です。
一人一人の先生方から、コナ中に赴任した時のこと
コナ中で過ごした思い出、今の心境、今後のこと、
生徒たちへの願い、人生のかけがえのない一コマ、
そして、地域や保護者の方々への感謝…。
様々なことが語られました。別れの場面での言葉は、
ストレートに胸に刺ります。胸を打ちます。
生徒から花束を受け取った5人の先生は、このあと
ステージを下りました。寂しく感じました。
悲しくも思いました。
転退職される先生方の、これからのご多幸と
ご活躍を心よりご祈念申し上げます。
これまでのご尽力に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
2022/03/28 15:30 |
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立志式
令和4年3月23日(水)
昨日の希望式に続き、延期に次ぐ延期で、
土俵際まで追い込まれていた2学年による立志式が
無事に挙行されました。こちらもまた合唱をはじめ、
フルバージョンで実施することはできませんでしたが
やれる範囲の中、精一杯の式典を作り上げました。
式典は、やはりスライドショーから始まります。
終わりの時に1年間を振り返るという作業は、
ともすれば、忘れてしまっていた思い出も
熱く取り組んだ日々も、充実感も達成感も、
確かにあった感動や成長を、確かなものへと
意味付けてくれる、大切な作業なのだと思います。
切り取られたあの時の自分の姿、仲間の表情が、
かけがえのないものであることに気付かされ、
目頭が熱くなる思いがしました。
いよいよ始まります。
開式の言葉が力強く、館内に響き渡ります。
そして、個人立志宣言です。
一人一人が主役となる瞬間です。
次々と体育館中央の発表の場所へと歩みを進めます。
動き一つ一つの所作が、凛々しく、そして美しい。
自筆の「書」を掲げての宣言です。
「何事にも努力を重ね、高みを目指します」
「自ら進んで考動し、自分らしさを育てます」
「百錬成鋼の志をもちます」
「変わり、改めて、苦手克服に努めます」
短い言葉の中に、強い決意がにじみます。
二人の生徒による代表作文が読まれます。
それぞれの思いが丁寧に語られます。
とても立派です。
続いて、保護者代表の方からの激励の言葉です。
話し始めて間もなく、感極まったのでしょう、
言葉に詰まる場面が感動的でした。
ここに至るまでのこと、そして目の前の子の姿、
思いがあふれ出て当然です。気持ちを整えて、
続けて話された言葉の数々がまた、胸を打つ、
素敵なメッセージでした。生徒も聞き入ります。
そして、
校長先生からの激励の言葉へと続きました。
最後に、学年群読・学年立志宣言です。
群読で読まれたのは故・宮澤章二さんの詩です。
『だれに見られなくても』
『避けてはならない』 の二編でした。
青春前期を生きる中学生へ向けたメッセージ性の
強い詩を数多く残した教育者の方です。
〇学年宣言
『Evolution ~進化~』
律 自らを律し、努力を惜しまず前に進みます。
友 友と共に挑戦し、笑顔で過ごす時間を大切にします。
全 諦めず、一つ一つに全力で取り組みます。
素敵な宣言です。
式典が終わり、記念講演までの間、
体育館の後ろに並べられた、立志に向けての色紙や
美術や技術の時間に作られた、作品の数々の展示を
保護者の方々は、思い思いに見学しました。
それも、なかなかに見事な作品です。
20分ほどの休憩をはさみ、会場準備を済ませ、
記念講演会が始まります。
講師は健康動物病院院長の樋口誠一さんです。
演題は『世界と動物と人間』です。
講師の先生の自己紹介も踏まえながら、
・どう生きてきたか
・何をしてきたか
・どう変わったか
・どう社会貢献をしたか
が語られました。ご自分が生きてきた道のりを
子供たちに紹介する中で、一人の人間として、
どう生きていくべきか、立志式というこの節目に
真剣に向き合ってほしいという願いが込められ
ているのだと感じました。
しかし、聞けばき聞くほど、紹介される写真を
見れば見るほど、その経歴の凄さに驚きました。
この八戸に、こんなに身近なところに世界的な
権威であり研究者の方がいらしたのだと思うと、
誇らしくも思います。
もちろん、同じようには生きられません。ただ、
本気になれば、あきらめなければ、追究し続け
