異学年ふれあい集会
明治小学校では、1か月に一度、「異学年ふれあいタイム」があります。これは、1~6年生が混ざった縦割り班で昼休みを遊ぶもので、遊びの内容も自分たちで決めています。今年度の最後のふれあいタイムは、全校児童で遊ぶ特別版「異学年ふれあい集会」として行われました。
最初のゲームは縦割り班対抗「小豆移しリレー」。お椀に入った小豆を、塗り箸で移します。低学年は1粒、中学年は2粒、高学年は3粒がノルマ。
明治小で取り組んでいる「食育」の成果が発揮される?!
2つ目の競技は、「ボール運びリレー」。背中合わせでボールを運びます。背中ではさむのも、肩に載せるのも自由。2人で横になって進むのも、前向きと後ろ向きで走るのも自由。ペアを組んだ相手との息が合わせられるか?!
息が合わないと、当然こんなことに・・・。
最後は全員で、「じゃんけん大会」。勝ったら相手からカードをもらえます。3分間に何枚集められるかで勝負。(ちなみに手持ちのカードが無くなると即失格。この写真でも何人か座ってますね・・・。)
本当は2月上旬に行われるはずだったのですが、インフルエンザの流行で延期になっていました。卒業が迫る忙しい中での集会でしたが、企画・準備・進行を担当した運営委員会、自分の班を上手にリードしていた6年生に拍手!