ボランティア・福祉
5年1組福寿荘訪問
福寿草訪問・・・2回目
福寿草訪問・・・5年生
養命会との交流
高齢者疑似体験&車椅子体験・・・5年生
認知症サポーター養成講座・・・5年生が福祉教育の一環に!
本校5年生は,特別老人ホーム「福寿草」に出かけ,お年寄りとの交流や車椅子の寄贈等を行ってきました。
今回は,施設の職員の方々をお招きして,認知症とは何か,どう接することが大事なのかについて勉強しました。はじめに,紙芝居による認知症の説明があり,後半は寸劇を見ながら認知症の行動や特性について勉強しました。
子どもたちはこの養成講座を通して,「病気の勉強が大切なこと」「不安な気持ちを分かること」「きずつけないこと」「近所で見守ること」を知りました。
「病気になっても,いつだって心は生きているんだ!」という職員の方々のお話が一番心に残りました。
今回は,施設の職員の方々をお招きして,認知症とは何か,どう接することが大事なのかについて勉強しました。はじめに,紙芝居による認知症の説明があり,後半は寸劇を見ながら認知症の行動や特性について勉強しました。
子どもたちはこの養成講座を通して,「病気の勉強が大切なこと」「不安な気持ちを分かること」「きずつけないこと」「近所で見守ること」を知りました。
「病気になっても,いつだって心は生きているんだ!」という職員の方々のお話が一番心に残りました。
お年寄りからのプレゼント・・・手縫いの雑巾が届いた!
車椅子贈呈・・・老人福祉施設へ
さわやかごみ0(ゼロ)タイム
疑似体験・・・気づき,考え,行動するために
本校5年年生は,八戸市社会福祉協議会の協力をいただき,老人の疑似体験学習を行いました。5年生は,近くの老人施設にボランティア活動に出かけることになっています。何ができるのかを考える前に,疑似体験をして,お年寄りの不自由なこと,困ること等を体を通して知ることが大事だと考えました。
疑似体験セットを身に付けた子どもたちは,洋服をたたんだり,新聞を読んだり,階段の上り下りをしたりして,手先がよく見えない,歩くのが大変だ,階段を下りるときが怖い等を実感することができました。この実感が気付きとなり,自分たちは何ができるのかを考え,それを訪問時に行動にうつすことになるのです。疑似体験は,子どもたちが「気づき,考え,行動する」力を高めるために行うのです。
疑似体験セットを身に付けた子どもたちは,洋服をたたんだり,新聞を読んだり,階段の上り下りをしたりして,手先がよく見えない,歩くのが大変だ,階段を下りるときが怖い等を実感することができました。この実感が気付きとなり,自分たちは何ができるのかを考え,それを訪問時に行動にうつすことになるのです。疑似体験は,子どもたちが「気づき,考え,行動する」力を高めるために行うのです。