3年生「むかしの暮らし」出前授業

1月15日(水)5時間目、3年生が体育館で「むかしの暮らし」を体験学習しました。



講師の先生は、県立郷土館のみなさん4名。
クラス毎に、説明を受けました。
こちらは「衣」。糸や服、洗濯等の説明を聞いています。



こちらは「食」。おおきなかまどが見えます。



こちらは「住」。明かりや水くみなどの道具が見えます。
メモを取りながらの聴き方名人がたくさん!



3つすべての説明を聴いた後、自分の好きな場所に出向いて触ったり使ったりする体験開始!
楽しそうですが・・・大変との声が。



かさこじぞう?



10キログラム以上の重さです。「バランスを取りながら歩いて運ぶんだなあ。」



むかしのベビーベッド?バウンサー?「たのしいなあ。」



「石臼、結構重いなあ。」「上手だなあ。」のぞき込む目も真剣。



見慣れない道具に興味津々の子どもたち。実際に触れてみて大きな驚きと学びがありました。
県立郷土館のみなさん、ありがとうございました。




2020/01/16 08:40 | この記事のURL学校生活