宿泊学習2日目終了。無事帰校。

6月15日(火)。宿泊学習2日目が無事終了し、児童全員元気に帰校しました。

帰校式では、代表児童が、この2日間で学んだ「協力することの大切さ」について、感想を話していました。

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代表児童だけでなく、どの子も同じように感じたのだと思います。うなずきながら聞いている子もいました。

宿泊学習を経験した4・5年生は、さらに上学年の一員としてこれからの生活に役立ててくれると期待しています。





2011/06/15 18:10 | この記事のURL

宿泊学習 1日目

6月14日(火)。宿泊学習1日目です。

今年度の宿泊学習は、4・5年生が、6月14日(火)・15日(水)、県立種差少年自然の家で行います。

8時、1~3年生と6年生に見守られながら、出発式を行いました。
4・5年生の児童、全員、元気に参加していました。どの子の表情からも、この2日間を楽しみにしていることが伝わってきました。
8時10分バスに乗り込み、在校児童、保護者の方々に見送られ、出発しました。

1日目の主な活動は、次の通りでした。
 ・せんべい焼き
 ・ペットボトルちょうちん作り、竹とんぼづくり
 ・ナイトハイク


ナイトハイク 第2班が出発する直前の様子です。
写真奥は、共同利用となった多賀台小学校さんです。

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霧雨から少しずつ雨粒が大きくなってきましたが、そんな天気の中、山道を歩く経験も貴重なもの。午後の活動で作ったペットボトルちょうちんを持って、みんな元気に?こわごわ?グループごとに時間差で出発しました。
夜の山道の自然を感じることがねらいではありますが、林のあちらこちらからは、悲鳴が響き渡っていました……。まあ、毎回このような感じにはなりますが。
子どもたちは、夜に活動する生き物が近づけないほど大声を出して、夜ぐっすり眠ることができるかもしれません。


宿泊学習2日目、6月15日(水)の主な活動は、「磯の生物観察」です。雨上がりのよい天気の下での活動になると思います。よい体験を積むことができそうです。



2011/06/15 09:10 | この記事のURL

いちご栽培ハウス見学

6月14日(火)。

1~3年生が、今日、学区内のいちご栽培農家を訪ね、いちごのハウス栽培の様子を見学しました。

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お話をしっかり聞いています。


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ハウスの外から観察したことを熱心に記録しています。


児童は、ハウスの中にも入れていただき、いちご狩りと味見をさせていただきました。
さらに、お土産のいちごまでいただき、児童は、大満足で学校にもどってきました。

今回お世話になったのは、本校児童の御家族が経営するいちご栽培ハウスです。見学・取材に加え、たくさんの新鮮でおいしいいちごまでいただきました。今回も大変お世話になりました。ありがとうございました。

児童は、今後、お礼のお手紙を書いたり、見学のまとめをしたりする予定です。





2011/06/14 14:40 | この記事のURL

ソフトボール部 大会3連覇

6月11日(土)。第40回八戸市スポーツ少年大会ソフトボール競技が,新井田公園多目的広場で行われました。

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各チーム、これまでの練習の成果を発揮しようと、集中して試合を進めていました。
本校ソフトボール部は,その中でもとりわけ落ち着いた試合運びを見せ,見事、大会3連覇を達成しました。
これまでの応援ありがとうございました。

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今回の優勝で、7月末に行われる県大会に出場することになりました。八戸市の代表として、他校の分も頑張ってくれるものと思います。

今後の活動にも御支援・御声援をお願いします。





2011/06/13 19:10 | この記事のURL

壮行式

6月10日(金)。児童集会に、野球部とソフトボール部の壮行式を行いました。

両部の選手が堂々と入場行進し、ステージ前に整列しました。

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両部の主将から、大会への意気込みが話されました。

そして、4年生が応援団のリーダーになり、両部にエールが送られました。

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今月の大会等、参加予定は以下のとおりです。
○ 6月11日(土) ・第40回八戸市スポーツ少年大会 ソフトボール競技
              (新井田公園多目的広場)
○ 6月25日(土) ・第40回八戸市スポーツ少年大会 開会式
              (東体育館)
○ 6月25日(土) ・第8回八戸市学童野球大会(奥中山高原農協乳業杯) 本大会

応援よろしくお願いいたします。






2011/06/11 20:20 | この記事のURL

2年生学校たんけん

今日の4校時、2年生が学校たんけんをしました。
「失礼します。○○先生いらっしゃいますか。インタビューをさせてください。」
と礼儀正しく、緊張した顔つきで職員室にもやってきました。
写真は校長室でインタビューしている様子です。
本校職員全員に分担してインタビューをしています。
この後は、インタビューの結果をまとめ、1年生に紹介する予定のようです。
インタビューする子供たちを陰から見守る学級担任は、「星明子」のようでした。
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2011/06/08 18:30 | この記事のURL

5年 理科 電流のはたらき

6月8日(水)。

5年生が、理科「電流のはたらき」で、電磁石・モーターをつかった教材で楽しんでいました。

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この単元のねらいは、「電磁石の変化や働きをその要因と関係付けながら調べ,見いだした問題を多面的に追究したり,ものづくりをしたりする活動を通して,物の性質や働きについての見方や考え方を育てる。」というものです。

