八戸市立下長小学校

先生のみんなのための秘密道具って?

 3年生の総合的な学習の時間では、本校の先生方の仕事について調べる学習に取り組んでいます。それぞれの先生の秘密の道具を調べるために、インタビューしていました。
 
≪教頭先生≫
 教頭先生の秘密道具は、鍵の束でした。この鍵を使って学校施設・設備の安全・安心を確保しているそうです。他にも学校と外部(PTAや地域、教育委員会など)のパイプ役として連絡・連携のお仕事をしているそうです。
 

≪保健室の先生≫
 保健室の先生は秘密道具として、担架とAEDを教えてくれました。どちらも命を守るために欠かせない道具です。正しい使い方も説明してもらいました。全校児童の体と心の安全・安心を守る仕事をしているそうです。
 

≪学校用務員の先生≫
 学校用務員さんは、環境の整備や修繕など学校の安全を確保する仕事をしているそうです。たくさんある秘密道具の中から超強力な小型のライトを紹介してくれました。
 

≪教務主任≫
 教務主任の先生のデスクの引き出しを開けると、ファイルや書類がぎっしり入っていました。全校のみんなの教育活動が充実した素晴らしいものになるように、計画を立て、運営する仕事をしているそうです。
 

≪事務の先生≫
 事務の先生の秘密道具は、パソコンです。市役所の人とやり取りをして学校で使うもの(備品というそうです)を買っているそうです。学校の教育活動を支える仕事をしているそうです。
 

≪校長先生≫
 校長先生の秘密道具は「箸」でした。検食といって全校のみんなより30分ぐらい前に給食を食べて安全を確認したり、行事の延期や中止を判断したりするそうです。全校児童の安全・安心、命を守る決定をするお仕事をしているそうです。
 

2022/06/13 12:10 | この記事のURL総合的な学習の時間