お宝発見

 3月15日(水) 晴れ

 本日から年度末の清掃強化週間が始まりました。
 清掃時間を5分延長し、来週のワックスがけに
 向けて、あちこちひっくり返して、隅々まで埃
 をはらって汚れ落としをしています。

 毎年行っている大掃除なのですが、なぜか必ず
 と言っていいほど、お宝が発掘されます。
 学校の学校たるゆえんです。歴史を感じます。

 この日見つかったのは、
 昭和62年4月号の「献立のお知らせ」です。


 40代・50代の世代にとっては、懐かしくて
 たまらない代物です。
 保護者の皆様の中には、ツボにはまる世代の方も
 多いのではないでしょうか…。
 さて、懐かしポイントをいくつか紹介します。

 ①牛乳がビンであったこと。
 ②「コーヒー」や「ココア」のつく日があったこと。
 ③「クレマリーマーガリン」という響き。
 ④「ゆで卵」というメニューがあったこと。
  それに、食卓塩が瓶でついてきて回していたこと。
  ちなみに、ケチャップやソースも回していたこと。
 ⑤当時からカレーは「月1」であったこと。
 ⑥温食に「やきそば」があったこと。
  やきそばの日は小コッペパンがついて、炭水化物が
  かぶっていたこと。

 懐かしくて、一瞬、中学生気分に戻っていました…。

 35年のタイムスリップ。
 ちょっと、楽しんでみてください。
 

2023/03/16 09:00 | この記事のURL