2010年2月の記事
認知症サポーター養成講座・・・5年生が福祉教育の一環に!
本校5年生は,特別老人ホーム「福寿草」に出かけ,お年寄りとの交流や車椅子の寄贈等を行ってきました。
今回は,施設の職員の方々をお招きして,認知症とは何か,どう接することが大事なのかについて勉強しました。はじめに,紙芝居による認知症の説明があり,後半は寸劇を見ながら認知症の行動や特性について勉強しました。
子どもたちはこの養成講座を通して,「病気の勉強が大切なこと」「不安な気持ちを分かること」「きずつけないこと」「近所で見守ること」を知りました。
「病気になっても,いつだって心は生きているんだ!」という職員の方々のお話が一番心に残りました。
今回は,施設の職員の方々をお招きして,認知症とは何か,どう接することが大事なのかについて勉強しました。はじめに,紙芝居による認知症の説明があり,後半は寸劇を見ながら認知症の行動や特性について勉強しました。
子どもたちはこの養成講座を通して,「病気の勉強が大切なこと」「不安な気持ちを分かること」「きずつけないこと」「近所で見守ること」を知りました。
「病気になっても,いつだって心は生きているんだ!」という職員の方々のお話が一番心に残りました。
21年度学校評価について
旭ヶ丘保育園からお客様
緊急給水施設の整備
ありがたい地域からの情報・・・安全な登下校のために
あそびらんどへようこそ・・・1・2年生活科
1・2年生スケート教室・・・新井田インドアリンク
ロボットが旭小へやって来た!・・・ムラタセイサク君・ムラタセイコちゃん
京都市の村田製作所という会社は,電子デバイスの研究開発・生産・販売しています。その会社が開発した「ムラタセイサク君」は自転車を乗ることができるロボットです。バランスをとるセンサーを搭載しています。また,「ムラタセイコちゃん」は一輪車を乗ることができるロボットです。これもかなりのバランス感覚をもったロボットなのです。
このロボットが,旭ヶ丘小学校へやって来ました。3年生から6年生の320名がロボットに釘付けになりました。
会社からは,出前授業という形で開発に関わった方々が,開発の苦労話を語ってくれました。子どもたちは,ロボットのバランス感覚の見事さにも関心したようですが,あきらめずに研究,改善し続けることの大切さも学んだようでした。物づくりの面白さや理科の面白さを実感できた出前授業でした。
この出前授業は,青森県で初めて開催されたそうです。貴重な学習でした。
このロボットが,旭ヶ丘小学校へやって来ました。3年生から6年生の320名がロボットに釘付けになりました。
会社からは,出前授業という形で開発に関わった方々が,開発の苦労話を語ってくれました。子どもたちは,ロボットのバランス感覚の見事さにも関心したようですが,あきらめずに研究,改善し続けることの大切さも学んだようでした。物づくりの面白さや理科の面白さを実感できた出前授業でした。
この出前授業は,青森県で初めて開催されたそうです。貴重な学習でした。