八戸市立下長小学校

2014年9月の記事

動物ふれあい指導(1学年)

 子どもたちは、学校で飼っているウサギの「チョコ」と「ココア」が大好きです。
 今日は、学校獣医師の岡野先生においでいただき、1年生の「動物ふれあい指
導」を実施しました。「ウサギの心臓は、人間の心臓と同じですか?どのくらいの
大きさですか?」「ウサギの歯は何本あるんですか?」・・・・。次から次へと、子ど
もたちから質問が出ました。
 岡野先生からお話を聞いたあとは、実際にウサギをだっこしたり、聴診器で心臓
の音を聴いたりして、ウサギとのふれあいを体験しました。
 そっと優しくだっこする子どもたち。「ふわふわしてかわいいなあ。」


 
  聴診器でウサギの心音を聴いて・・・。「すごい!ドッドッドッドッって聴こえる!」
「ぼくより速いよ!」思いのほか、力強い心音にびっくり!

 授業の終わりに、岡野先生から、
「ウサギも人間と同じように生きているんだよね。だから、大事にしてね。」
とお話がありました。子どもたちは、とても大事な「いのちの勉強」をしました。
 

 
 学校獣医師の岡野先生、ありがとうございました。
 また、お手伝いくださった保護者の皆様、おかげさまで一人一人が安全に体験
学習をすることができました。ありがとうございました。
2014/09/02 14:40 | この記事のURL
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