れば、人はどこまででも進める。
そういう強いメッセージを頂いたのだと思います。
楽しそうに語る姿も、とても印象的でした。
2年生の生徒たちにとっては、長い一日だった
と思います。きっとかなり疲れたでしょう。
でも、立派でした。態度、所作、返事、声、
話し方、座り方、礼、表情、目線、目力…。
すべて強い意志の力があってこそ為せる業です。
本当に立派でした。素晴らしかった…。
まもなく、最上級生になる皆さんに
大いなる期待を抱かされました。
昨日の希望式に続き、延期に次ぐ延期で、
土俵際まで追い込まれていた2学年による立志式が
無事に挙行されました。こちらもまた合唱をはじめ、
フルバージョンで実施することはできませんでしたが
やれる範囲の中、精一杯の式典を作り上げました。
式典は、やはりスライドショーから始まります。
終わりの時に1年間を振り返るという作業は、
ともすれば、忘れてしまっていた思い出も
熱く取り組んだ日々も、充実感も達成感も、
確かにあった感動や成長を、確かなものへと
意味付けてくれる、大切な作業なのだと思います。
切り取られたあの時の自分の姿、仲間の表情が、
かけがえのないものであることに気付かされ、
目頭が熱くなる思いがしました。
いよいよ始まります。
開式の言葉が力強く、館内に響き渡ります。
そして、個人立志宣言です。
一人一人が主役となる瞬間です。
次々と体育館中央の発表の場所へと歩みを進めます。
動き一つ一つの所作が、凛々しく、そして美しい。
自筆の「書」を掲げての宣言です。
「何事にも努力を重ね、高みを目指します」
「自ら進んで考動し、自分らしさを育てます」
「百錬成鋼の志をもちます」
「変わり、改めて、苦手克服に努めます」
短い言葉の中に、強い決意がにじみます。
二人の生徒による代表作文が読まれます。
それぞれの思いが丁寧に語られます。
とても立派です。
続いて、保護者代表の方からの激励の言葉です。
話し始めて間もなく、感極まったのでしょう、
言葉に詰まる場面が感動的でした。
ここに至るまでのこと、そして目の前の子の姿、
思いがあふれ出て当然です。気持ちを整えて、
続けて話された言葉の数々がまた、胸を打つ、
素敵なメッセージでした。生徒も聞き入ります。
そして、
校長先生からの激励の言葉へと続きました。
最後に、学年群読・学年立志宣言です。
群読で読まれたのは故・宮澤章二さんの詩です。
『だれに見られなくても』
『避けてはならない』 の二編でした。
青春前期を生きる中学生へ向けたメッセージ性の
強い詩を数多く残した教育者の方です。
〇学年宣言
『Evolution ~進化~』
律 自らを律し、努力を惜しまず前に進みます。
友 友と共に挑戦し、笑顔で過ごす時間を大切にします。
全 諦めず、一つ一つに全力で取り組みます。
素敵な宣言です。
式典が終わり、記念講演までの間、
体育館の後ろに並べられた、立志に向けての色紙や
美術や技術の時間に作られた、作品の数々の展示を
保護者の方々は、思い思いに見学しました。
それも、なかなかに見事な作品です。
20分ほどの休憩をはさみ、会場準備を済ませ、
記念講演会が始まります。
講師は健康動物病院院長の樋口誠一さんです。
演題は『世界と動物と人間』です。
講師の先生の自己紹介も踏まえながら、
・どう生きてきたか
・何をしてきたか
・どう変わったか
・どう社会貢献をしたか
が語られました。ご自分が生きてきた道のりを
子供たちに紹介する中で、一人の人間として、
どう生きていくべきか、立志式というこの節目に
真剣に向き合ってほしいという願いが込められ
ているのだと感じました。
しかし、聞けばき聞くほど、紹介される写真を
見れば見るほど、その経歴の凄さに驚きました。
この八戸に、こんなに身近なところに世界的な
権威であり研究者の方がいらしたのだと思うと、
誇らしくも思います。
もちろん、同じようには生きられません。ただ、
本気になれば、あきらめなければ、追究し続け
れば、人はどこまででも進める。
そういう強いメッセージを頂いたのだと思います。
楽しそうに語る姿も、とても印象的でした。
2年生の生徒たちにとっては、長い一日だった
と思います。きっとかなり疲れたでしょう。
でも、立派でした。態度、所作、返事、声、
話し方、座り方、礼、表情、目線、目力…。
すべて強い意志の力があってこそ為せる業です。
