7/19_明治小だより
八戸市と周辺7町村で構成する八戸圏域文化財ワーキンググループの皆様が、
このほど「文化財バトルカード」を作成しました。
そのお披露目を兼ねて、本校6年生を対象に出前授業が行われました。
カードには、8市町村の文化財の写真とともに4つの数値が種類別に設定されています。
サイコロで出た項目の数値の強さで勝負するというような基本的なルールを聞いてから、
友達同士で実際に対戦しました。櫛引八幡宮に所蔵されている大鎧のカードも含まれていて、
本校の子どもたちはそのカードが出ると喜んでいました。
当日は、新聞3社とテレビ2社のマスコミに加え、市町村広報担当も来校されました。
ゲーム終了後の取材の際には、はきはきと受け答えができていました。