八戸市立下長小学校

模擬投票を体験(6年生)

 2月5日、6年生の子どもたちを対象に、県選挙管理委員会主催の
「選挙出前講座」を実施しました。選挙に関する説明や模擬選挙の
体験によって、政治や選挙制度に対する興味・関心を高め、そのしく
みと働きについて理解を深める学習です。
 市選挙管理委員会の方が実際の投票箱や記載台を持ってきてくだ
さり、子どもたちは“下長市長選挙”の模擬投票を体験しました。立候
補者は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、伊達政宗の4名です。子
どもたちは公約が書かれた選挙公報を読んで、投票する人を決めて、
初めての投票をしました。開票の結果、「福祉日本一宣言」を掲げた
伊達政宗氏が下長市長に当選しました。
 未来の有権者である子どもたちは、今回の学習を通して、選挙の
意義、投票の大切さをしっかりと学びました。




2015/02/06 10:10 | この記事のURL