文化祭オリエンテーション
10月11日(月)。今日から文化祭週間に入りました。
この1週間は運動部活動を休止して、全校体制で文化際の
準備活動に邁進します。初日の今日は生徒会主催による、
オリエンテーションが行われました。
まず初めに、実行委員がステージに登壇して自己紹介です。
新旧生徒会役員が務めます。文化祭活動に共に取り組む中で
仕事だけでなく、生徒会活動にかける思いや情熱、願いが、
心から心へと受け継がれ、途切れることのない大切な大切な
伝統となり、年を重ねながら発展していくのでしょう。
実行委員長から、文化祭にかける思いが語られました。
そして、文化祭のテーマが発表されました。今年のテーマは
『ACTION!』です。サブテーマが、
~10000回ダメでも、
10001回目は何かかわるかもしれない~
に決定。テーマソングがこのあと発表されるそうですが、
発表を待つまでもなく、バレバレですね。サブテーマが、
「ど真ん中の直球」を予告投球するようなものですから。
「ACTION」というテーマはいいですね。
一人一人の主体的な行動。協働。団結。への切なる願いを
強く感じます。テーマについてもう少し語りたい所ですが
この辺にしておきます。続いて、別の委員が登壇し、
「活動目標」が発表されました。体育祭の時もでしたが、
コナ中は、行事の盛り上がりが一過性の舞い上がったもの
で終わることなく、地に足を付けた確かな取組となるよう
具体的な行動目標を掲げることが、伝統なのです。
そして、また新たな実行委員が登壇し、いよいよバレバレの
今年の文化祭のテーマソングの発表です。「音楽スタート」
という掛け声とともに体育館にイントロが流れ始めます。
切なげなギターの音に優しいキーボードの調べが重なります。
やはりあの曲です。紛れもなくドリカムの『何度でも』。
ドリカムとミスチルは、我々シニア世代にとっては、数々の
ドラマの主題歌を生んだ、思い入れの強いアーティストです。
生徒たちもじっくり聞き入っています。何度でも何度でも…、
この時です。…、私は見逃しませんでした。
体育館の入り口付近で、曲に合わせて体を左右に揺らす人物。
重鎮、JMJ先生です。きっとドリカムが好きなのでしょう・
青春の切ない思い出と重ね合わせているのかもしれません。
そして、さらにもう一人。
静かに目を閉じながら、あの頃に思いをはせているだろう
もう一人の人物の存在があったのです。
腕を組み、足を交差させて壁に静かに寄りかかり、
何を思っているのでしょう。ちょっとハードボイルドな感じ
このポーズが似合うのは、ほかに松田優作しか知りません。
久しぶりのサービスショットです。
文化祭まで、あと5日。
楽しみですね。
この1週間は運動部活動を休止して、全校体制で文化際の
準備活動に邁進します。初日の今日は生徒会主催による、
オリエンテーションが行われました。
まず初めに、実行委員がステージに登壇して自己紹介です。
新旧生徒会役員が務めます。文化祭活動に共に取り組む中で
仕事だけでなく、生徒会活動にかける思いや情熱、願いが、
心から心へと受け継がれ、途切れることのない大切な大切な
伝統となり、年を重ねながら発展していくのでしょう。
実行委員長から、文化祭にかける思いが語られました。
そして、文化祭のテーマが発表されました。今年のテーマは
『ACTION!』です。サブテーマが、
~10000回ダメでも、
10001回目は何かかわるかもしれない~
に決定。テーマソングがこのあと発表されるそうですが、
発表を待つまでもなく、バレバレですね。サブテーマが、
「ど真ん中の直球」を予告投球するようなものですから。
「ACTION」というテーマはいいですね。
一人一人の主体的な行動。協働。団結。への切なる願いを
強く感じます。テーマについてもう少し語りたい所ですが
この辺にしておきます。続いて、別の委員が登壇し、
「活動目標」が発表されました。体育祭の時もでしたが、
コナ中は、行事の盛り上がりが一過性の舞い上がったもの
で終わることなく、地に足を付けた確かな取組となるよう
具体的な行動目標を掲げることが、伝統なのです。
そして、また新たな実行委員が登壇し、いよいよバレバレの
今年の文化祭のテーマソングの発表です。「音楽スタート」
という掛け声とともに体育館にイントロが流れ始めます。
切なげなギターの音に優しいキーボードの調べが重なります。
やはりあの曲です。紛れもなくドリカムの『何度でも』。
ドリカムとミスチルは、我々シニア世代にとっては、数々の
ドラマの主題歌を生んだ、思い入れの強いアーティストです。
生徒たちもじっくり聞き入っています。何度でも何度でも…、
この時です。…、私は見逃しませんでした。
体育館の入り口付近で、曲に合わせて体を左右に揺らす人物。
重鎮、JMJ先生です。きっとドリカムが好きなのでしょう・
青春の切ない思い出と重ね合わせているのかもしれません。
そして、さらにもう一人。
静かに目を閉じながら、あの頃に思いをはせているだろう
もう一人の人物の存在があったのです。
腕を組み、足を交差させて壁に静かに寄りかかり、
何を思っているのでしょう。ちょっとハードボイルドな感じ
このポーズが似合うのは、ほかに松田優作しか知りません。
久しぶりのサービスショットです。
文化祭まで、あと5日。
楽しみですね。
2021/10/11 17:20 |
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