冬期講習会で授業公開

12月25日(火)、体育館で「八戸市小学校体育科教育研究会 冬期講習会」が開催され、
二つの学級が授業公開しました。その様子を紹介します。
まずは、4年生。大里先生と子どもたちの授業です。
冬休みに入りましたが、元気に登校してきた子どもたち。今日もやる気満々です。

後ろにつけたタグを取り合う鬼ごっご。

手をつないで、大里先生の合図にあわせて、ダッシュとストップ。

みんな集まって、次の課題を確認。

今回学習しているのは、タグラグビー。最初の練習は、1対1のゲームです。

相手をうまくかわして・・・

トライ成功!

次は、2対1のゲームのようです。多くの参観者が後ろにいても、いつもの聴き方名人。

グループで作戦タイム。

ゲーム開始。相手をうまく引き寄せ、仲間にパス!

ボールを受け取り、うまく相手をかわしたようです。


さて、もう一つの授業は2年生。今日は、筑波大学附属小学校教官の清水先生の特別授業。
まずは教室で、清水先生とご対面。みんな、わくわくしています。

授業で使う縄跳び。うまく跳べるためのコツを伝授されました。

さあ、体育館で授業の始まりです。まずは、みんなで腕を組んで・・・

次の縄跳び運動について説明を聴いています。みんな、清水先生に心を惹き付けられた
ようですね。にこにこしながら聴いています。

ペアの子に回数を数えてもらいながら、いろいろな跳び方に挑戦していきます。

次は、いろいろな動きで前に進み、マットで前回り。

前回りのコツを、清水先生と一緒に確認します。

自分の場所に戻って、再チャレンジ。

うまく回れたようですね。みんなで拍手。

90名を超える参観者の前で、いつものように、元気で明るく授業公開をしてくれた
子どもたち。冬休みでしたが、ちょっと得したような笑顔で終えることができたようです。



2018/12/28 09:00 | この記事のURL学校生活