防災教室
3月3日(金) くもり
桃の節句・お雛祭りのこの日、
3月11日の八戸市防災教育の日よりも、
若干先立つ形ではありますが、防災教室を
開催いたしました。
そして、なんとテレビの取材が入りました。
震災特集の中で放送してくださる予定だとか…。
ちなみに、3月10日(金)18:15分頃、
RABニュースレーダー?で流れる予定です。
要チェックです。あ、それから、
東奥日報社も取材にいらしてました。
さて、講師を務めてくださるのは、
NPO法人青森県防災士会八戸支部の
井上貫之先生です。そしてもう御一方、
記録等のために、立花さんが同行されています。
校長先生より講師の井上先生の紹介がありました。
なんと、井上先生は小中野小学校の校長先生を
なさっていたとのこと。現在のコナ中3年生が
入学するときから、小学校3年生までいらした
とのことですから、現在のコナ小卒のコナ中生は
小学校入学時には、井上先生が校長先生だった
ということになるのですね。縁を感じます。
井上先生の講演が始まりました。
講演のテーマは、『大切な命を守る防災教室』
副題が「自分のためにできること、
人のためにできること」です。
「心のケア」のお話から始まりました。
そして、地震や津波の話へと広がります。
データや資料、過去の事例などを取り上げた、
とても科学的・専門的な内容です。
「3.11」がクローズアップされていますが、
実は今日「3.3」も1933年に昭和三陸地震が
発生した、忘れてはいけない日であるということ。
亡くなった方と行方不明者を合わせると3000人
を超える大惨事であったということ。ほかにも、
館鼻公園の記念碑のお話、チリ地震の大津波、
様々なお話をしてくださいました。
小学生用の防災ノートには
「自分の命は自分で守る」と記されているが
中学生用の防災ノートには
「自分のためにできること 人のためにできること」
と書かれている。この意味は大きいと…。
自助・共助・公助。すべての人にまずは自分の命を
守ってほしいのだけれど、お互いを守るという意識、
助け合うことの大切さ、中学生はもう、そのことが
わかる年齢なのだと、中学生のことを一人前の大人
として、信じているのが伝わります。
希望式を終えたばかりの1年生。立志式を終えた
ばかりの2年生。そして、受験を目前に控え、
卒業の節目に立とうとする3年生には、きっと
心に届く、響くものだったろうと思います。
防災士会のスタッフジャンパーです。
自然を思わせる緑に、救急救命をイメージさせる
オレンジのロゴ。カッコいいですね。
自分の取り組みへの誇りのようなものを感じます。
【おまけ】
撮影が終わった後、体育館に残された数名に
テレビ局の人がインタビューを開始しました。
テレビカメラが回っています。
緊張MAXであろうことが予想されます。
さて、6名の生徒がインタビューされましたが、
おそらく、使われるのは1~2名。多くて3人。
と、予想されます。当たるのはだれか。
放送予定は、冒頭でも紹介しましたが、
3月10日(金)18時 RABニュースレーダー
18:15頃流れる予定です。
それから、東奥日報の紙面にも掲載予定です。
何日付の新聞かは未定。
乞うご期待です。
桃の節句・お雛祭りのこの日、
3月11日の八戸市防災教育の日よりも、
若干先立つ形ではありますが、防災教室を
開催いたしました。
そして、なんとテレビの取材が入りました。
震災特集の中で放送してくださる予定だとか…。
ちなみに、3月10日(金)18:15分頃、
RABニュースレーダー?で流れる予定です。
要チェックです。あ、それから、
東奥日報社も取材にいらしてました。
さて、講師を務めてくださるのは、
NPO法人青森県防災士会八戸支部の
井上貫之先生です。そしてもう御一方、
記録等のために、立花さんが同行されています。
校長先生より講師の井上先生の紹介がありました。
なんと、井上先生は小中野小学校の校長先生を
なさっていたとのこと。現在のコナ中3年生が
入学するときから、小学校3年生までいらした
とのことですから、現在のコナ小卒のコナ中生は
小学校入学時には、井上先生が校長先生だった
ということになるのですね。縁を感じます。
井上先生の講演が始まりました。
講演のテーマは、『大切な命を守る防災教室』
副題が「自分のためにできること、
人のためにできること」です。
「心のケア」のお話から始まりました。
そして、地震や津波の話へと広がります。
データや資料、過去の事例などを取り上げた、
とても科学的・専門的な内容です。
「3.11」がクローズアップされていますが、
実は今日「3.3」も1933年に昭和三陸地震が
発生した、忘れてはいけない日であるということ。
亡くなった方と行方不明者を合わせると3000人
を超える大惨事であったということ。ほかにも、
館鼻公園の記念碑のお話、チリ地震の大津波、
様々なお話をしてくださいました。
小学生用の防災ノートには
「自分の命は自分で守る」と記されているが
中学生用の防災ノートには
「自分のためにできること 人のためにできること」
と書かれている。この意味は大きいと…。
自助・共助・公助。すべての人にまずは自分の命を
守ってほしいのだけれど、お互いを守るという意識、
助け合うことの大切さ、中学生はもう、そのことが
わかる年齢なのだと、中学生のことを一人前の大人
として、信じているのが伝わります。
希望式を終えたばかりの1年生。立志式を終えた
ばかりの2年生。そして、受験を目前に控え、
卒業の節目に立とうとする3年生には、きっと
心に届く、響くものだったろうと思います。
防災士会のスタッフジャンパーです。
自然を思わせる緑に、救急救命をイメージさせる
オレンジのロゴ。カッコいいですね。
自分の取り組みへの誇りのようなものを感じます。
【おまけ】
撮影が終わった後、体育館に残された数名に
テレビ局の人がインタビューを開始しました。
テレビカメラが回っています。
緊張MAXであろうことが予想されます。
さて、6名の生徒がインタビューされましたが、
おそらく、使われるのは1~2名。多くて3人。
と、予想されます。当たるのはだれか。
放送予定は、冒頭でも紹介しましたが、
3月10日(金)18時 RABニュースレーダー
18:15頃流れる予定です。
それから、東奥日報の紙面にも掲載予定です。
何日付の新聞かは未定。
乞うご期待です。
2023/03/04 11:30 |
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