八戸市立下長小学校

バケツ稲に挑戦

 5年生が社会科の体験学習として、バケツ稲づくりに挑戦しました。JA八戸の方々を講師にお迎えしました。
①黒土と肥料を混ぜて土づくり。
②バケツの3分の1くらいまで土を入れる。
③水を入れてよくかき混ぜる。自分の手で「代かき」という作業ですね。
 代かき終了。泥んこがうれしそうな5年生。そのあと、稲を植えるための穴を3つ三角に開けます。
 

④田植え
 「このコメの品種は何?」「青天の霹靂」「秋田こまち」「ササニシキ」「コシヒカリ」「ひとめぼれ」…いろいろ返事が返ってきました。結構知っているな。
正解は「まっしぐら」だそうです。
 


 

⑤水はり
 縦に置いたペットボトルのふたが浸るくらいまで水をはります。2人で協力しながら、手の平で水を受けながらやさしく水をはりました。
 

 

 このあとは、7月に中干しをします。土がひび割れたら6㎝くらい水をはって育てていきます。鳥にやられない工夫も考えておいてくださいね。


 JA八戸の皆さんありがとうございました。水の管理をしっかりして大事に育てます。
「おいしくなあれ、萌え萌えキュン!」
 秋の収穫が楽しみです。




















2021/06/02 13:10 | この記事のURL体験活動