八戸市立下長小学校

本の福袋

 学校司書さんは、「下長小学校の児童に本に親しみ本を楽しんでほしい。」と、いつも図書室の環境を整備してくださっています。その学校司書さんが、新年にあたり、楽しい企画を準備してくださいました。
 それは、「本の福袋」と「ブッくじ」。



 中休みに、学級代表児童が図書室に集まり、本の福袋を1冊ずついただきました。本の大きさや形、厚さもいろいろ。真剣な表情で選んでいました。(学級代表としての重圧?)中身は、学校司書さんが選んでくれたお楽しみの本です。
 

 「福袋」と聞くだけでなんかわくわくします。みんな、マスクをしていてもわかる笑顔です。(学級代表児童の写真をいっぱい載せちゃいます。)
 
 
 

 

「ブッくじ」というおみくじは各学級で配られたそうです。運勢には、大吉、中吉、吉がありました。読書にトラいしてね。おすすめの本は「探偵の本」「ねこの本」「怖い本」「仕事の本」「7類の好きな本」などと書かれていました。7類の本というのは、芸術に関する本だそうです。当たりが出ると「トラだるま」がプレゼントされます。可愛いなあ、欲しいなあ。
 

 図書室の奥の方を見てみると、本がたくさん並べられた机がありました。
 

 ねこと犬の本でした。学校司書さん、次の企画は、どうやら、「ねこ」対「犬」のようです。そういえば、2月22日は、ニャンニャンニャンで「ねこの日」です。
 どんな企画になるのか、楽しみです。


2022/02/10 13:30 | この記事のURL学校生活