本当に立派でした。素晴らしかった…。
まもなく、最上級生になる皆さんに
大いなる期待を抱かされました。
2022/03/25 12:40 |
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希望式
令和4年3月22日(火)
延期に次ぐ延期で、土俵際まで追い込まれていた
1学年による希望式が無事に挙行されました。
合唱をはじめ、フルバージョンで実施することは
残念ながらできませんでしたが、やれる範囲の中、
精一杯の式典を成功させた1年生に「あっぱれ!」
をあげたい気持ちになりました。
式典は、スライドショーから始まります。
「プロローグ」の意味合いがあるのでしょう。
1年間の行事と日常を振り返りながら、1年という
月日の「長さ」と「短さ」の相反する二つの感覚に
包まれ、不思議な気持ちにさせられます。
春、桜の木の下でとった入学したての一人一人の
写真が映し出されたときには、懐かしさよりも
感動の方が大きかったかもしれません。
はるか昔の出来事のような気持になりました。
プロローグのあとは、一気に式典に突入するの
かと思いきや、まずは、アトラクションです。
生徒全員によるダンスパフォーマンスです。
見せ場の一つですね。
いつの間に練習を重ねていたのでしょうか。
ところどころ、静止するときのキメのポーズが
見事です。美しい…。
そして、「動」から「静」へ。
いよいよ式典へと突入しました。
開式の言葉をが終わり、すぐさま希望式宣言です。
まず個人宣言が始まりました。一人一人立ち上がり
自分の宣言を発表します。来年に向けた決意です。
周りに流されずに、やるべきことに集中する…
嫌なことから逃げず、何事にも前向きに…
常に冷静な行動をし、視野を広げてメリハリを…
自分の意見をもち、積極的に行動、発言を…
などなど、
進級に向けての強い決意が伝わります。
そして、学年宣言です。
一、相手の立場に立って考え、互いを認め合う学年
一、時間を守り、見通しをもって行動する学年
一、失敗を恐れず、挑戦する学年
学年プログラム委員を中心に、話し合いを重ね、
練りに練られた、想いのこもった宣言です。
4人の生徒による代表作文の発表です。
自分の思いが、願いが、堂々と語られます。
深い思いや強い願いが、全体に広がります。
そして、学年委員長がその思いや願いを、
みんなの思い、願いに集約していきます。
保護者の代表の方や、校長先生から激励の言葉を
頂きながら、やる気をみなぎらせているのでしょう。
表情が引き締まっています。いい顔です。
希望式学年テーマ『自律、そして自立へ』
青空の中を大きく翼を広げて飛ぶ鳥のように
手のひらから力強く飛び立つ小鳥のように
可能性に満ちた未来への大切な第一歩となる
そんな素敵な式になりました。
最後に、記念写真を撮る時の充実感にみちた
表情が印象的でした。いつもお世話になっている
カリスマカメラマンのYッシーさんがまた、
生徒のいい表情を引き出すのがうまい…。
あたたかな春の陽気の中、
心あたたまる希望式となりました。
この子供たちは、きっと、いい先輩になります。
間違いない。そう確信しました。
延期に次ぐ延期で、土俵際まで追い込まれていた
1学年による希望式が無事に挙行されました。
合唱をはじめ、フルバージョンで実施することは
残念ながらできませんでしたが、やれる範囲の中、
精一杯の式典を成功させた1年生に「あっぱれ!」
をあげたい気持ちになりました。
式典は、スライドショーから始まります。
「プロローグ」の意味合いがあるのでしょう。
1年間の行事と日常を振り返りながら、1年という
月日の「長さ」と「短さ」の相反する二つの感覚に
包まれ、不思議な気持ちにさせられます。
春、桜の木の下でとった入学したての一人一人の
写真が映し出されたときには、懐かしさよりも
感動の方が大きかったかもしれません。
はるか昔の出来事のような気持になりました。
プロローグのあとは、一気に式典に突入するの
かと思いきや、まずは、アトラクションです。
生徒全員によるダンスパフォーマンスです。
見せ場の一つですね。
いつの間に練習を重ねていたのでしょうか。
ところどころ、静止するときのキメのポーズが
見事です。美しい…。
そして、「動」から「静」へ。
いよいよ式典へと突入しました。
