2022年6月の記事

夏季大会に向けて Part5

Part5となる今回は、男女バレーボール部の活動をお知らせします。


この日は、高校生の先輩方が夏季大会前の後輩のためにわざわざ
駆けつけ、練習相手を買って出てくれていました。
試合形式の練習ができるのは、この時期とてもありがたいものです。


男子も女子も、「ナイスカバー!」「ライト!「レフト!」と
声を掛け合いながら、モチベーションを上げています。

外部コーチの下舘裕さんから飛ぶ指示にも勢いよく返事を返す、
元気なバレー部員。
様々な思いをボールに込めて、つないでくれることでしょう。
2022/06/14 10:00 | この記事のURL

夏季大会に向けて Part4

ここまで3回運動部の様子を紹介してきましたが、今回は夏季大会を
支える、そして本校応援団の大黒柱ともいえる報道部の様子を紹介
します。



感染症対策のため、今回全校応援ができる競技は、本校の場合野球
のみ。しかも、吹奏楽を入れることができません。声を出すことも
できません。それでも報道部の皆さんは、ペットボトルを使って
選手を鼓舞する応援をしようと練習に励んでいます。


試合の流れに合わせて、タイミングよく、というのはなかなか難しい
ものです。しかも全校の応援をリードしなければなりません。



てのひらを真っ赤にしながら練習に励む報道部の活躍も乞うご期待!



2022/06/13 18:20 | この記事のURL

夏季大会に向けて Part3

「夏季大会に向けて」の第3弾、今回は剣道部の様子をお伝えします。



気迫のこもった声が、道場に響き渡っています。
面を付けているので表情はわかりませんが、背中から緊迫感が伝わります。


外部コーチの高橋直浩前校長先生と山村益弘さんの御指導の下、
淀みなき練習が続いています。
取材をしているこちらの背中もしゃんとする雰囲気です。
                                                                             
               
そんな先輩の姿に刺激され、黙々と素振りに励む1年生。

自分の思いを竹刀に込めて夏季大会で健闘してくれることを期待しています。

2022/06/13 09:20 | この記事のURL

市中体夏季大会に向けて Part2

今回はテニス部の練習風景を紹介します。
取材した時間帯が練習開始後まもなくだったこともあり、基礎練習に
励んでいました。



和やか、かつ真剣な表情でボールを追いかけるテニス部の皆さんです。


顧問の一ノ渡先生からの、「ミスを減らすように、そして集中して!」
というお話に、真摯な態度で耳を傾けています。


すべての競技において、基礎練習は試合の流れを左右するほど大切な
メニューです。
テニス部の皆さんの姿からそのことを思い出しました。
頑張れ!

2022/06/10 14:50 | この記事のURL

市中体夏季大会に向けて Part1

6月18日から始まる夏季大会が8日後に迫ってきました。
そこで、各部の練習の様子をちょこっとずつレポートしていきます。
(ただし、練習の邪魔にならないよう、離れたところで取材して
おりますので、かなりざっくりです。御容赦ください。)

まずは、県春季大会の雪辱に燃える野球部から。

気持ちを高めながら、部活動指導員である種子浩好さんからの
指示に耳を傾けています。



声をかけながら軽快にボールをさばいていきます。




夕日の中、声も気持ちも高まってきた野球部の活躍が楽しみです。
感染対策を講じながらの夏季大会、本校で唯一全校応援の期待がかかる
野球部でした。

2022/06/10 09:40 | この記事のURL

6月全校朝会&野球部県大会

 6月6日(月) 曇り時々雨

 まだ梅雨入り前なのですが、先週から梅雨空を思わせる
 どんよりとした天候が続いています。先日、衣替えを、
 済ませたばかりなのですが、肌寒さすら感じます。
 本格的な夏は、まだまだ先のようです。

 さて、本日は6月の全校朝会が行われました。

 内容は春季大会の表彰と校長先生からのお話です。

 表彰は、春の大会で準優勝を果たした野球部です。


 そして、校長先生のお話です。

 今月のお話は、大きく2点でした。 

 一つ目の内容は、18日から始まる市夏季大会について
 です。コロナ禍で、2年間部活動の大会に関して苦しい
 思いをしてきた、そして昨年・一昨年の先輩方の悔しさ
 を知る3年生に向けて語り掛けるところから、お話が始
 まりました。その上で運動部・文化部、3年生・1年生、
 選手も応援も関係なく、誰にとっても大切な大会である 
 ということ、誰が欠けてもいけない大会であることなど、
 夏季大会への思い、願いが伝えられました。
 
 二つ目は、恒例の本の紹介です。 今月の本は…、
 『弱いメンタルに劇的に効くアスリートの言葉』
 という本です。図書室にある黄色い本のようです。 
 2人のアスリートの言葉も併せて紹介されました。
・「努力しても報われるわけじゃない。でも、努力しない
 と報われない」(プロボクサー 村田諒太選手)
・「ジャンプ台にしても、私たち選手が朝、会場につく前
 よりもっと早く、たくさんの人が来て作ってくれている
 から飛べるんですね。それを考えると感謝せざるを得な
 いというか、感謝せずにはいられないです。」
 (スキージャンプ 高梨沙羅選手)

 素敵な言葉ですね。素敵な思いです。
 「心・技・体」が全て整わなければ、自分の納得できる
 パフォーマンスは発揮できないのでしょう。ただし、
 その中でも、最も大切なのは「心」なのだということを
 一流のアスリートの方の言葉だからこそ、より重く、
 より深く、胸に突き刺さります。
 
 
 ところで、表彰された野球部が、この土・日、
 津軽方面で行われた県大会を戦ってきました。
 結果は、1回戦、弘前代表の津軽中と戦って、8-0の
 スコアで残念ながら敗れてしまいましたが、次につなが
 る内容だったようです。県大会の場を経験できたことが
 かけがえのない財産です。

 野球部の県大会の試合の様子です。



 勝ち上がり、夏の県大会のステージで、
 きっと、リベンジを果たしてくれるでしょう。
 夏への期待が高まります。

 どの部も頑張れ!

2022/06/06 11:20 | この記事のURL
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