認知症サポーター養成講座を行いました
9月5日(金)に、こころすこやか財団の方を講師にお迎えして、認知症サポーター養成講座を行いました。
日本が直面している超高齢化社会では、認知症のことを正しく理解し、その接し方を知ることはとても大切です。
今回は、4年生の子どもたちが、認知症とは何かについてのお話を聞き、ロールプレイをしてかかわり方を学びました。


認知症の方にかかわるときに大切なのは、「相手の気持ちを考えて、優しく接するすること」だそうです。
これは、周りにいるどんな人とかかわるときにも言えそうです。
一人一人を大事にする、そんな優しい心の輪が広がっていくといいですね。
日本が直面している超高齢化社会では、認知症のことを正しく理解し、その接し方を知ることはとても大切です。
今回は、4年生の子どもたちが、認知症とは何かについてのお話を聞き、ロールプレイをしてかかわり方を学びました。
認知症の方にかかわるときに大切なのは、「相手の気持ちを考えて、優しく接するすること」だそうです。
これは、周りにいるどんな人とかかわるときにも言えそうです。
一人一人を大事にする、そんな優しい心の輪が広がっていくといいですね。
ようこそ!kiranさん
9月2日(火)、3日(水)の2日間にわたって、パキスタンの社会活動家キラン・ラジさんとそのホストファミリーをお迎えして、お話をうかがいました。
キランさんは、母国パキスタンで男女間の教育格差是正に取り組んでいるそうです。
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パキスタンの国の紹介のほか、パキスタンでは女性が学校に通うのは12歳ころまで、教育を受けられるのは贅沢だという話を聞いた子どもたちは、自分たちが当たり前だと思っていることのありがたみを考える機会となったようです。
最後にキランさんからこのようなメッセージをいただきました。
「勉強は贅沢品だよ。あなたたちは、とってもラッキーだよ。両親や先生たちを誇りに思ってくださいね。一生懸命勉強してね。」
キランさん、ありがとうございました。
キランさんは、母国パキスタンで男女間の教育格差是正に取り組んでいるそうです。
パキスタンの国の紹介のほか、パキスタンでは女性が学校に通うのは12歳ころまで、教育を受けられるのは贅沢だという話を聞いた子どもたちは、自分たちが当たり前だと思っていることのありがたみを考える機会となったようです。
最後にキランさんからこのようなメッセージをいただきました。
「勉強は贅沢品だよ。あなたたちは、とってもラッキーだよ。両親や先生たちを誇りに思ってくださいね。一生懸命勉強してね。」
キランさん、ありがとうございました。
夏休みの様子②:こども園訪問
本校では、学区にある幼稚園・こども園と「幼保こ小架け橋プログラム」を作成しています。
「架け橋プログラム」とは、幼児教育と小学校教育の円滑な接続を図るためのものです。
8月27日(水)、校内研修の一環として、このプログラムを一緒に作成している上田面木こども園の訪問を行いました。
訪問では、保育の様子を見学したり園の理念や活動のねらいなどをうかがったりすることができました。


子どもたちの育ちのバトンを受け取る側として、どのような環境で、どのような活動をしているのかを知る大変貴重な機会でした。
今後は、本校の学習発表会に、各園の年長さんを招待する予定です。
「架け橋プログラム」とは、幼児教育と小学校教育の円滑な接続を図るためのものです。
8月27日(水)、校内研修の一環として、このプログラムを一緒に作成している上田面木こども園の訪問を行いました。
訪問では、保育の様子を見学したり園の理念や活動のねらいなどをうかがったりすることができました。
子どもたちの育ちのバトンを受け取る側として、どのような環境で、どのような活動をしているのかを知る大変貴重な機会でした。
今後は、本校の学習発表会に、各園の年長さんを招待する予定です。