八戸市立下長小学校

高齢者疑似体験(6学年)

 11月11日、 社会福祉協議会やボランティアの
方々のご協力を得て、6年生の子どもたちが高齢者
疑似体験をしました。
 おもりの入ったチョッキを着用し、肘や膝、足には
おもりつきのサポーターを付けました。さらに、耳栓を
して、特殊なゴーグルをかけました。
 そうして、実際に高齢者の気持ちになって、いろいろ
な作業を体験してみました。
 財布からお金を取り出す・ペットボトルのふたを開
ける・衣服のボタンをかける・新聞を読む・階段を上り
下りするなど、一つ一つがとても大変なことだと実感
した子どもたちです。






 
2015/11/11 14:00 | この記事のURL