八戸市立下長小学校

4年生社会科見学

 7月7日(水)、4年生が社会科見学に出かけました。見学先は、白山浄水場を経由(バスの車内から施設の見学)して、八戸清掃工場、リサイクルプラザ、児童科学館です。
 百聞は一見に如かず。自分の目で見、耳で聞き、体感することが一番の学習です。
 
≪八戸清掃工場≫
 八戸市内のごみが集められここで焼却処分されます。貯留ピットでは、1日に約300~450トンのごみを処理しているそうです。ごみの量にも2基あるクレーンの大きさにもびっくりしました。
 
  

 自分が出すごみを少しでも減らそうという気持ちが強くなりました。
 
≪リサイクルセンター≫
 ペットボトルからリサイクルされた洋服やジャージなどが展示されていました。リサイクルに関わるいろいろなマークがあることも分かりました。(自由研究に使えそうだな。)
リユース、リデュース、リサイクルの3Rを実行していこうという気持ちが強くなりました。


 
 

≪昼食≫
 福祉公民館の芝生をお借りしてお弁当にしました。天気がよく、おいしいお弁当に大満足です。午後の見学も頑張るぞ。
 

≪児童科学館≫
 児童科学館には科学を体感できるいろいろなものがありました。ペダルを漕いで発電させ、電車模型を動かす装置。玉の衝突実験や数あてコンピュータ。前に立つだけで太ったり痩せたりいろいろなうつり方をする鏡。地球の模型などなど…。どれも興味深く、自分自身で体感できるので、何となくわかったような、かしこくなったような気がしてきました。
 
 

 この後、プラネタリウムを見て、学校へ帰ってきました。実際に見たり聞いたり、体験したり、実り多い1日となりました。
 これからまとめを頑張ります!















2021/07/08 12:40 | この記事のURL体験活動