八戸市立下長小学校

高齢者疑似体験(6学年)

 11月15日、6年生の子どもたちが高齢者
疑似体験を行いました。社会福祉協議会の
職員の方を講師にお迎えし、さらにいちいの
会の方のご協力を得て実施しました。
  おもりの入ったチョッキや、おもり付きの
サポーターを肘や足に付け、特殊なゴーグル
をかけるなどして、高齢者に近い状態を実際
に体験しました。「こんなに大変なんだなあ。」
と実感した子どもたちです。

財布から小銭を取り出すのも難しいなあ…


洋服のボタンをうまくかけられずに苦戦中…


白内障を想定した特殊ゴーグルをかけて
新聞を読んでみました。


歩くときは、隣の友達がそっと支えてくれていました。

2016/11/15 11:20 | この記事のURL