2019年10月の記事
今年最後の縦割班交流活動
「実りの秋」
10月も最終週を迎え、秋本番となりました。田面木小学校の校庭、畑、中庭には実のなる植物がたくさんあります。
「実りの秋」を迎えて、たくさんの実をつけているのでご紹介します。
《カキ》田面木小学校には、2種類のカキがあり、どちらも鮮やかなオレンジ色に輝いています。
《カリン》校庭と中庭にカリンの木があります。日当たりがよいからか、中庭のカリンの実が黄色くなり、とってもいい香りがしています。
《キウイ》畑の脇に植えられているキウイも実をつけています。
キウイの実がなっているところを見られるのは貴重です!
《ヘチマ》4年生が育てているヘチマに大きな実がたくさんなりました。
全部で30本以上あります。お世話をよくがんばりました。
《ドングリ》校庭のクヌギの木のどんぐりです。大きなふさふさのかさをかぶっためずらしいドングリで、子どもたちに人気です。
豊かな自然に囲まれて、田面木小学校の子どもたちも「実りの秋」を迎えています。
「実りの秋」を迎えて、たくさんの実をつけているのでご紹介します。
《カキ》田面木小学校には、2種類のカキがあり、どちらも鮮やかなオレンジ色に輝いています。
《カリン》校庭と中庭にカリンの木があります。日当たりがよいからか、中庭のカリンの実が黄色くなり、とってもいい香りがしています。
《キウイ》畑の脇に植えられているキウイも実をつけています。
キウイの実がなっているところを見られるのは貴重です!
《ヘチマ》4年生が育てているヘチマに大きな実がたくさんなりました。
全部で30本以上あります。お世話をよくがんばりました。
《ドングリ》校庭のクヌギの木のどんぐりです。大きなふさふさのかさをかぶっためずらしいドングリで、子どもたちに人気です。
豊かな自然に囲まれて、田面木小学校の子どもたちも「実りの秋」を迎えています。
2019/10/28 11:10 |
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「認知症サポーター」学習会
10月17日、「こころすこやか財団」の方々においでいただき、4年生対象に「認知症サポーター学習会」を行いました。
分かりやすくまとめられた資料をもとにお話を聞いたり、認知症への理解を深めるための寸劇を見せていただいたりしました。
4年生の子どもたちは、とても前向きに学習に取り組み、「認知症は病気とのことですが、治るのですか?」などと、進んで質問する姿が見られました。それに対して財団の方は、一つ一つていねいに答えてくださいました。
認知症のお年寄りに対して、どのように接してあげたらよいのか考えるために、寸劇に積極的に挑戦する姿も見られました。
10月27日(日)9:30~13:00、田面木公民館において、「田面木まごころネットワーク」が開催されます。4年生が学んだ認知症による徘徊SOS模擬訓練を行うとのことです。認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのために、親子で参加してみてはいかがでしょう。
分かりやすくまとめられた資料をもとにお話を聞いたり、認知症への理解を深めるための寸劇を見せていただいたりしました。
4年生の子どもたちは、とても前向きに学習に取り組み、「認知症は病気とのことですが、治るのですか?」などと、進んで質問する姿が見られました。それに対して財団の方は、一つ一つていねいに答えてくださいました。
認知症のお年寄りに対して、どのように接してあげたらよいのか考えるために、寸劇に積極的に挑戦する姿も見られました。
10月27日(日)9:30~13:00、田面木公民館において、「田面木まごころネットワーク」が開催されます。4年生が学んだ認知症による徘徊SOS模擬訓練を行うとのことです。認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのために、親子で参加してみてはいかがでしょう。
学習発表会
本日、学習発表会が行われました。台風19号が北上しつつある中ではありましたが、たくさんのご来場者をお迎えしての実施となりました。どの学年も子どもたちがこれまで毎日練習に打ち込んできた成果を発揮した、すばらしい発表ばかりでした。
1年生によるはじめの言葉の後、オープニングは吹奏楽部の発表です。
吹奏楽部の子どもたちは、各学年の発表の練習に加えて、日々一生懸命楽器の練習をしてきました。曲目は、「やさしさに包まれたなら」「世界に一つだけの花」「ルパン3世のテーマ」です。素敵な演奏に、会場は引き込まれました。そろいの衣装と真っ赤な素敵な譜面台。スポットライトを浴びる子どもたちの姿は、いつもよりちょっと大人びて見えます。
続いては、1年生の発表です。「こいぬのビンゴ」と「てをつなごう」を元気よく歌い、「きらきらぼし」を全員で鍵盤ハーモニカで演奏しました。会場の皆さんも目を細めて鑑賞し、たくさんの拍手をくださいました。
3年生は、「せいじゃの行進」をリコーダーで演奏し、「アフリカンシンフォニー」という合奏を披露してくれました。みんなと気持ちを合わせて演奏する合奏は、聞く者に感動を与えました。そして最後は「花丸ロックンロール」を歌いました。「花丸だいすき・・・」「花丸ちょうだい・・・」と元気よく歌いました。
