校内装飾(ボランティア)

 花壇整備を外でやっていただいている間
 毎週火曜日にお手伝いくださっている
 地域密着型コーディネーターの方々と
 図書ボランティアの方々のご厚意で
 一足早い七夕モードに校内が彩られました…。

 ここが、アジトとも言うべき『P活』です。
 入口付近もさりげなく飾り付けてくれてます。
 貴重な情報も掲示されています。
 小中野中学校の地域密着型コーディネーターのお二人は
 精力的にさまざまな取り組みをしてくださいます。
 『未来への架け橋講座』が代表的な取り組みですが、
 それは後ほど…。

 玄関に飾られた笹竹です。七夕飾りが施されています。
 一足早いのは、夏季大会前に願い事をするためでしょうか…。
 思いが届くような気がしてきます。
 「ひとつのつぼみはいちどしかひらかない」
 コナ中精神の礎となっているような
 短いけれど重い詞(ことば)です。

 この笹竹を毎年寄付してくださっているのが、
 保護司会の講演会などでも毎年お世話になっているN舘さん。
 本当に多くの地域の方々から支えられている素敵な学校です。
 
 そして、図書ボランティアの方々の活動拠点である図書室です。
 
 中に入ってみると、七夕のぼんぼりがぶら下がっていました。
 小さなかわいい傘もぶら下がっています。
 これから梅雨時を迎えますから風情を感じます。
 
 図書室にも笹竹です。
 こちらも今日届いたばかりの鮮度抜群の笹の葉です。
 きっと、願い事がかないます。
 夏季大会での必勝祈願、受験での合格祈願
 オリンピック無事成功、そして、コロナ退散…。
 多くの幸せが舞い降りてきますように…。祈りは尽きません。

 
 昼休みを利用してビブリオバトルも開催されていました。
 ソフト面、ハード面、多岐にわたって協力いただいております。
 何より、和気あいあいと楽しそうに取り組んでいらっしゃるのが、
 とっても印象的です。みんなを明るくしてくださいます。
 
 きっと、それが子どもたちにも地域にも届きます。
 子どもたちに届くということは、未来にも届くということ…。

 感謝感謝です。



2021/06/15 16:40 | この記事のURL