開式の言葉をが終わり、すぐさま希望式宣言です。
まず個人宣言が始まりました。一人一人立ち上がり
自分の宣言を発表します。来年に向けた決意です。
周りに流されずに、やるべきことに集中する…
嫌なことから逃げず、何事にも前向きに…
常に冷静な行動をし、視野を広げてメリハリを…
自分の意見をもち、積極的に行動、発言を…
などなど、
進級に向けての強い決意が伝わります。
そして、学年宣言です。
一、相手の立場に立って考え、互いを認め合う学年
一、時間を守り、見通しをもって行動する学年
一、失敗を恐れず、挑戦する学年
学年プログラム委員を中心に、話し合いを重ね、
練りに練られた、想いのこもった宣言です。
4人の生徒による代表作文の発表です。
自分の思いが、願いが、堂々と語られます。
深い思いや強い願いが、全体に広がります。
そして、学年委員長がその思いや願いを、
みんなの思い、願いに集約していきます。
保護者の代表の方や、校長先生から激励の言葉を
頂きながら、やる気をみなぎらせているのでしょう。
表情が引き締まっています。いい顔です。
希望式学年テーマ『自律、そして自立へ』
青空の中を大きく翼を広げて飛ぶ鳥のように
手のひらから力強く飛び立つ小鳥のように
可能性に満ちた未来への大切な第一歩となる
そんな素敵な式になりました。
最後に、記念写真を撮る時の充実感にみちた
表情が印象的でした。いつもお世話になっている
カリスマカメラマンのYッシーさんがまた、
生徒のいい表情を引き出すのがうまい…。
あたたかな春の陽気の中、
心あたたまる希望式となりました。
この子供たちは、きっと、いい先輩になります。
間違いない。そう確信しました。
2022/03/23 08:40 |
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新入生1日入学
【3月22日(火)13:40】
新入生1日入学が行われました。
ほどよい陽気の中、爽やかな表情で登校する
新入生の姿に、元気をもらえる気がします。
若いっていいですね。活力が伝わります。
まずは、校長先生のお話です。
「乃木坂」のようになってほしい。という
お話でした。乃木坂46の話かと思いきや、
乃木坂46関係の話はもちろんのことですが、
「乃木坂」「乃木大将」についての話でした。
さすが、校長先生は話題が豊富です。
本来は、現役1年生たちが学校紹介などを、
体育館で披露する予定でしたが、感染予防の
ため、ステージで生演技するはずだった様々
な催し物は、内容が若干縮小され、さらに
ビデオで事前に撮影したものを、スクリーン
で上映する形で行われたことになりました。
スクリーンに上映されているのは、部活動の
紹介ビデオです。手作り感満載の面白さです。
部紹介か…? と突っ込みたくなるものまで。
新入生は楽しそうに見ていました。
『中学1年生に聞きました★中学校生活アンケート』
という企画も面白かったですね。
・楽しかった行事ランキング
・得意な教科ランキング
・苦手な教科ランキング などがありましたが
「中学校に入学して驚いたことベスト3」
が面白かったですね。ちなみに、
1位…文化祭の時の先生方のギャップ
2位…全校で集まったときの先輩方の返事
3位…宿題が意外に少ない
なのだそうです。
新入生は、返事や反応がとってもよかったです。
積極的に質問したり発言したりと積極的でした。
このあと新入生たちは、入学式当日の日程や、
学校生活のこと、1年間の行事のことなどを、
しっかりと聞いて、帰っていきました。
最後まで爽やかな子供たちでした。
来年度が楽しみです。入学式が待ち遠しいですね。
新入生1日入学が行われました。
ほどよい陽気の中、爽やかな表情で登校する
新入生の姿に、元気をもらえる気がします。
若いっていいですね。活力が伝わります。
まずは、校長先生のお話です。
「乃木坂」のようになってほしい。という
お話でした。乃木坂46の話かと思いきや、
乃木坂46関係の話はもちろんのことですが、
「乃木坂」「乃木大将」についての話でした。
さすが、校長先生は話題が豊富です。
本来は、現役1年生たちが学校紹介などを、
体育館で披露する予定でしたが、感染予防の
ため、ステージで生演技するはずだった様々
な催し物は、内容が若干縮小され、さらに
ビデオで事前に撮影したものを、スクリーン
