体育館に鉄棒設置・・・鉄棒運動への工夫!
外の鉄棒を使うには,寒くなってきました。そこで,体育館内に室内用鉄棒を体育部で設置しました。「やりましょう!」とただ言っても子どもたちはやりません。いかにやりたいな,まねしてやってみたいな!と思わせるかが大事です。
種目のめあてをもせるカードは,体育館の壁に掲示しました。いろいろな補助具(逆上がり用,くるりんベルト等)を準備しました。一押しは,鉄棒指導DVDの視聴です。このDVDはマルチDVDと言って,横・真上・前方等の8方位から映像を見ることができます。子どもたちが参考にしたい技をどの方向から見たいのかを考えます。じっくり見て学びます。イメージをもって練習させます。この時,DVD付きのプロジェクターが活躍するのです。ICTをいかに授業で活用するかで,子どもたちの意欲も変わってくると考えています。
種目のめあてをもせるカードは,体育館の壁に掲示しました。いろいろな補助具(逆上がり用,くるりんベルト等)を準備しました。一押しは,鉄棒指導DVDの視聴です。このDVDはマルチDVDと言って,横・真上・前方等の8方位から映像を見ることができます。子どもたちが参考にしたい技をどの方向から見たいのかを考えます。じっくり見て学びます。イメージをもって練習させます。この時,DVD付きのプロジェクターが活躍するのです。ICTをいかに授業で活用するかで,子どもたちの意欲も変わってくると考えています。
朝の体温測定や連絡が大事です!
毎朝の体温測定,ありがとうございます。検温をもとに欠席の連絡を確実に学校へ寄せていただいております。
電話連絡,児童手帳等の情報は,「新型インフルエンザ発生・発熱状況」というファイル(全児童名が書かれたもの)に集約されます。新型インフルエンザは緑色,発熱はオレンジ色等の色わけをします。
朝の職員朝会では,誰が発熱等で欠席なのかを確認します。担任が確実に,発熱が普通のかぜだったのか,新型なのかを午後に確認します。保護者から連絡をいただく場合もあります。確実に把握するために,発熱児童のいる学級には黄色いコーンを立てることにしました。
帰りまでに担任が,そのコーンをもって情報を本部に知らせるのです。
その結果は,新型インフルエンザ対策ボード上に集約されます。それを見て,担当者が関係機関へ報告をしています。
学級閉鎖をしている5年1組,2年2組の児童は,広がりも押さえられ,順調に回復しています。 黄色いコーンが目印,皆で確認する体制になっています。 このボード上の情報が大事です。閉鎖等の措置は,この情報から判断されるのです。
電話連絡,児童手帳等の情報は,「新型インフルエンザ発生・発熱状況」というファイル(全児童名が書かれたもの)に集約されます。新型インフルエンザは緑色,発熱はオレンジ色等の色わけをします。
朝の職員朝会では,誰が発熱等で欠席なのかを確認します。担任が確実に,発熱が普通のかぜだったのか,新型なのかを午後に確認します。保護者から連絡をいただく場合もあります。確実に把握するために,発熱児童のいる学級には黄色いコーンを立てることにしました。
帰りまでに担任が,そのコーンをもって情報を本部に知らせるのです。
その結果は,新型インフルエンザ対策ボード上に集約されます。それを見て,担当者が関係機関へ報告をしています。
学級閉鎖をしている5年1組,2年2組の児童は,広がりも押さえられ,順調に回復しています。 黄色いコーンが目印,皆で確認する体制になっています。 このボード上の情報が大事です。閉鎖等の措置は,この情報から判断されるのです。
お手玉3個・・・スカーフの練習から
3年生が名人発見の総合的な学習を展開しています。7人があるお手玉名人の所へやってきました。その名人は,3色(ピンク・オレンジ・黄色)のスカーフをもたせ,図のようなスカーフ3枚を投げる練習を30分させました。
スカーフはゆっくり落ちてくるので,3枚をあやつる手の動きがつかめます。色で認識していきます。
一応スカーフのお手玉ができたところで,スカーフをお手玉にかえました。手のひらは上向きになるだけで,基本動作はスカーフと同じです。左手に2個,右手に1個お手玉をもった状態は,スカーフの時と全く同じなのです。あとは練習あるのみです。
3年生のみなさん,上手になったら,旭ヶ丘小のお手玉名人と一緒にお手玉を楽しみましょう。 スカーフ練習さえ耐えられれば,必ずできるようになるのです。ここを乗り越えることができるか! この練習は,「ムービングスカーフ」と言います。知りたい方は,25-5100までどうぞ!
