つばさ学級公開授業

7月1日(水)6校時多目的ホールにてつばさ学級の公開授業がありました。
全教職員で子どもたちの頑張りを認めたり、きめ細かい指導法を研修する機会です。



まず始めは、ビンゴゲーム。めあては「大きな声で伝え合う」
3年生が代表して数字を発表しました。



聞こえた数字を自分で印を付けます。数がそろったら大きな声で「ビンゴ!」



たくさんの列がそろいました。



2番目は新聞ジャンケン。めあては「負けてもおこらない」
使う新聞を順番にもらいに行きます。



先生とジャンケン ポン!



負けてしまうと、自分がのっている新聞紙を半分に折らなければなりません。だんだん小さくなっていくぞ・・・



最後まで残ったのは男の子2人。負けてしまった女の子が先生の代わりにジャンケン。



最後はサインゲーム。自己紹介した後に参観している先生方とジャンケンをし、勝つとサインをしてもらえるゲームです。
はじめは、少し緊張気味で、どの先生に行こうか、どうやって話せばいいのか・・・迷っていましたが、担任の先生のアドバイスと支援でだんだん元気な声が響き出しました。





授業の最後は、今日の学習のめあてを振り返り。
子どもたちは笑顔・元気いっぱいで、ルールやコミュニケーションの学びわくわくを実感できたようです。
教職員にとっては、適切なタイミングでその子に応じた支援法の大切さを学ぶことができた貴重な時間になりました。






2020/07/02 08:50 | この記事のURL校内研究