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子どもたちは、今日の学習で教材キットの組み立てを終えました。そして、教室・廊下でリモートコントロールで動く教材に歓声を上げていました。





2011/06/08 17:50 | この記事のURL

玄関が楽しい美術館に

6月8日(水)。

校舎玄関に、鮮やかな絵画が展示され、とても明るくなりました。

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3年生の子どもたちの作品展「あったらいいな こんなこと」です。

どの子の作品も、明るく楽しそうです。見ているだけで、わくわくしてきます。


御来校の際は、是非、御覧ください。



2011/06/08 17:50 | この記事のURL

児童総会

6月7日(火)、5校時、全校児童が体育館に集まり、児童総会を行いました。


今回は、例年の話合いではなく、なかよし班ごとでの活動が組まれました。総会に先立つ5月17日発行の「児童会だより」で、以下のように呼びかけられました。


「今、わたしたちにできること
 ~ひさい地のみなさんのために~

 3月11日東日本大しんさいがありました。
 わたしたちもこわいけいけんをしました。
 岩手では、今でもひなん生活をしている人たちがいます。
 その方たちに、ぼくたちができることを考えました。

  ◎義えん金を送り、役立ててもらいたい。
  ◎応えんメッセージを送って、元気になってもらいたい。

          ~ 後略 ~  」


今回の総会は、その一連の活動です。
被災地の方々への応援メッセージを、なかよし班ごとに旗に書き込みました。

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また、なかよし班の団結を強めるため、班の旗もつくりました。

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この後、企画運営委員会が中心となり、義援金と応援メッセージを送る活動を進める予定です。




2011/06/08 17:50 | この記事のURL

平成23年度の轟木小学校ブログを再開します。

6月7日(火)。

早いもので,平成23年度も4・5月があっという間に過ぎてしまいました。
遅くなってしまいましたが,今年度の本校のブログを再開させていただきます。


まずは,4月28日発行の「学校だより」からの抜粋です。

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学ぶ習慣づくり

                校長 畑川 慶行

 学ぶ習慣づくりは学校では意図的,計画的に展開していますが,家庭における学ぶ習慣づくりについて考えてみましょう。
 家庭は家族との触れ合いを通じてお子さんの豊かな人間性を培う最も基本的な場であり,安らぎと憩いのある社会です。また家庭は,お子さんが人格形成上,幅広く学習し成長する場であり,基本的生活習慣を育む場でもあります。このような家庭が担うべき役割をもって,保護者の皆さんには,常に善悪の判断力,我慢すべきときには我慢できる忍耐力や自制心,社会的マナーや規範意識の高揚,心身ともに丈夫な体づくりなど,機会を捉えてお子さんに意識化させることが,学ぶ習慣づくりに極めて有効だと考えます。
 家庭で学ぶ習慣づくりの1つめの要点は,お子さんに多様な体験の機会と場を意図的に与えたり,親子で共有することです。机の上だけでの知識が無駄だと言っているのではありません。保護者の皆さんは,体験から得られた知識がより生活を豊かにすることを,ご自分のこれまでの経験を振り返ればすぐにお気づきになることでしょう。子どもは元来知的好奇心に満ちあふれている存在です。「わかった」,「できた」という達成感や成就感に触れる体験があってこそ,はじめて学ぶ喜びや楽しさを実感できるのです。この実感を体験できたお子さんは,次への学びへの意欲につながり,学びが習慣化されるでしょう。「聞いたことは忘れ,見たことは覚え,やったことは身に付く」と言われるように,体験を大切にすべきだと思います。
 2つめの要点は,お子さん自身が自分を好きになるよう心がけることです。つまり家庭で学ぶ習慣づくりが定着するには,自己肯定感や自尊心をもった子どもに育てることがポイントだと言われています。ある調査によれば,現代の子どもは,自分自身が嫌いでつまらない人間だと感じたり,自分に誇りをもてない子どもが年齢が高くなるほど増加しています。自虐的な子どもは,夢や希望など生きる目標をしっかりもたない傾向にあります。「最後までよくやったね。」「お父さんやお母さんは,やりきると信じていたよ。」など,お子さんの自己肯定感や自尊心が育まれるような温かいまなざしや声かけは,お子さんの居場所を安定させ,自らの生活や自分自身をかけがえのない人間として大切にしようとします。
 3つめの要点は,学ぶ習慣づくりの在り方を考えるとき,考えることのおもしろさや楽しさが大きな要素です。ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏は,小学校4年生のとき,ある本を読んで書いた感想文の中に「自分の頭で考え自分の足で調べ自分の手でつくることの大切さは,どのような時代になっても変わらないだろう。」と述べています。頭も足も手もどれも大切なものばかりですが,学ぶ出発点は頭で考えることでしょう。「なぜ,どうして,どうなってるの」というお子さんの純粋な問いかけに時間と手間をかけて,お子さんの学ぶ楽しさに灯をともし,学ぶ習慣づくりを定着させられるのは身近な保護者の皆さんです。
 家庭での学ぶ習慣づくりは,必ずや「自らを生かし,社会や集団に貢献できる」子どもの育成につながるものと確信いたします。

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なお,本日5校時,全校児童による児童総会が行われましたが,そちらについては,次回に記載いたします。



2011/06/07 16:50 | この記事のURL
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