スカーフはゆっくり落ちてくるので,3枚をあやつる手の動きがつかめます。色で認識していきます。
一応スカーフのお手玉ができたところで,スカーフをお手玉にかえました。手のひらは上向きになるだけで,基本動作はスカーフと同じです。左手に2個,右手に1個お手玉をもった状態は,スカーフの時と全く同じなのです。あとは練習あるのみです。
3年生のみなさん,上手になったら,旭ヶ丘小のお手玉名人と一緒にお手玉を楽しみましょう。 スカーフ練習さえ耐えられれば,必ずできるようになるのです。ここを乗り越えることができるか! この練習は,「ムービングスカーフ」と言います。知りたい方は,25-5100までどうぞ!
火力発電所の見学・・・発電の仕組みを学ぶ!
本校6年児童は,八戸火力発電所を見学しました。はじめ発電所の方から,火力発電の仕組みをパネルで説明をしてもらいました。
その後,発電所内をヘルメットをかぶりながら見学して回りました。
この見学を通して,蒸気のもっているエネルギーを機械的なエネルギーに変えるためのタービンがあること,ボイラーで作られた高温・高圧の蒸気をタービンのはねにあて回転させると発電機も回って電気が発生することがよく分かりました。
子どもたちは,毎日生活で何気なく使っていた電気が,このような施設で,何人もの人が一生懸命働いて作られてることを知ることができました。よい見学となりました。
その後,発電所内をヘルメットをかぶりながら見学して回りました。
この見学を通して,蒸気のもっているエネルギーを機械的なエネルギーに変えるためのタービンがあること,ボイラーで作られた高温・高圧の蒸気をタービンのはねにあて回転させると発電機も回って電気が発生することがよく分かりました。
子どもたちは,毎日生活で何気なく使っていた電気が,このような施設で,何人もの人が一生懸命働いて作られてることを知ることができました。よい見学となりました。
エコノミ焼き・・・6年生エコクッキング
本校6年生は,東北電力八戸営業所へ出かけ,IH家電の体験とエコクッキングの学習をしました。まず,栄養士さんからエコクッキングのポイントや調理の流れの説明を受けました。 捨ててしまいがちなキャベツの外葉やしん,ニンジンの皮など,野菜を無駄なく使って,ゴミを減らす工夫を学びました。 IH家電も使ってみました。電気エネルギーではじめて調理しました。 おいしそうなエコノミ焼きが完成! 皆,満足そうな顔・顔・顔・・・。 水道の蛇口の水量調整だけでなく,鍋や皿の汚れは洗う前に拭き取るとよいことも教わりました。水を大切に使い,汚さないようにする心づかいが大事ですね。 このような実習を通して,ちょっとしたエコに配慮した生活スタイルが身に付いてくるのだと思います。今日学んだことを家庭でも使ってみましょう。
学級閉鎖のお知らせ!
