八戸市立下長小学校

全校朝会『姿勢について』

 12月1日の全校朝会で、保健委員会の子どもた
ちが、“姿勢”について発表しました。
 まず初めに、姿勢がよくないと、どんな悪い影響
があるのか実演しながら分かりやすく説明しました。

◆背骨が曲がっていると、集中力が弱くなり、血液
 の流れも悪くなります。脳に栄養が届きにくくなり、
 勉強がはかどりません。


◆では、座っているときのよい姿勢は?
  背もたれに寄りかからずに背筋を伸ばします。
  膝は直角にし、足の裏全体を床につけます。 
  

◆立ったときのよい姿勢は?
  あごを軽く引いて、背筋を伸ばします。
  耳・肩・腰が一直線でつながります。


◆「皆さんも一緒にやってみましょう。」


「心と体はつながっていて、心の様子が体にあらわれて
  きます。 よい姿勢をすることは、体の健康、心の健康、
  頭の健康の ために大切です。
 よい姿勢を心がけて、いきいき元気に過ごしましょう。」


保健委員会の子どもたちの呼びかけに、大きくうなずく
子どもたちでした。
 


2015/12/01 12:40 | この記事のURL