学校行事
不審者対応防犯教室
今年度3つ目の「命を守る」学習、不審者対応防犯教室を行いました。下長交番の鳴海所長さんら2名の警察官の方にご指導いただきました。
まず、所長さんからこれまでの事例をもとに、具体的にわかりやすいお話をしていただきました。
・不審者は、見ただけでは不審者とはわからない。
・一番ねらわれやすい時間は、下校時間ですが、夏休み中は、いつでも。
・ねらわれやすい場所は、人の通りや交通量の少ないところ。
次に、実際に声をかけられたときにどうするか学年代表が挑戦しました。防犯笛や防犯ブザーを持っている時、持っていない時。車の中から声をかけられた時。ランドセルをつかまれた時。後ろから腕をつかまれた時などなど。解説していただきながら対処法を教えてもらいました。
危ないと思ったら大きな音や声を出して逃げる、車の進行方向とは反対側に逃げること。子どもが大人から逃げる安全な距離は6m…具体的に教えていただきました。
ランドセルやバックは下ろしたり放したりして逃げ、つかまれた時は足の甲を思いきっり踏んづけて逃げる。挑戦した5年生と6年生は、お巡りさんから100点をいただきました。実際の様子を見ながら教えていただいたのですごくわかりやすく、いざという時に、やれそうな気がします!
コロナ感染拡大を防ぐため、体育館には5年生だけが入りました。他の学年はリモートで体育館の様子を見て学習しました。
下長交番のみなさん、ありがとうございました。自分の命は自分で守ります!!
まず、所長さんからこれまでの事例をもとに、具体的にわかりやすいお話をしていただきました。
・不審者は、見ただけでは不審者とはわからない。
・一番ねらわれやすい時間は、下校時間ですが、夏休み中は、いつでも。
・ねらわれやすい場所は、人の通りや交通量の少ないところ。
次に、実際に声をかけられたときにどうするか学年代表が挑戦しました。防犯笛や防犯ブザーを持っている時、持っていない時。車の中から声をかけられた時。ランドセルをつかまれた時。後ろから腕をつかまれた時などなど。解説していただきながら対処法を教えてもらいました。
危ないと思ったら大きな音や声を出して逃げる、車の進行方向とは反対側に逃げること。子どもが大人から逃げる安全な距離は6m…具体的に教えていただきました。
ランドセルやバックは下ろしたり放したりして逃げ、つかまれた時は足の甲を思いきっり踏んづけて逃げる。挑戦した5年生と6年生は、お巡りさんから100点をいただきました。実際の様子を見ながら教えていただいたのですごくわかりやすく、いざという時に、やれそうな気がします!
コロナ感染拡大を防ぐため、体育館には5年生だけが入りました。他の学年はリモートで体育館の様子を見て学習しました。
下長交番のみなさん、ありがとうございました。自分の命は自分で守ります!!
参観日・生き生き健康会議
今年度2回目の参観日を行いました。内容は、授業参観、生き生き健康会議(学校保健員会)、学級(学年)懇談です。約2年ぶりの「いつもの参観日」です。
≪授業の様子≫
2年生食育「食事のマナーを身につけよう」
西地区給食センターの宮内郁江先生をお招きして勉強しました。
いなほ学級「昨日のできごとを知らせよう」
5年生1組「あたたかい土地のくらし」
5年2組「和音に合わせてせんりつをつくろう」
≪生き生き健康会議≫
体育館には4~6年生児童と全校児童の保護者。1~3年生は教室でリモートでの参加になります。たくさんの保護者の皆様が参加してくださいました。講師は、下長中学校養護教諭の片岡千帆子先生です。
まずは、学級代表児童の発表。学級ごとにノーゲームウィークを振り返り、今後の目標を話し合って決め発表しました。どの子も学級代表としての自覚と責任をもってしっかり発表することができました。
片岡先生のお話
・ゲームやスマホをやり過ぎたり、間違った使い方をしたりすると具合が悪くなり、ネットゲーム依存症になります。これは、疾病(病気)です。
・ゲームやスマホと上手に付き合うには、家の人がいるところで使う、時間を決めてやる、守れるめあてを立てること。
・親が気を付けることは、子どもが何をしているのか知る、ゲームやネット以外の時間や子どもとの関わる時間を意識する、購入前にルールを決める。
・まえまえ君(前頭前野)を元気にすること。(早寝早起き、運動、朝ごはん、遊び…)
などなど、これからのゲームやスマホの活用・共存に向けて助けとなるお話をしていただきました。
校長先生のお話
ゲームやスマホ、タブレットなどは今や生活の一部。いかに活用するか、いかに共存するかが大事な時代。そのヒントをたくさんいただきました。今日、親子で一緒に聞いたことに意義がある。実行しましょう。チャレンジしましょう。そして、心も体も健康になりましょう!
