立志式
2月28日(金) 薄曇りの陽気
昨日の希望式に続き、今日は立志式です。
なんとなく、2年生たちの目が朝から燃えて見えます。
気のせいでしょうか。いや、、そうではないでしょう。
これから式が始まろうとする、会場の様子です。
壁に掲示された、『自分史」がいいですね。
これまでの自分と今の自分、そしてこれからの自分
立志式の意義が、そこにぎっしり詰まっています。
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開始時間が近づくにつれて、保護者の来場が増えます。
生徒も準備に入ります。一足先に希望式を成功させた
1年生たちも会場入り、1年後に思いを馳せます。
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いよいよ始まります。
【 序 章 】
1.スライドショー
式に先立ってオープニングセレモニーが始まります。
スライドショーです。式全体のプロローグ的な要素
ですが、いきなりクライマックスを迎えた気分です。
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幼い日の写真…、親から子へ、そして子から親への
短い感謝の手紙が、落ちては消える雪のように、
次々と現れては消えていくスライドを見ながら、
ファインダー越しに見える景色がゆがんでいきます。
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そして、1年間の思い出をふり返ります。
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【第1部】
立志式本番です。
『 挑 ~心の瞬発力、仲間とともに~ 』
1.開式宣言
一斉に隊形を対面に移動し、
ステージの前に整列しました。
開式宣言に先だち、。
立志式テーマ「挑」に込めた願い、
テーマ看板に込めた思い、
立志式そのものに臨む思いや決意が
実行委員メンバーの口から熱く語られました。
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そして、開始宣言。
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2.生徒代表作文発表
男子2名、女子2名が学年を代表して
自分がどんな人間になりたいのか。めざすのか。
今までの自分を振り返りながら、飾らずに、
真っすぐに自分を見つめ、思いを込めて読みます。
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3.立志宣言
個人の宣言です。
大人びた声で、はっきりと、
一言一言、伝わるように叫びます。
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「弱い自分を改善することに努められる人になる」
「どんなときも諦めず、迷わずに行動できる人になる」
「やるべきことを優先し、最後までやり遂げる人になる」
「周りに流されず、自分の意見を持つ人になる」
その声に成長を感じます。『たくましくなった』と。
4.学年立志宣言
全員で声をそろえて唱和します。すごい迫力です。
一、自分の意志と自信をもち
一発目から本気で取り組みます
一、稚心を捨て、心と時間に余裕をもって考動します
一、感謝の気持ちを忘れず、
仲間への思いやりをもって接します
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目標を、言葉に託して発した責任を、みんなで負う
共に歩むものとして、共に成長することを信じて、
言い訳を許さぬ覚悟をもって、今の思いを残す。
かっこいいですね。熱く生きようとする生き方が。
5.学年合唱『fight(ファイト)』
「ファイト」とくれば、我々の世代は「中島みゆき」
なのですが、今の子供たちはわからないでしょうね。
しかし、名曲「糸」は生徒もきっと知っているはず。
今日歌う「fight」は、Nコンの課題曲にもなった
YUIさんの作った素敵な歌です。
学年合唱で、美しいハーモニーを響かせました。
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「描く夢がすべて 叶うわけじゃないけど…」
「壊れそうな空だって あたしは受け入れるから」
「希望の先になる 憧れに手を伸ばせば…」
「ごめんね もう少し大人になるから」
「頑張れ 頑張れ 限りある日々に…」
言葉が砕けて破片となって胸にささる
そんな思いにさせられる歌です。
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6.保護者代表激励のことば
すきのない動き、声、この日を迎えるまでの取り組み
その頑張りに思いを馳せ、そしてこれからの頑張りを
期待した、温かい激励をいただきました。
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7.校長先生のお話
覚悟と決意にあふれた式典の感想を述べながら、
『吉田松陰』の言葉を引用し、お話をされました。
「夢なき者に成功なし」
夢が理想に、理想が計画に、計画が実行につながる
今、「夢」と呼べるものがなくとも、
これから見つければいい。
しっかりと生きていれば必ず見つかる。
そして、成功に必ず近づけると。
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8.校歌
2年生と対面する形で、1年生も立ち上がります。
1年生も頑張りますが、
さすが、2年生は負けません。
