全校朝会(2月)
2月5日(月) 曇り
わずかに青空がのぞいていますが、くもりぎみの空です。
1月の後半よりも、少し冷え込みが厳しい気がします。
暦の上では昨日「立春」を迎え、寒さも峠を越えて、
春の気配が感じられる頃のはずですが、どうやら、
それは、もう少し先のようです。
今朝は、全校朝会でした。
まずは、冬休みから先週までの表彰を行います。
受賞は次の通りでした。
・八戸市三戸郡中学校新春バレーボール大会
男子第2位 優秀選手賞1名
女子第3位 優秀選手賞1名
・八戸市中学校安協ソフトテニス選手権インドア大会
女子個人第5位 1ペア
・八戸市卓球選手権大会 中学生男子シングルス
第5位 1名
・青森県管楽器ソロコンテスト 中学生の部 銀賞 1名
続いて、校長先生のお話です。
校長先生からは、
まず、小中野地区民生委員児童委員協議会より御寄贈
いただいたパネルの紹介でした。以前、デーリー東北
新聞「私たちの校歌」欄で紹介されたものを、大きく
引き延ばしてパネルにしてくださったものです。
校歌や学校紹介は小中野小学校のものですが、本校の
大部分の生徒が小中野小の卒業生ですから、おそらく
懐かしさで、癒されることでしょう。
そして、「今月の本」の紹介です。今回紹介してくだ
さったのは、『990円のジーンズが作られるのはなぜ?』
(長田華子著 合同出版)でした。
話された言葉を断片的にひろってみると、
「世界はつながっている」「安いのには理由がある」
「身の回りの多くのものはものは世界とつながっている」
「人と関わるから、辛いことも楽しいこともある」
「生きているということ」「チョコレートだって…」
察するに、本の中身はちょっと重い感じもします。
最後に、明日私立受験に向かう3年生と留守番をする
3年生、それに1・2年生に向けて「受験は団体戦」
というお話で締めくくられました。
続いて、生徒会執行部からの発表です。
内容は、来年度の来年度の生徒会テーマの募集です。
新年度に向けた動きが始まるのですね。
終わりと始まりはかさ重なりも、とても大切です。
最後は、
サプライズチックに受験生応援セレモニーです。
1年生と2年生から、贈り物がそれぞれありました。
そして、エールです。
偶然、この時だけ、陽が差し込み3年生を照らしました。
これは「吉兆」に違いありません。
空模様や世界を包む大気の流れからは、
まだまだ春は遠い感じがしていましたが、
今朝の集いの様子からは、「節目」としての「春」を
感じずにはいられませんでした。
耳をすますと、春の足音が聞こえてくる。
そんな思いに包まれました。
わずかに青空がのぞいていますが、くもりぎみの空です。
1月の後半よりも、少し冷え込みが厳しい気がします。
暦の上では昨日「立春」を迎え、寒さも峠を越えて、
春の気配が感じられる頃のはずですが、どうやら、
それは、もう少し先のようです。
今朝は、全校朝会でした。
まずは、冬休みから先週までの表彰を行います。
受賞は次の通りでした。
・八戸市三戸郡中学校新春バレーボール大会
男子第2位 優秀選手賞1名
女子第3位 優秀選手賞1名
・八戸市中学校安協ソフトテニス選手権インドア大会
女子個人第5位 1ペア
・八戸市卓球選手権大会 中学生男子シングルス
第5位 1名
・青森県管楽器ソロコンテスト 中学生の部 銀賞 1名
続いて、校長先生のお話です。
校長先生からは、
まず、小中野地区民生委員児童委員協議会より御寄贈
いただいたパネルの紹介でした。以前、デーリー東北
新聞「私たちの校歌」欄で紹介されたものを、大きく
引き延ばしてパネルにしてくださったものです。
校歌や学校紹介は小中野小学校のものですが、本校の
大部分の生徒が小中野小の卒業生ですから、おそらく
懐かしさで、癒されることでしょう。
そして、「今月の本」の紹介です。今回紹介してくだ
さったのは、『990円のジーンズが作られるのはなぜ?』
(長田華子著 合同出版)でした。
話された言葉を断片的にひろってみると、
「世界はつながっている」「安いのには理由がある」
「身の回りの多くのものはものは世界とつながっている」
「人と関わるから、辛いことも楽しいこともある」
「生きているということ」「チョコレートだって…」
察するに、本の中身はちょっと重い感じもします。
最後に、明日私立受験に向かう3年生と留守番をする
3年生、それに1・2年生に向けて「受験は団体戦」
というお話で締めくくられました。
続いて、生徒会執行部からの発表です。
内容は、来年度の来年度の生徒会テーマの募集です。
新年度に向けた動きが始まるのですね。
終わりと始まりはかさ重なりも、とても大切です。
最後は、
サプライズチックに受験生応援セレモニーです。
1年生と2年生から、贈り物がそれぞれありました。
そして、エールです。
偶然、この時だけ、陽が差し込み3年生を照らしました。
これは「吉兆」に違いありません。
空模様や世界を包む大気の流れからは、
まだまだ春は遠い感じがしていましたが、
今朝の集いの様子からは、「節目」としての「春」を
感じずにはいられませんでした。
耳をすますと、春の足音が聞こえてくる。
そんな思いに包まれました。
2024/02/05 15:40 |
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