八戸市立旭ケ丘小学校

認知症サポーター養成講座・・・5年生が福祉教育の一環に!

 本校5年生は,特別老人ホーム「福寿草」に出かけ,お年寄りとの交流や車椅子の寄贈等を行ってきました。
 今回は,施設の職員の方々をお招きして,認知症とは何か,どう接することが大事なのかについて勉強しました。はじめに,紙芝居による認知症の説明があり,後半は寸劇を見ながら認知症の行動や特性について勉強しました。
 子どもたちはこの養成講座を通して,「病気の勉強が大切なこと」「不安な気持ちを分かること」「きずつけないこと」「近所で見守ること」を知りました。
 「病気になっても,いつだって心は生きているんだ!」という職員の方々のお話が一番心に残りました。
 
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2010/02/26 11:30 | この記事のURLボランティア・福祉