教室は、蒸し蒸しして不快指数の高い状況でしたが、子どもたちも先生方も頑張って学習に取り組んでいました。そんな中でしたが、保護者の皆様のご理解とご協力のおかげで無事、参観日、生き生き健康会議を終えることができました。
≪授業の様子≫
2年生食育「食事のマナーを身につけよう」
西地区給食センターの宮内郁江先生をお招きして勉強しました。
いなほ学級「昨日のできごとを知らせよう」
5年生1組「あたたかい土地のくらし」
5年2組「和音に合わせてせんりつをつくろう」
≪生き生き健康会議≫
体育館には4~6年生児童と全校児童の保護者。1~3年生は教室でリモートでの参加になります。たくさんの保護者の皆様が参加してくださいました。講師は、下長中学校養護教諭の片岡千帆子先生です。
まずは、学級代表児童の発表。学級ごとにノーゲームウィークを振り返り、今後の目標を話し合って決め発表しました。どの子も学級代表としての自覚と責任をもってしっかり発表することができました。
片岡先生のお話
・ゲームやスマホをやり過ぎたり、間違った使い方をしたりすると具合が悪くなり、ネットゲーム依存症になります。これは、疾病(病気)です。
・ゲームやスマホと上手に付き合うには、家の人がいるところで使う、時間を決めてやる、守れるめあてを立てること。
・親が気を付けることは、子どもが何をしているのか知る、ゲームやネット以外の時間や子どもとの関わる時間を意識する、購入前にルールを決める。
・まえまえ君(前頭前野)を元気にすること。(早寝早起き、運動、朝ごはん、遊び…)
などなど、これからのゲームやスマホの活用・共存に向けて助けとなるお話をしていただきました。
校長先生のお話
ゲームやスマホ、タブレットなどは今や生活の一部。いかに活用するか、いかに共存するかが大事な時代。そのヒントをたくさんいただきました。今日、親子で一緒に聞いたことに意義がある。実行しましょう。チャレンジしましょう。そして、心も体も健康になりましょう!
教室は、蒸し蒸しして不快指数の高い状況でしたが、子どもたちも先生方も頑張って学習に取り組んでいました。そんな中でしたが、保護者の皆様のご理解とご協力のおかげで無事、参観日、生き生き健康会議を終えることができました。
宿泊学習⑨~せんべい焼き
2日目の活動は、「せんべい焼き」。出前講座でも一番人気の活動です。
まずは、活動の説明を聞きます。「たねづくり班と火おこし班に分かれます。たねづくり班は…。火おこし班は…。」
さあ、二手に分かれて活動開始!
≪たねづくり≫
せんべい粉と魔法のお水を混ぜて、こねて、硬さは耳たぶぐらい。ピンポン玉ぐらいに丸めたらお盆に並べて…。
「たねができたよー!」火おこし班と合流です。
≪火おこし班≫
昨日教えてもらった空気玉を作って、ねじねじ、細い木、太い木。火が付いたら、今日は炭を使います。手早く上手に火をおこすことができました。
せんべい焼き機にたねを入れて、金具をロックして、表、うら、表…としっかり焼きます。空気爆発に気を付けて!
とってもおいしいせんべいが焼けました。
「僕のはパリパリ」
「僕のせんべいはモチッモチ。」
まずは、活動の説明を聞きます。「たねづくり班と火おこし班に分かれます。たねづくり班は…。火おこし班は…。」
さあ、二手に分かれて活動開始!
≪たねづくり≫
せんべい粉と魔法のお水を混ぜて、こねて、硬さは耳たぶぐらい。ピンポン玉ぐらいに丸めたらお盆に並べて…。
「たねができたよー!」火おこし班と合流です。
≪火おこし班≫
昨日教えてもらった空気玉を作って、ねじねじ、細い木、太い木。火が付いたら、今日は炭を使います。手早く上手に火をおこすことができました。
せんべい焼き機にたねを入れて、金具をロックして、表、うら、表…としっかり焼きます。空気爆発に気を付けて!
とってもおいしいせんべいが焼けました。
「僕のはパリパリ」
「僕のせんべいはモチッモチ。」