学年を越えて、切磋琢磨できる
学年を超えたつながりが素敵です。
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9.閉会宣言
これからの成長を誓って、いや、約束して、
しっかりと、式は締めくくられました。
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「実行委員」「看板班」「IT班」「しおり班」…。
手作りの立志式です。
やらされた立志式に価値などありません。
式のために生徒がいるのではありません。
自分のために、自分たちのために、
本気で式に挑む姿勢。それこそが大切です。
素晴らしい立志式でした。
さあ、1年生も2年生も、そろって
スタート地点に立ちました。
ここからが、本当の戦いです。
2日連続の感動に、お腹いっぱいです。
そして、第2部「記念講演」へと続きます。
昨日の希望式に続き、今日は立志式です。
なんとなく、2年生たちの目が朝から燃えて見えます。
気のせいでしょうか。いや、、そうではないでしょう。
これから式が始まろうとする、会場の様子です。
壁に掲示された、『自分史」がいいですね。
これまでの自分と今の自分、そしてこれからの自分
立志式の意義が、そこにぎっしり詰まっています。
開始時間が近づくにつれて、保護者の来場が増えます。
生徒も準備に入ります。一足先に希望式を成功させた
1年生たちも会場入り、1年後に思いを馳せます。
いよいよ始まります。
【 序 章 】
1.スライドショー
式に先立ってオープニングセレモニーが始まります。
スライドショーです。式全体のプロローグ的な要素
ですが、いきなりクライマックスを迎えた気分です。
幼い日の写真…、親から子へ、そして子から親への
短い感謝の手紙が、落ちては消える雪のように、
次々と現れては消えていくスライドを見ながら、
ファインダー越しに見える景色がゆがんでいきます。
そして、1年間の思い出をふり返ります。
【第1部】
立志式本番です。
『 挑 ~心の瞬発力、仲間とともに~ 』
1.開式宣言
一斉に隊形を対面に移動し、
ステージの前に整列しました。
開式宣言に先だち、。
立志式テーマ「挑」に込めた願い、
テーマ看板に込めた思い、
立志式そのものに臨む思いや決意が
実行委員メンバーの口から熱く語られました。
そして、開始宣言。
2.生徒代表作文発表
男子2名、女子2名が学年を代表して
自分がどんな人間になりたいのか。めざすのか。
今までの自分を振り返りながら、飾らずに、
真っすぐに自分を見つめ、思いを込めて読みます。
3.立志宣言
個人の宣言です。
大人びた声で、はっきりと、
一言一言、伝わるように叫びます。
「弱い自分を改善することに努められる人になる」
「どんなときも諦めず、迷わずに行動できる人になる」
「やるべきことを優先し、最後までやり遂げる人になる」
「周りに流されず、自分の意見を持つ人になる」
その声に成長を感じます。『たくましくなった』と。
4.学年立志宣言
全員で声をそろえて唱和します。すごい迫力です。
一、自分の意志と自信をもち
一発目から本気で取り組みます
一、稚心を捨て、心と時間に余裕をもって考動します
一、感謝の気持ちを忘れず、
仲間への思いやりをもって接します
目標を、言葉に託して発した責任を、みんなで負う
共に歩むものとして、共に成長することを信じて、
言い訳を許さぬ覚悟をもって、今の思いを残す。
かっこいいですね。熱く生きようとする生き方が。
5.学年合唱『fight(ファイト)』
「ファイト」とくれば、我々の世代は「中島みゆき」
なのですが、今の子供たちはわからないでしょうね。
しかし、名曲「糸」は生徒もきっと知っているはず。
今日歌う「fight」は、Nコンの課題曲にもなった
YUIさんの作った素敵な歌です。
学年合唱で、美しいハーモニーを響かせました。
「描く夢がすべて 叶うわけじゃないけど…」
「壊れそうな空だって あたしは受け入れるから」
「希望の先になる 憧れに手を伸ばせば…」
「ごめんね もう少し大人になるから」
「頑張れ 頑張れ 限りある日々に…」
言葉が砕けて破片となって胸にささる
そんな思いにさせられる歌です。
6.保護者代表激励のことば
すきのない動き、声、この日を迎えるまでの取り組み
その頑張りに思いを馳せ、そしてこれからの頑張りを
期待した、温かい激励をいただきました。
7.校長先生のお話
覚悟と決意にあふれた式典の感想を述べながら、
『吉田松陰』の言葉を引用し、お話をされました。
「夢なき者に成功なし」
夢が理想に、理想が計画に、計画が実行につながる
今、「夢」と呼べるものがなくとも、
これから見つければいい。
しっかりと生きていれば必ず見つかる。
そして、成功に必ず近づけると。
8.校歌
2年生と対面する形で、1年生も立ち上がります。
1年生も頑張りますが、
さすが、2年生は負けません。
学年を越えて、切磋琢磨できる
学年を超えたつながりが素敵です。
9.閉会宣言
これからの成長を誓って、いや、約束して、
しっかりと、式は締めくくられました。
「実行委員」「看板班」「IT班」「しおり班」…。
手作りの立志式です。
やらされた立志式に価値などありません。
式のために生徒がいるのではありません。
自分のために、自分たちのために、
本気で式に挑む姿勢。それこそが大切です。
素晴らしい立志式でした。
さあ、1年生も2年生も、そろって
スタート地点に立ちました。
ここからが、本当の戦いです。
2日連続の感動に、お腹いっぱいです。
そして、第2部「記念講演」へと続きます。
2025/02/28 16:40 |
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