で上映する形で行われたことになりました。
スクリーンに上映されているのは、部活動の
紹介ビデオです。手作り感満載の面白さです。
部紹介か…? と突っ込みたくなるものまで。
新入生は楽しそうに見ていました。
『中学1年生に聞きました★中学校生活アンケート』
という企画も面白かったですね。
・楽しかった行事ランキング
・得意な教科ランキング
・苦手な教科ランキング などがありましたが
「中学校に入学して驚いたことベスト3」
が面白かったですね。ちなみに、
1位…文化祭の時の先生方のギャップ
2位…全校で集まったときの先輩方の返事
3位…宿題が意外に少ない
なのだそうです。
新入生は、返事や反応がとってもよかったです。
積極的に質問したり発言したりと積極的でした。
このあと新入生たちは、入学式当日の日程や、
学校生活のこと、1年間の行事のことなどを、
しっかりと聞いて、帰っていきました。
最後まで爽やかな子供たちでした。
来年度が楽しみです。入学式が待ち遠しいですね。
2022/03/23 08:00 |
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第74回卒業証書授与式
令和4年3月12日(土) 春の陽気
第74回卒業証書授与式が挙行されました。
感動的な式でした。
言葉はいらないと思いました。
この日の記憶をささやかに残したい。
ただそれだけを思いました。
【卒業式フォトギャラリー】
この青空のように、卒業生の未来が明るく、
そして、前途洋々としたものであることを
未来に幸多からんことをお祈り致します。
ご卒業、おめでとうございます。
第74回卒業証書授与式が挙行されました。
感動的な式でした。
言葉はいらないと思いました。
この日の記憶をささやかに残したい。
ただそれだけを思いました。
【卒業式フォトギャラリー】
この青空のように、卒業生の未来が明るく、
そして、前途洋々としたものであることを
未来に幸多からんことをお祈り致します。
ご卒業、おめでとうございます。
2022/03/12 13:10 |
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地域活性化教育支援ネットワーク理事長賞
3月2日(水)
2学年が秋に実施した企業大学見学会の内容を
発表資料としてまとめた作品が、なんと見事に
標記の賞を獲得するに至りました。
本来であれば2月19日(土)に行われるはず
であったシンポジウムで、発表する予定だった
内容を動画にしてデータ提出したものが、受賞
へとつながったのです。素晴らしいですね。
本日は、今回の企業大学見学会を企画・調整し
コーディネートをしてくださった、NPO法人
『REN』の理事長である長谷川明さん自らが
本校を訪問して激励してくださいました。
取り組みに対し、ものすごいお褒めの言葉を
いたただきました。生徒も達成感MAXです。
そして、表彰の様子です。
体育館のステージでもらうのもいいのですが、
校長室でこんなふうにいただくのもこれまた、
暖かな空気が流れていてよいものですね。
副賞として図書カードもいただきました。
本当にいろいろとお世話になりました。感謝です。
2学年が秋に実施した企業大学見学会の内容を
発表資料としてまとめた作品が、なんと見事に
標記の賞を獲得するに至りました。
本来であれば2月19日(土)に行われるはず
であったシンポジウムで、発表する予定だった
内容を動画にしてデータ提出したものが、受賞
へとつながったのです。素晴らしいですね。
本日は、今回の企業大学見学会を企画・調整し
コーディネートをしてくださった、NPO法人
『REN』の理事長である長谷川明さん自らが
本校を訪問して激励してくださいました。
取り組みに対し、ものすごいお褒めの言葉を
いたただきました。生徒も達成感MAXです。
そして、表彰の様子です。
体育館のステージでもらうのもいいのですが、
校長室でこんなふうにいただくのもこれまた、
暖かな空気が流れていてよいものですね。
副賞として図書カードもいただきました。
本当にいろいろとお世話になりました。感謝です。
2022/03/02 17:30 |
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