八戸市立下長小学校

5年親子学習会(注連縄づくり)

 5年生の親子学習会が行われました。種差少年自然の家の先生を講師にお招きし、注連飾りづくりに挑戦しました。来てくださったのは、梅田先生と山内先生です。山内前校長先生は、宿泊学習でいかだの活動を担当してくださいました。先日の学習発表会にも来賓としてお越しくださっています。いつもありがとうございます。
 

 まず、わらを綯います。10本の束2つを右にねじりながら左に巻いて…、残り10本の束も同じようにして縄を綯っていきます。本来3人一組で行う作業を「親子の絆」で2人で頑張りました。
 
 

 縄を丸くして形を整えたら飾りつけです。セットの飾りや自然物、紙垂などをグルーガンで張り付けたりひもで縛ったり…。いつの間にかみんな夢中になって取り組んでいました。

 

 出来上がったときは、みんな笑顔。
 ・初めて自分で縄を綯った。初めて注連飾りを作った。
 ・注連飾りのことが分かった。
 ・親子で一緒に作れて楽しかった。うれしかった。
 ・お正月には飾りたい。
などの感想が、子どもからもお母さん、お父さんからも上がっていました。
 自然の家の先生は、
「完璧に作ることよりも、体験すること、自分の手で何かをつくることを大事にしています。」とお話していました。
 
 
 

 

 
 

 作るだけではありません。片付けも最後まで頑張りました。
 

 自然の家の先生方、ありがとうございました。












2021/11/26 16:30 | この記事のURLPTA活動