八戸市立下長小学校

3年生社会科見学

 3年生が、社会科見学に出かけました。行先は、マニチワ、はっち、八戸市庁です。路線バスに乗って出発です。出発の時、校長先生と①あいさつ、②バスや見学先でのマナー、③発見の3つの約束をしました。
 さあ、バスに乗って出発です。
 

 マチニワに到着。天井にはたくさんの傘が。見入ってしまうほど素敵な展示です。
 

 次は、はっち。時間は9時36分。残念ながらからくり時計は動きませんでした。
 

 八戸市庁到着。まずは本館からです。いろんな課があって、多くの八戸市民がいろんな相談や手続きに来ていることに驚きました。
 

 1日に1000人以上の人が八戸市庁を訪れる、八戸市は街の面積よりも山の面積の方が広いことなどを教えてもらいました。
 

 次は、別館の見学です。
 
 


  八戸市庁は10階建てであること、公共施設が433施設あることなどを説明していただきました。市民の人に「ありがとう」と言われることが一番うれしいことだそうです。
 

 10階の展望回廊からは八戸市内が360°見渡せました。下長小学校も見えました!学校を発見して、大盛り上がりです。反対側の壁には、巨大な令和版八戸郷土かるたが展示されていました。
 

 案内・お世話をしてくださった八戸市庁行政管理課の皆さんに感想とお礼を述べました。
「八戸市庁で1200人の人が働いていることにびっくりしました。市長さんは10階にいると思ったけど2階にいてびっくりしました。今日は、いろんなことを教えてくれてありがとうございました。」
 

 帰りもバスです。マナーを守って乗ることができました。一般のお客さんには、
「あっ、どうぞ、そうぞ!」と、ダ○○○倶楽部ばりに席を譲っていたそうです。
 
 学校では、校長先生との約束の確認をしました。
「あいさつ、◎の人?」「はいっ!」
「マナーを守れた人」「はーい。」
「何か発見があった人?「はい。」
 元気よく手が挙がり、しっかりと社会科見学ができたようです。このあと、まとめ学習にもしっかりと取り組みますっ!
 

 八戸市庁行政管理課の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。

2022/06/30 17:00 | この記事のURL学習活動