学校行事
修学旅行①
6年生は明日から修学旅行です。5月上旬に予定されていたのですが、コロナの影響で、時期も行先も変更し、7月中旬に延期していました。
いよいよ明日、15日から16日にかけて、岩手県一関方面へ1泊2日で出かけます。出発に先立ち、6年生64名と引率の先生5名で結団式を行いました。
①班のめあての発表
・校内で学べないことをたくさん学び、思い出を作りたいです。
・目と耳と心で聴き、新しい知識をたくさん身に付けたいです。
・チームで協力して楽しい修学旅行にしたい。
・青森と岩手県の特色を比べたい。
・マナーを守って行動したい。
・しっかり団体行動をして、思い出に残る旅行にしたい。 などなど。

②引率してくださる先生方の紹介
③校長先生のお話
1つ目、感謝の気持ちをもって過ごしてください。コロナ禍の中、行かせてくれる家族、万全の対策で迎えてくれる宿や見学先、旅行社の方々に感謝の気持をもち、行く私たちが自分の対策をしっかり実行して、言葉だけでなく態度で感謝の気持を表しましょう。
2つ目。どこに行くかではありません。このメンバーで行くことが大事です。6年間一緒に頑張ってきた仲間、今日まで過ごしてきた友だち、班のメンバー。このみんなで行くことが思い出です。楽しく過ごしましょう。
④扇谷先生、湊先生のお話

さあ、いよいよ明日から修学旅行。天気は心配ないようです。自分の体調をしっかりと整え、よき思い出をたくさん作ってきてください。
今日はしっかり睡眠をとってね!
いよいよ明日、15日から16日にかけて、岩手県一関方面へ1泊2日で出かけます。出発に先立ち、6年生64名と引率の先生5名で結団式を行いました。
①班のめあての発表
・校内で学べないことをたくさん学び、思い出を作りたいです。
・目と耳と心で聴き、新しい知識をたくさん身に付けたいです。
・チームで協力して楽しい修学旅行にしたい。
・青森と岩手県の特色を比べたい。
・マナーを守って行動したい。
・しっかり団体行動をして、思い出に残る旅行にしたい。 などなど。
②引率してくださる先生方の紹介
③校長先生のお話
1つ目、感謝の気持ちをもって過ごしてください。コロナ禍の中、行かせてくれる家族、万全の対策で迎えてくれる宿や見学先、旅行社の方々に感謝の気持をもち、行く私たちが自分の対策をしっかり実行して、言葉だけでなく態度で感謝の気持を表しましょう。
2つ目。どこに行くかではありません。このメンバーで行くことが大事です。6年間一緒に頑張ってきた仲間、今日まで過ごしてきた友だち、班のメンバー。このみんなで行くことが思い出です。楽しく過ごしましょう。
④扇谷先生、湊先生のお話
さあ、いよいよ明日から修学旅行。天気は心配ないようです。自分の体調をしっかりと整え、よき思い出をたくさん作ってきてください。
今日はしっかり睡眠をとってね!
宿泊学習⑫ 帰校式
宿泊学習⑪ 退所式
宿泊学習⑩ アドベンチャーゲーム
2日目の活動は、「アドベンチャーゲーム」。企業研修などにも取り入れられている課題解決型のアクティビティーです。課題解決の成功率は約20%だそうです。
≪アイスブレーキング≫
体ほぐしの活動を兼ねて、仲間との信頼関係を築きます。知恵と協力、チームワークが大切です。


≪トロリー≫
10人乗りの長いげたに乗り、数m先のゴールを目指します。「1・2・1・2…」「右、左、右、左…」いろんなかけ声は聞こえますが、なかなか前に進みません。げたはなぜか横に開いていってしまいます。
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何度か挑戦するうちに、かけ声も息もぴったりに。力を合わせ、見事クリアーすることができました。

≪線路は続くよ≫
線路に見立てた竹筒をつなげ、電車に見立てたボールを長苗代駅から種差駅へつなぎます。一人1回の通過では次の駅へたどり着けません。


「隙間なく並んで。」「自分のところを過ぎたらあっちへ走って!」「ぶつかるから互い違いに並ぼうよ。」様々なアイデアと試行錯誤の末、見事クリアーできました。

≪くもの巣≫
巨大なくもの巣。この糸に触れないようにくもの巣の反対側に移動するアクティビティーです。糸と糸の隙間は一度しか通れません。また、戻ることもできません。どの順番に、どのすき間を使って、誰が行くのかしっかり考えないとクリアーできません。
下の方はひとりで行けるけど、糸に触れたらアウト。みんなで見守ります。
「肩、気を付けて!」「お尻下げて。」

「上の方どうやるの?」「あ、朝やった体を棒にするやつ。」「みんなで持ち上げよう!」
糸のこちらと向こうで協力して、無事にくもの巣を攻略することができました。


下小っ子たちの知恵と協力とチームワークが試された時間。いっぱい頭を使って、体を使って、達成感、満足感のある充実した活動ができました。「よくやった。感動した!」
≪アイスブレーキング≫
体ほぐしの活動を兼ねて、仲間との信頼関係を築きます。知恵と協力、チームワークが大切です。
≪トロリー≫
10人乗りの長いげたに乗り、数m先のゴールを目指します。「1・2・1・2…」「右、左、右、左…」いろんなかけ声は聞こえますが、なかなか前に進みません。げたはなぜか横に開いていってしまいます。
何度か挑戦するうちに、かけ声も息もぴったりに。力を合わせ、見事クリアーすることができました。
≪線路は続くよ≫
線路に見立てた竹筒をつなげ、電車に見立てたボールを長苗代駅から種差駅へつなぎます。一人1回の通過では次の駅へたどり着けません。
「隙間なく並んで。」「自分のところを過ぎたらあっちへ走って!」「ぶつかるから互い違いに並ぼうよ。」様々なアイデアと試行錯誤の末、見事クリアーできました。
≪くもの巣≫
巨大なくもの巣。この糸に触れないようにくもの巣の反対側に移動するアクティビティーです。糸と糸の隙間は一度しか通れません。また、戻ることもできません。どの順番に、どのすき間を使って、誰が行くのかしっかり考えないとクリアーできません。
下の方はひとりで行けるけど、糸に触れたらアウト。みんなで見守ります。
「肩、気を付けて!」「お尻下げて。」
「上の方どうやるの?」「あ、朝やった体を棒にするやつ。」「みんなで持ち上げよう!」
糸のこちらと向こうで協力して、無事にくもの巣を攻略することができました。
下小っ子たちの知恵と協力とチームワークが試された時間。いっぱい頭を使って、体を使って、達成感、満足感のある充実した活動ができました。「よくやった。感動した!」