八戸市立下長小学校

ダンス教室

 5年生がダンス教室を行いました。講師は、ダンスカンパニーデペイズマンの根本和歌菜さんと髙下七海さんです。前日までのはっちでの公演を終え、下長小学校に来てくださいました。お二人の自己紹介代わりのダンスに見入ってしまいました。
 

 まずは、1回手を叩いたら人とぶつからないように歩く。2回手を叩いたら止まる。3回手を叩いたら止まってポーズ!4回手を叩いたら小走り。5回手を叩いたら・・・。
 
 
 

 次は、みんなで大きな輪になって、「私の真似をしてください。」
音楽に合わせてみると、いつの間にか「よさこい」風のダンスが出来上がっていました。夢中で体を動かしているうちに、自然に笑顔になり、体全体で表現する楽しさに出会えていました。
 
 
 

 次は体を使って自分の名前を書いてください。まずは、手を大きく動かして。次は両手で。今後は足で。意外にみんな体幹がいいのにびっくり。
 

 自由に体を使って自分の名前をかいて、書き終わったらそのポーズでストップ。終わりのポーズがみんな結構かっこいい!!
 

感想とお礼発表
・体で自分の名前を書くのが楽しかったです。
・みんなと一緒にソーランを踊ったことが楽しかったです。
 
 

 最後のお礼は、体で「ありがとうございました」
 

こぼれ話
①デーリー東北さんから取材を受けていました。記事が出るのが待ち遠しいですね。
「表現の仕方が人それぞれあって楽しかったです。」
②休憩時間に音楽が流れると、楽しそうに踊りだす5年生の姿に、同行してきた市庁や教育委員会の方々が「口をあんぐり」「目を真ん丸」にして驚いていました。体を動かすこと、ダンスが大好きな5年生の本領が発揮されていました。
 

 体を使って動くことが表現。そして、ダンスの原点ということがよく分かりました。体を動かしているうちに自然に笑顔になり楽しい時間を過ごすことができました。
 
 デペイズマンのみなさん、ありがとうございました。

2022/08/30 11:00 | この記事のURL体験活動