歌い終わると・・・なんと校長先生が大きな大きな花丸を3年生みんなにくれたのでした!これには、3年生・・・大喜びです。
5年生は、「北海道民謡 ソーラン節」を器楽演奏したあと、「南中ソーラン」を全員で踊りました。5年生26名がそろいの青いはっぴを着て、はだしでビシッと決めるそのポーズはとてもかっこよく、引きつけられました。一人一人が精一杯の力で踊りきる姿に、会場の皆さんの目も釘付けでした。
全校合唱は、「帰りの会のサンバ」。リズミカルな曲調と、子どもたちの学校生活をそのまま歌詞にしたようなこの歌は、1年生から6年生までが大好きな一曲です。続いて、会場の皆様にもご起立いただいて、「もみじ」を会場の全員で歌いました。大館校長先生の指揮で、大人も子どもも・・・秋のひとときを一緒に歌って味わいました。
本校を代表して、八戸市のお話弁論大会に出場した6年生の弁論発表もありました。「故郷へのほこりを胸に」という題で、落ち着いた態度で気持ちを込めて発表してくれました。
休憩を挟んで、後半は2年生の音楽劇「かさこじぞう」の発表です。全編を通して、歌と踊りがあふれていて、2年生らしいかわいらしさがあふれていました。また、歌も踊りも台詞もすべて明るく歯切れよく、子どもたちの表現する喜びが伝わってくる発表でした。
4年生の劇「ほんとうの宝ものは」では、世界宝物コンクールにいろいろな国の人々がやってきて、本当に価値のあるものは何かを考えさせてくれる劇でした。子どもたちは各国の役になりきり、ところどころ会場から笑い声も上がる熱演ぶりでした。
そして、最後はなんといっても6年生。我が郷土の文豪・・・太宰治の名作「走れ!メロス」です。メロスや女王はもちろん、村人の役も家来の役も、そして照明の係までが心を一つにして、素晴らしい舞台を見せてくれました。子どもたち一人一人の真剣さに胸を打たれました。
最後は、6年生代表の立派なあいさつで、令和元年度の学習発表会は幕を閉じました。悪天候の中会場に足を運び、たくさんの拍手を子どもたちに贈ってくださり、ありがとうございました。
1年生によるはじめの言葉の後、オープニングは吹奏楽部の発表です。
吹奏楽部の子どもたちは、各学年の発表の練習に加えて、日々一生懸命楽器の練習をしてきました。曲目は、「やさしさに包まれたなら」「世界に一つだけの花」「ルパン3世のテーマ」です。素敵な演奏に、会場は引き込まれました。そろいの衣装と真っ赤な素敵な譜面台。スポットライトを浴びる子どもたちの姿は、いつもよりちょっと大人びて見えます。
続いては、1年生の発表です。「こいぬのビンゴ」と「てをつなごう」を元気よく歌い、「きらきらぼし」を全員で鍵盤ハーモニカで演奏しました。会場の皆さんも目を細めて鑑賞し、たくさんの拍手をくださいました。
3年生は、「せいじゃの行進」をリコーダーで演奏し、「アフリカンシンフォニー」という合奏を披露してくれました。みんなと気持ちを合わせて演奏する合奏は、聞く者に感動を与えました。そして最後は「花丸ロックンロール」を歌いました。「花丸だいすき・・・」「花丸ちょうだい・・・」と元気よく歌いました。
歌い終わると・・・なんと校長先生が大きな大きな花丸を3年生みんなにくれたのでした!これには、3年生・・・大喜びです。
5年生は、「北海道民謡 ソーラン節」を器楽演奏したあと、「南中ソーラン」を全員で踊りました。5年生26名がそろいの青いはっぴを着て、はだしでビシッと決めるそのポーズはとてもかっこよく、引きつけられました。一人一人が精一杯の力で踊りきる姿に、会場の皆さんの目も釘付けでした。
全校合唱は、「帰りの会のサンバ」。リズミカルな曲調と、子どもたちの学校生活をそのまま歌詞にしたようなこの歌は、1年生から6年生までが大好きな一曲です。続いて、会場の皆様にもご起立いただいて、「もみじ」を会場の全員で歌いました。大館校長先生の指揮で、大人も子どもも・・・秋のひとときを一緒に歌って味わいました。
本校を代表して、八戸市のお話弁論大会に出場した6年生の弁論発表もありました。「故郷へのほこりを胸に」という題で、落ち着いた態度で気持ちを込めて発表してくれました。
休憩を挟んで、後半は2年生の音楽劇「かさこじぞう」の発表です。全編を通して、歌と踊りがあふれていて、2年生らしいかわいらしさがあふれていました。また、歌も踊りも台詞もすべて明るく歯切れよく、子どもたちの表現する喜びが伝わってくる発表でした。
4年生の劇「ほんとうの宝ものは」では、世界宝物コンクールにいろいろな国の人々がやってきて、本当に価値のあるものは何かを考えさせてくれる劇でした。子どもたちは各国の役になりきり、ところどころ会場から笑い声も上がる熱演ぶりでした。
そして、最後はなんといっても6年生。我が郷土の文豪・・・太宰治の名作「走れ!メロス」です。メロスや女王はもちろん、村人の役も家来の役も、そして照明の係までが心を一つにして、素晴らしい舞台を見せてくれました。子どもたち一人一人の真剣さに胸を打たれました。
最後は、6年生代表の立派なあいさつで、令和元年度の学習発表会は幕を閉じました。悪天候の中会場に足を運び、たくさんの拍手を子どもたちに贈ってくださり、ありがとうございました。