就学時健康診断・・・かわいい72名が受診
来年度に向け,就学時健康診断が実施されました。73名の予定でしたが,1名発熱のため残念ながら受診できませんでした。他校で受診することになりますが,旭ヶ丘小学校では待っています。どうぞ,ご入学ください。72名のお子さんは,元気に眼科・内科・歯科等を受診することができました。
今年は,体育館の入り口で,新型インフルエンザ対応(検温確認,マスク着用,手指の消毒)がありましたので,時間が多少かかりました。待っている間の工夫として,体育館では学校行事のスライド上映,各控室では読み聞かせ等をしました。来校したお子さんたちも飽きずに検診を受けることができたようです。6年生には各係で活躍してもらいました。
今年は,体育館の入り口で,新型インフルエンザ対応(検温確認,マスク着用,手指の消毒)がありましたので,時間が多少かかりました。待っている間の工夫として,体育館では学校行事のスライド上映,各控室では読み聞かせ等をしました。来校したお子さんたちも飽きずに検診を受けることができたようです。6年生には各係で活躍してもらいました。
2年生の英語活動・・・ALTとHRTのチームで楽しく!
本校では,5,6年が年間35時間の外国語活動を進めています。英語ノートの内容に沿って,コミュニケーション能力を身に付けるために学習しています。
では,下学年はどのような学習を進めるのでしょう。本校では,1年生から4年生までは,ALT(外国語指導助手)と担任(HRT)が,チームを組んで英語活動の授業を年間5時間程度行います。八戸市教育委員会で作成した7・5・3プラン(しちごさん)があります。このプランは,歌やゲームを通して英語に慣れるように計画されています。
2年生は,お正月をひかえての遊び「ふくわらい」を取り入れました。ALTに英語で顔のパーツを言ってもらいます。例えば,「eyebrow」「nose」・・・と英語で話してもらいます。ALTをネーティブスピーカーとして活用します。生きた英語の発音を耳で聞き,ふくわらゲームを楽しみました。下学年は,このような英語の活動を通して,英語表現に慣れるのが一番のねらいとなります。
では,下学年はどのような学習を進めるのでしょう。本校では,1年生から4年生までは,ALT(外国語指導助手)と担任(HRT)が,チームを組んで英語活動の授業を年間5時間程度行います。八戸市教育委員会で作成した7・5・3プラン(しちごさん)があります。このプランは,歌やゲームを通して英語に慣れるように計画されています。
2年生は,お正月をひかえての遊び「ふくわらい」を取り入れました。ALTに英語で顔のパーツを言ってもらいます。例えば,「eyebrow」「nose」・・・と英語で話してもらいます。ALTをネーティブスピーカーとして活用します。生きた英語の発音を耳で聞き,ふくわらゲームを楽しみました。下学年は,このような英語の活動を通して,英語表現に慣れるのが一番のねらいとなります。
名人発見!・・・旭ヶ丘に住んでいる方々とふれ合う
疑似体験・・・気づき,考え,行動するために
本校5年年生は,八戸市社会福祉協議会の協力をいただき,老人の疑似体験学習を行いました。5年生は,近くの老人施設にボランティア活動に出かけることになっています。何ができるのかを考える前に,疑似体験をして,お年寄りの不自由なこと,困ること等を体を通して知ることが大事だと考えました。
疑似体験セットを身に付けた子どもたちは,洋服をたたんだり,新聞を読んだり,階段の上り下りをしたりして,手先がよく見えない,歩くのが大変だ,階段を下りるときが怖い等を実感することができました。この実感が気付きとなり,自分たちは何ができるのかを考え,それを訪問時に行動にうつすことになるのです。疑似体験は,子どもたちが「気づき,考え,行動する」力を高めるために行うのです。
疑似体験セットを身に付けた子どもたちは,洋服をたたんだり,新聞を読んだり,階段の上り下りをしたりして,手先がよく見えない,歩くのが大変だ,階段を下りるときが怖い等を実感することができました。この実感が気付きとなり,自分たちは何ができるのかを考え,それを訪問時に行動にうつすことになるのです。疑似体験は,子どもたちが「気づき,考え,行動する」力を高めるために行うのです。